病院の隣の家
テーマ:フシギばなし
2010年03月16日 19時00分
931 :本当にあった怖い名無し:2010/03/15(月) 12:38:20 ID:LYvUEXr80
こんなスレあったんだね
あんまり怖くない実体験をざっくり書かせてください
友人二人と小さな2階建ての廃病院に肝試しに行ったら隣の家からおじいちゃんが出てきて怒られた
おじいちゃんの家に連れて行かれて
「夏になるとお前らみたいなのが来て困る。病院はワシが胃を悪くして一回閉鎖したが…
市立病院も何年も前から移転や撤退の話が出ているのは知ってるか?
医師、病院不足になって、地域から要請されたらまた少しづつ始めようかと思って残してあるだけだ
何のいわくもないぞ。わかったら(・∀・)カエレ!!」
って説教された。
基本的に真面目だった俺たちは本当に反省して、
次の日あらためてお菓子持って謝り行こうぜって話になった
その家の前でごめんくださいごめんくださいしてたらその家のまた隣のじいちゃんが出てきて
「そこ誰も住んでないよ」って言われた
医者の事を聞くともう亡くなってるんだって
ちょっとゾクッとして、廃病院の草むしりして帰ってきた
それだけの話です。
こんなスレあったんだね
あんまり怖くない実体験をざっくり書かせてください
友人二人と小さな2階建ての廃病院に肝試しに行ったら隣の家からおじいちゃんが出てきて怒られた
おじいちゃんの家に連れて行かれて
「夏になるとお前らみたいなのが来て困る。病院はワシが胃を悪くして一回閉鎖したが…
市立病院も何年も前から移転や撤退の話が出ているのは知ってるか?
医師、病院不足になって、地域から要請されたらまた少しづつ始めようかと思って残してあるだけだ
何のいわくもないぞ。わかったら(・∀・)カエレ!!」
って説教された。
基本的に真面目だった俺たちは本当に反省して、
次の日あらためてお菓子持って謝り行こうぜって話になった
その家の前でごめんくださいごめんくださいしてたらその家のまた隣のじいちゃんが出てきて
「そこ誰も住んでないよ」って言われた
医者の事を聞くともう亡くなってるんだって
ちょっとゾクッとして、廃病院の草むしりして帰ってきた
それだけの話です。
白いワンピース
テーマ:フシギばなし
2010年03月13日 19時00分
384 :本当にあった怖い名無し:2010/03/11(木) 20:27:07 ID:g3Q+6lP70
初パピコ
日本語下手かもしれないので、分からないところあったらツッコミよろしく。
中学生のときに友達と自転車で我が家に向かっていた。
うちの町内は田舎で、我が家も田んぼの真ん中にあり、玄関の石段あたりなんかは丸見えだった。
(玄関の扉は壁で遮られて道からは見えない)
友達が「あんたの家の前に女の子がいるよ」
って言うので見てみると、玄関の前に白いワンピースを着た小学校高学年くらいの女の子がいた。
風の強い日だったので、その女の子のスカートはふわふわ揺れていて、玄関のほうへと歩いて行った。
女の子が入っていったってことは、家に誰かいるんだろうと思って玄関の扉を開こうとすると
鍵がかかっていて、チャイムを鳴らしても誰も出ないので、合鍵で家に入ったが誰もいなかった…
二人とも、鮮明にその少女の服装を覚えている…
初パピコ
日本語下手かもしれないので、分からないところあったらツッコミよろしく。
中学生のときに友達と自転車で我が家に向かっていた。
うちの町内は田舎で、我が家も田んぼの真ん中にあり、玄関の石段あたりなんかは丸見えだった。
(玄関の扉は壁で遮られて道からは見えない)
友達が「あんたの家の前に女の子がいるよ」
って言うので見てみると、玄関の前に白いワンピースを着た小学校高学年くらいの女の子がいた。
風の強い日だったので、その女の子のスカートはふわふわ揺れていて、玄関のほうへと歩いて行った。
女の子が入っていったってことは、家に誰かいるんだろうと思って玄関の扉を開こうとすると
鍵がかかっていて、チャイムを鳴らしても誰も出ないので、合鍵で家に入ったが誰もいなかった…
二人とも、鮮明にその少女の服装を覚えている…
見えない右手
テーマ:フシギばなし
2010年03月12日 21時00分
396 :本当にあった怖い名無し:2010/03/12(金) 10:32:30 ID:mJhtQ1PuO
以前、こちらに書かせて頂いた、開業医を営んでいる者です。
当院は少ないですが、一応入院施設もありまして、時間内救急指定を登録してます。
私は囲碁が趣味で、本来入院患者さんとの個人的な交流はマズいのですが、
当時入院をされていたプロ棋士のFさんと毎夜静かに手合わせをしていました。
Fさんの部屋は三人部屋で、同室には二週間前に機械事故で右肘以腕切除のYさんの
二名のベッドがありました。Yさんの手術後数日はYさんの御家族が、院泊されてましたが、
Yさんの肩がリハで動かせるようになったその頃には、もう一日一回見舞い程度に
なっていました。後はリハを続け、傷口の治療なので、私の仕事は術後経過程度で、
残りはセラピストと義手技師の仕事でした。
日課の消灯前のFさんとの手合わせをしていると、「先生は囲碁お強いんですか?」
Yさんから声を掛けられました。当院に救急で運ばれてから、ずっと塞いでおられた
Yさんに声を掛けられて、普段なら「おや、ご機嫌は如何ですか?」など返すところですが、
その時の私は「え、いや・・・。」と間抜けに応えるしか出来ませんでした。
397 :本当にあった怖い名無し:2010/03/12(金) 10:33:26 ID:mJhtQ1PuO
今でこそ老眼の眼鏡は必需品ですが、その頃の私は目の良さが自慢でした。
その私が目の錯覚と思える程の、驚きの不可思議な光景がそこにありました。
Yさんは上体を起こした状態でベッドに座っていて、胸の高さにマグカップが浮いてるのです。
私は声も出せずマグカップを眺めていると、Yさんの包帯を巻いた右腕が動き
カップが動いたかと思うとおもむろにYさんはカップを煽り、残りを飲んでしまわれ
またYさんの右腕が一旦下がり、上がるとマグカップがすうとベッド横の
チェストテーブルに着地。
まるでYさんの見えない肘の先がマグカップを動かしたように見えたのです。
私は失態を隠すように、「飲み物を看護婦に持って来させます。」と、
取り繕いうのが精一杯でした。
囲碁の後、談話室で先程の光景を反芻しているとFさんがやって来ました。
「先生も見ましたか?」と言われ、「ええ」と短く答えました。
Fさんは先程の現象はカーテンで見えなかったのですが、昼等に幾度か見たそうで、
私の表情で「それ」が何か分かってたようです。
「彼にはまだ右手があるんでしょうな。」と、Fさんは私の授業料の缶コーヒーを
啜りながら付き合って戴きました。ちなみに本人には言ってないそうです。
398 :本当にあった怖い名無し:2010/03/12(金) 10:34:39 ID:mJhtQ1PuO
しばらくして、Yさんは術後経過も良好で、義手リハのため専門の病院へ移りました。
そして、セラピストの報告書に目を通しているとメモ欄に、
「足元に何かが落ちる音がして、見ると自分が飲んでる缶ジュースの
リングプルが落ちていた。自分でどうやって缶を開けたのか覚えていない。」
旨のことが書いてありました。私はあの能力があれば、義手も必要ないのでは?
と考えると、今でも不謹慎な笑みが出てしまいます。
PostScript
若い方の為に補足しますと、昔の缶ジュースは今のプルタブと違って、
リングプルという方式で完全に缶から抜いてしまわないと飲めませんでした。
昔の道路の片隅にはよくこのリングプルが落ちている光景が見られたものです。
以前、こちらに書かせて頂いた、開業医を営んでいる者です。
当院は少ないですが、一応入院施設もありまして、時間内救急指定を登録してます。
私は囲碁が趣味で、本来入院患者さんとの個人的な交流はマズいのですが、
当時入院をされていたプロ棋士のFさんと毎夜静かに手合わせをしていました。
Fさんの部屋は三人部屋で、同室には二週間前に機械事故で右肘以腕切除のYさんの
二名のベッドがありました。Yさんの手術後数日はYさんの御家族が、院泊されてましたが、
Yさんの肩がリハで動かせるようになったその頃には、もう一日一回見舞い程度に
なっていました。後はリハを続け、傷口の治療なので、私の仕事は術後経過程度で、
残りはセラピストと義手技師の仕事でした。
日課の消灯前のFさんとの手合わせをしていると、「先生は囲碁お強いんですか?」
Yさんから声を掛けられました。当院に救急で運ばれてから、ずっと塞いでおられた
Yさんに声を掛けられて、普段なら「おや、ご機嫌は如何ですか?」など返すところですが、
その時の私は「え、いや・・・。」と間抜けに応えるしか出来ませんでした。
397 :本当にあった怖い名無し:2010/03/12(金) 10:33:26 ID:mJhtQ1PuO
今でこそ老眼の眼鏡は必需品ですが、その頃の私は目の良さが自慢でした。
その私が目の錯覚と思える程の、驚きの不可思議な光景がそこにありました。
Yさんは上体を起こした状態でベッドに座っていて、胸の高さにマグカップが浮いてるのです。
私は声も出せずマグカップを眺めていると、Yさんの包帯を巻いた右腕が動き
カップが動いたかと思うとおもむろにYさんはカップを煽り、残りを飲んでしまわれ
またYさんの右腕が一旦下がり、上がるとマグカップがすうとベッド横の
チェストテーブルに着地。
まるでYさんの見えない肘の先がマグカップを動かしたように見えたのです。
私は失態を隠すように、「飲み物を看護婦に持って来させます。」と、
取り繕いうのが精一杯でした。
囲碁の後、談話室で先程の光景を反芻しているとFさんがやって来ました。
「先生も見ましたか?」と言われ、「ええ」と短く答えました。
Fさんは先程の現象はカーテンで見えなかったのですが、昼等に幾度か見たそうで、
私の表情で「それ」が何か分かってたようです。
「彼にはまだ右手があるんでしょうな。」と、Fさんは私の授業料の缶コーヒーを
啜りながら付き合って戴きました。ちなみに本人には言ってないそうです。
398 :本当にあった怖い名無し:2010/03/12(金) 10:34:39 ID:mJhtQ1PuO
しばらくして、Yさんは術後経過も良好で、義手リハのため専門の病院へ移りました。
そして、セラピストの報告書に目を通しているとメモ欄に、
「足元に何かが落ちる音がして、見ると自分が飲んでる缶ジュースの
リングプルが落ちていた。自分でどうやって缶を開けたのか覚えていない。」
旨のことが書いてありました。私はあの能力があれば、義手も必要ないのでは?
と考えると、今でも不謹慎な笑みが出てしまいます。
PostScript
若い方の為に補足しますと、昔の缶ジュースは今のプルタブと違って、
リングプルという方式で完全に缶から抜いてしまわないと飲めませんでした。
昔の道路の片隅にはよくこのリングプルが落ちている光景が見られたものです。
彼女の墓前で
テーマ:フシギばなし
2010年03月11日 01時00分
330 :本当にあった怖い名無し:2010/03/09(火) 08:05:18 ID:UXTKhA/Z0
高校生のときに付き合っている彼女がいた。
至って普通の真面目な子だったんだけれど、
時々、えらい嬉しそうな顔で不思議なことを言う子だった。
特に何回も繰り返していて印象に残っているのが、こんなやりとり。
「わたしは長生きはできないけれど、
その代わりにいつか普通の人にはできないことができるようになるって言われた(ニコニコ」
「誰に?」
「それはひみつー」
「なんだそれwてか普通の人にできないことって何さ?」
「まあ、そのうち君も分かると思うよ、多分」
問い詰めても結局最後はこんな風にはぐらかされた。
そんなこんなで日常を過ごしていたんだけれど、卒業目前というときに、彼女が亡くなった。
茫然自失となりながらも卒業式を終え、大学進学のために街を離れた。
それ以降は帰省するたびに彼女の墓に寄り、お供え物や線香をあげるようになった。
331 :本当にあった怖い名無し:2010/03/09(火) 08:07:50 ID:UXTKhA/Z0
この春休みも3日前に帰省して、
昨日は彼女の墓にお参りに行ったんだけれど、そのとき不可解なことが起きた。
いつも通り、お寺の売り場で線香を買って、その束を点火装置に入れようとしていた。
その時、7、8才くらいの女の子が俺の右横に立っているのに気がついた。
びっくりして目を合わせると、その子がペコリとお辞儀をしてこう言った。
「いつも来てくれてありがとうございます」
?と思ったけれど、ああ、住職のお孫さんかなと思って
「いやいや最近なかなか来られなくて」なんて返した。
「お母様はお元気ですか?よろしくお伝えください」
なんて言うもんだから、さすがお寺の子、マセてるなーという印象だった。
それでしばらく話し込んでいると向こうの方から女性が駆け寄ってきた。
女性はその子を見るなり、
「何してるの!こんなところで」と叱った。
どうやらその子の母親のようだった。
「すいませんうちの子がご迷惑をかけてしまって…」
「いえいえ、そんなことないです」
母親は「ほんとにスミマセン」と頭を下げてその子の手を引きながらこう言った。
332 :本当にあった怖い名無し:2010/03/09(火) 08:09:12 ID:UXTKhA/Z0
「ハルカ!お母さんからはぐれちゃ駄目ってさっきも言ったでしょ!」
そこでドキっとした。
亡くなった彼女の名前、ハルカっていうんだよ。
帰り道、車を運転しながら彼女と昔したやりとりや、今日のハルカちゃんの発言なんかを考えてみると、
全てが繋がるような気がして、涙がこぼれそうになった。
ただの偶然だと言われれば特に否定はできないけれど。
後で母親に聞いたんだが、あのお寺の住職はまだ若く、お孫さんはいないらしい。
以上、霊感のない俺のちょっとした不思議体験。長文スマソ。
高校生のときに付き合っている彼女がいた。
至って普通の真面目な子だったんだけれど、
時々、えらい嬉しそうな顔で不思議なことを言う子だった。
特に何回も繰り返していて印象に残っているのが、こんなやりとり。
「わたしは長生きはできないけれど、
その代わりにいつか普通の人にはできないことができるようになるって言われた(ニコニコ」
「誰に?」
「それはひみつー」
「なんだそれwてか普通の人にできないことって何さ?」
「まあ、そのうち君も分かると思うよ、多分」
問い詰めても結局最後はこんな風にはぐらかされた。
そんなこんなで日常を過ごしていたんだけれど、卒業目前というときに、彼女が亡くなった。
茫然自失となりながらも卒業式を終え、大学進学のために街を離れた。
それ以降は帰省するたびに彼女の墓に寄り、お供え物や線香をあげるようになった。
331 :本当にあった怖い名無し:2010/03/09(火) 08:07:50 ID:UXTKhA/Z0
この春休みも3日前に帰省して、
昨日は彼女の墓にお参りに行ったんだけれど、そのとき不可解なことが起きた。
いつも通り、お寺の売り場で線香を買って、その束を点火装置に入れようとしていた。
その時、7、8才くらいの女の子が俺の右横に立っているのに気がついた。
びっくりして目を合わせると、その子がペコリとお辞儀をしてこう言った。
「いつも来てくれてありがとうございます」
?と思ったけれど、ああ、住職のお孫さんかなと思って
「いやいや最近なかなか来られなくて」なんて返した。
「お母様はお元気ですか?よろしくお伝えください」
なんて言うもんだから、さすがお寺の子、マセてるなーという印象だった。
それでしばらく話し込んでいると向こうの方から女性が駆け寄ってきた。
女性はその子を見るなり、
「何してるの!こんなところで」と叱った。
どうやらその子の母親のようだった。
「すいませんうちの子がご迷惑をかけてしまって…」
「いえいえ、そんなことないです」
母親は「ほんとにスミマセン」と頭を下げてその子の手を引きながらこう言った。
332 :本当にあった怖い名無し:2010/03/09(火) 08:09:12 ID:UXTKhA/Z0
「ハルカ!お母さんからはぐれちゃ駄目ってさっきも言ったでしょ!」
そこでドキっとした。
亡くなった彼女の名前、ハルカっていうんだよ。
帰り道、車を運転しながら彼女と昔したやりとりや、今日のハルカちゃんの発言なんかを考えてみると、
全てが繋がるような気がして、涙がこぼれそうになった。
ただの偶然だと言われれば特に否定はできないけれど。
後で母親に聞いたんだが、あのお寺の住職はまだ若く、お孫さんはいないらしい。
以上、霊感のない俺のちょっとした不思議体験。長文スマソ。
恩返し
テーマ:フシギばなし
2010年03月10日 23時00分
345 :本当にあった怖い名無し:2010/03/09(火) 21:53:48 ID:WI+/xF7t0
一昨日箱根に出張させられたんだけど、鶴の恩返しみたいな出来事があった
仕事終わってホテルに帰る為に山道を車で走ってたけど、
霧で視界悪くて飛び出してきた子供のタヌキを轢いちゃった
「死んじゃったか!?」と思って車から出て見たら、生きてるけどぐったりしてた
そんで慌てて動物病院をナビで探して連れてったけど
タヌキは頭に掠り傷してるだけで他は何ともなかった
でも凄くやせ細ってたからなんか可哀想だと思って、
いけないと解りつつも餌あげたりナデナデしたりしてタヌキが元気になるまで看病(?)した
(獣医さんに怒られると思ったけど大目に見てもらった。イイ人だった)
その後轢いちゃった所まで車で戻ってタヌキを山に帰した。
そんでホテルに帰ってテレビ見てたら部屋の呼び鈴がなって
「従業員さんか?」と思ってドア開けたらオッサンが立ってた
なんか凄いニコニコ顔のオッサンで正直きもいと思った
そしたらオッサンが「つまらない物ですが」とか言って葉っぱに包まった丸い何かを二つくれた
俺が戸惑ってると「助けて貰ったお礼ですので」て言ってオッサンはどっかに帰って行った
葉っぱの包みを開けたらまん丸の白い饅頭が入ってて、
皮がモチモチしてて餡子が甘くて凄い美味しかった。こし餡だった
あのオッサン頭にテープで留めたガーゼが貼ってあったし、やっぱりあのタヌキだったのかな
でも子供のタヌキだと思ったらオッサンタヌキだったのな
あと帰りに土産屋行ってタヌキから貰った饅頭探し回ったけど何処にも売ってなかった
饅頭美味かったなぁ…
一昨日箱根に出張させられたんだけど、鶴の恩返しみたいな出来事があった
仕事終わってホテルに帰る為に山道を車で走ってたけど、
霧で視界悪くて飛び出してきた子供のタヌキを轢いちゃった
「死んじゃったか!?」と思って車から出て見たら、生きてるけどぐったりしてた
そんで慌てて動物病院をナビで探して連れてったけど
タヌキは頭に掠り傷してるだけで他は何ともなかった
でも凄くやせ細ってたからなんか可哀想だと思って、
いけないと解りつつも餌あげたりナデナデしたりしてタヌキが元気になるまで看病(?)した
(獣医さんに怒られると思ったけど大目に見てもらった。イイ人だった)
その後轢いちゃった所まで車で戻ってタヌキを山に帰した。
そんでホテルに帰ってテレビ見てたら部屋の呼び鈴がなって
「従業員さんか?」と思ってドア開けたらオッサンが立ってた
なんか凄いニコニコ顔のオッサンで正直きもいと思った
そしたらオッサンが「つまらない物ですが」とか言って葉っぱに包まった丸い何かを二つくれた
俺が戸惑ってると「助けて貰ったお礼ですので」て言ってオッサンはどっかに帰って行った
葉っぱの包みを開けたらまん丸の白い饅頭が入ってて、
皮がモチモチしてて餡子が甘くて凄い美味しかった。こし餡だった
あのオッサン頭にテープで留めたガーゼが貼ってあったし、やっぱりあのタヌキだったのかな
でも子供のタヌキだと思ったらオッサンタヌキだったのな
あと帰りに土産屋行ってタヌキから貰った饅頭探し回ったけど何処にも売ってなかった
饅頭美味かったなぁ…
ハンドさん受難
テーマ:フシギばなし
2010年03月08日 22時00分
298 :本当にあった怖い名無し:2010/03/08(月) 00:29:59 ID:77L/bM4A0
>>292の話を呼んで思い出した。
友人達が体験した幽霊話。
友人達によると大学生の頃、幼馴染の数人でスキーがてら温泉に行ったそうな。
ま、学生という事もあり、金はそんなに無い。
当然宿は安宿になる訳で…まぁ、良く言えば趣のある湯治場。
温泉は離れにあったそうで、薄暗くて長い廊下を皆で歩いていたところ、
廊下に何かが落ちている。
ん?と目を凝らすと、落ちていたのは手首。
それだけでも十分猟奇的で、恐怖心をあおるものだが、
ソレは猛スピードで5本の指で這い寄ってきた。
当然、ほとんど霊体験の無かった友人達はパニック。
皆そろって逃げようとする中、先頭を歩いてたT(仮名)だけは無言のまま前に進み…
素足でガスッとその手を踏みつけた。
踏みつけられてジタバタもがく手首を見下ろし、
「何だ、これ?」
いや、どう見ても手だろ!?つか、踏みつけられるのかよ!?
と、パニックになりながらも、心の中で突込みを入れる友人達。
暫くもがく腕を見下ろしながら、おもむろにTは渡り廊下の窓を開けると、
「通行の邪魔だ」
と、雪の降り積もる外へ蹴りだしたらしい…
蹴りだされた手首は、雪の中で暫く硬直した後、スーと姿を消したそうですが…
Tは何事も無かったかのように、窓を絞めると
「さすがに寒いな。温泉に入るんだろ?さっさと行くぞ?」と歩き出した
友人達は「コイツ…コエェよ…(;゜Д゜)」と、幽霊よりもTに恐怖を抱いたそうな…
つか…踏みつけられた挙句に雪の中蹴りだされたハンドさんがカワイソス…(´・ω・`)
299 :本当にあった怖い名無し:2010/03/08(月) 00:36:53 ID:77L/bM4A0
だが、友人達の恐怖はこれで終わらなかった。
後日飲み会の時に、酔っ払った勢いでこのときの話になった。
その時、Tの兄K(スキー旅行には同行しなかった)が一言。
「なんでTってば、持って帰らなかったの?
踏めたって事は、質量があったって事でしょ?てことは、細胞も取れるじゃない!
面白い研究できたのに!!」
と、大真面目な顔で言ってのけた。
ちなみにKは製薬会社の研究員。
日頃から、弟達や末妹に対する愛情表現に難があったせいで
(歳の離れた末妹を溺愛し、弟達を可愛がりつつ薬の実験台にするマッドサイエンティスト)
それまで友人達からは「いい人なんだけど、思考が斜め上をカッ飛んでる」という評価だったのが、
これ以降、『この世でもあの世でも一番敵に回しちゃいけない人No1』に輝きました。(;^ω^)
K曰く、
「そりゃ現実の死体なら、それなりの倫理とか法律とか絡んでくるけど、
幽霊なら人権も倫理も法律も関係ないし!Σъ(゚Д゚)」
だそうで…
いや…法律はともかく、元人間として最低限の人権は認めてあげたってください…
ハンドさんが可哀想過ぎる。
死んからもこんな兄弟のせいで、恐怖にさらされるなんて…・゚・(ノД`)・゚・。
300 :本当にあった怖い名無し:2010/03/08(月) 00:49:42 ID:R80t3wzw0
「人格はともかく、ああいう人間は良い仕事するぞお」という鏡のような人だなKwwww
>>292の話を呼んで思い出した。
友人達が体験した幽霊話。
友人達によると大学生の頃、幼馴染の数人でスキーがてら温泉に行ったそうな。
ま、学生という事もあり、金はそんなに無い。
当然宿は安宿になる訳で…まぁ、良く言えば趣のある湯治場。
温泉は離れにあったそうで、薄暗くて長い廊下を皆で歩いていたところ、
廊下に何かが落ちている。
ん?と目を凝らすと、落ちていたのは手首。
それだけでも十分猟奇的で、恐怖心をあおるものだが、
ソレは猛スピードで5本の指で這い寄ってきた。
当然、ほとんど霊体験の無かった友人達はパニック。
皆そろって逃げようとする中、先頭を歩いてたT(仮名)だけは無言のまま前に進み…
素足でガスッとその手を踏みつけた。
踏みつけられてジタバタもがく手首を見下ろし、
「何だ、これ?」
いや、どう見ても手だろ!?つか、踏みつけられるのかよ!?
と、パニックになりながらも、心の中で突込みを入れる友人達。
暫くもがく腕を見下ろしながら、おもむろにTは渡り廊下の窓を開けると、
「通行の邪魔だ」
と、雪の降り積もる外へ蹴りだしたらしい…
蹴りだされた手首は、雪の中で暫く硬直した後、スーと姿を消したそうですが…
Tは何事も無かったかのように、窓を絞めると
「さすがに寒いな。温泉に入るんだろ?さっさと行くぞ?」と歩き出した
友人達は「コイツ…コエェよ…(;゜Д゜)」と、幽霊よりもTに恐怖を抱いたそうな…
つか…踏みつけられた挙句に雪の中蹴りだされたハンドさんがカワイソス…(´・ω・`)
299 :本当にあった怖い名無し:2010/03/08(月) 00:36:53 ID:77L/bM4A0
だが、友人達の恐怖はこれで終わらなかった。
後日飲み会の時に、酔っ払った勢いでこのときの話になった。
その時、Tの兄K(スキー旅行には同行しなかった)が一言。
「なんでTってば、持って帰らなかったの?
踏めたって事は、質量があったって事でしょ?てことは、細胞も取れるじゃない!
面白い研究できたのに!!」
と、大真面目な顔で言ってのけた。
ちなみにKは製薬会社の研究員。
日頃から、弟達や末妹に対する愛情表現に難があったせいで
(歳の離れた末妹を溺愛し、弟達を可愛がりつつ薬の実験台にするマッドサイエンティスト)
それまで友人達からは「いい人なんだけど、思考が斜め上をカッ飛んでる」という評価だったのが、
これ以降、『この世でもあの世でも一番敵に回しちゃいけない人No1』に輝きました。(;^ω^)
K曰く、
「そりゃ現実の死体なら、それなりの倫理とか法律とか絡んでくるけど、
幽霊なら人権も倫理も法律も関係ないし!Σъ(゚Д゚)」
だそうで…
いや…法律はともかく、元人間として最低限の人権は認めてあげたってください…
ハンドさんが可哀想過ぎる。
死んからもこんな兄弟のせいで、恐怖にさらされるなんて…・゚・(ノД`)・゚・。
300 :本当にあった怖い名無し:2010/03/08(月) 00:49:42 ID:R80t3wzw0
「人格はともかく、ああいう人間は良い仕事するぞお」という鏡のような人だなKwwww
おっさんのお願い
テーマ:フシギばなし
2010年03月05日 21時00分
284 :本当にあった怖い名無し:2010/03/04(木) 21:24:16 ID:u4Gy1dg2P
前、ほかのところで書いたから知ってる人がいたらスマソ
5年ぐらい前は、自分、カラオケ好きで週1回は行っていた。
近所のカラオケの女子トイレ、いつもおっさんが座っていた。
「どいてね」と声をかけてから用を足していたんだけど、
いつ頃からか、そのおっさんが話しかけてきた。
自分は外に出られないこと、家に帰れないこと、早く成仏したいこと
ふん、大変だね。とドアを開けてあげて「さあ、外に出て」と出してあげた。
その次にカラオケに行ったとき、突然リモコンがおかしくなって
勝手に曲を予約しちゃったり、動かなくなったり。
数週間その状態が続いた。
ある日、トイレのドア付近で例のおっさんが話しかけてきた。
「姉ちゃん、歌うまいなあ。演歌、3曲歌ってくれないか?
石川さゆりの曲と八代亜紀の曲がいいんだけど。そうしたら
思い残すことなくあの世にいける」っていうんで
いつもJ-POPばかり歌ってたんだけど「ド演歌」を歌ってみた。
3曲目が終わったとき「ありがとう。姉ちゃん。」って声が聞こえた。
それ以降、リモコンがおかしくなることもなく、おっさんの気配も消えた。
前、ほかのところで書いたから知ってる人がいたらスマソ
5年ぐらい前は、自分、カラオケ好きで週1回は行っていた。
近所のカラオケの女子トイレ、いつもおっさんが座っていた。
「どいてね」と声をかけてから用を足していたんだけど、
いつ頃からか、そのおっさんが話しかけてきた。
自分は外に出られないこと、家に帰れないこと、早く成仏したいこと
ふん、大変だね。とドアを開けてあげて「さあ、外に出て」と出してあげた。
その次にカラオケに行ったとき、突然リモコンがおかしくなって
勝手に曲を予約しちゃったり、動かなくなったり。
数週間その状態が続いた。
ある日、トイレのドア付近で例のおっさんが話しかけてきた。
「姉ちゃん、歌うまいなあ。演歌、3曲歌ってくれないか?
石川さゆりの曲と八代亜紀の曲がいいんだけど。そうしたら
思い残すことなくあの世にいける」っていうんで
いつもJ-POPばかり歌ってたんだけど「ド演歌」を歌ってみた。
3曲目が終わったとき「ありがとう。姉ちゃん。」って声が聞こえた。
それ以降、リモコンがおかしくなることもなく、おっさんの気配も消えた。
姉の人形
テーマ:フシギばなし
2010年03月01日 21時00分
553 :本当にあった怖い名無し:2010/02/18(木) 12:59:54 ID:vTwaGxL10
最近人形話多かったのでうちのも投下。
姉の持っている人形。中国から持ち帰った、人形劇三国志の人形のような
大きめなのケメン青年武将?人形なのだが・・・。
姉が交通事故にあったとき、奇跡的に無傷だったのだがその時、人形の
右手がぼっきり折れていたそうで。(当然人形は家にあり、落としたりはしてない)
姉が修理にだしたところ、その人形師から言われたそうだ。
「この人形はあなたにとってはいい人形ですが、他人にとってはそうじゃないです。
私も修理中、いろいろありました。あなたに万一の事があったら、必ずあの世へも
一緒に連れて行ってくださいね」と。
「なんかしました? いままで泥棒を気絶させたりしたくらいなんですけど?」と聞いたら
「とりあえず武器は取りあげて修理に出すことをオススメします・・・」と言われ、自分の所には
二度と持ってくるなと言われたそうだ。
この人形を姉は「鳳凰」と呼んでいるが、それは人形を貰った時点で付けられてたと。
買ったと思ってたので驚いたら、「西安で占い師の家にいったときに飾ってあって、目があった。
そうしたらその占い師が、彼はあなたが気に入ったみたいですけど、ってくれたのよ」とか。
どう考えても、人にタダで寄越すような粗末なものではないのだが。
「鳳凰は歴史上の武将の××から取った名前なので、名前だけは変えないであげて」と言われたそう。
でも、××は伏せ字ではなく、「中国語で昔の個人名言われても、私聞き取れないし」だそうだ。
で、このイケメン人形のせいで姉が独身・・・なんてこともなく結婚し、普通に過ごしているが家族はいろいろ
見ているらしい。姉は他にもいわく付きビスクドールを持ってたりする。
簡単に人形をもらっちゃう姉・・・
・・・ほんのり怖いのは人形より姉かも。
563 :553:2010/02/18(木) 21:38:24 ID:vTwaGxL10
書いた後電話があって、甥っ子が怪我をしたそうだ。
部活中にサッカーのゴールに大激突。
額がばっくり割れて大流血だそうで、救急車で病院に行ったそうだ。
幸い、打ち所は悪くなく、傷も流血の割に深くないそうなんで
あっさり済んだみたいだけど・・・
もしかして、ここに書いたせいかなとちょっと思ってる。
ビスクドールの件とか鳳凰の他の話もと思ったのだが
少し自粛しておく。
しばらくして何もなかったら書くね。
姉は「偶然でしょうが。死んだ訳じゃないんだしそんな小さいことを
うちの子たちが気にする訳はないので好きなだけ書いていいよ」とは
言うのだけど、ちょっと心配・・・
最近人形話多かったのでうちのも投下。
姉の持っている人形。中国から持ち帰った、人形劇三国志の人形のような
大きめなのケメン青年武将?人形なのだが・・・。
姉が交通事故にあったとき、奇跡的に無傷だったのだがその時、人形の
右手がぼっきり折れていたそうで。(当然人形は家にあり、落としたりはしてない)
姉が修理にだしたところ、その人形師から言われたそうだ。
「この人形はあなたにとってはいい人形ですが、他人にとってはそうじゃないです。
私も修理中、いろいろありました。あなたに万一の事があったら、必ずあの世へも
一緒に連れて行ってくださいね」と。
「なんかしました? いままで泥棒を気絶させたりしたくらいなんですけど?」と聞いたら
「とりあえず武器は取りあげて修理に出すことをオススメします・・・」と言われ、自分の所には
二度と持ってくるなと言われたそうだ。
この人形を姉は「鳳凰」と呼んでいるが、それは人形を貰った時点で付けられてたと。
買ったと思ってたので驚いたら、「西安で占い師の家にいったときに飾ってあって、目があった。
そうしたらその占い師が、彼はあなたが気に入ったみたいですけど、ってくれたのよ」とか。
どう考えても、人にタダで寄越すような粗末なものではないのだが。
「鳳凰は歴史上の武将の××から取った名前なので、名前だけは変えないであげて」と言われたそう。
でも、××は伏せ字ではなく、「中国語で昔の個人名言われても、私聞き取れないし」だそうだ。
で、このイケメン人形のせいで姉が独身・・・なんてこともなく結婚し、普通に過ごしているが家族はいろいろ
見ているらしい。姉は他にもいわく付きビスクドールを持ってたりする。
簡単に人形をもらっちゃう姉・・・
・・・ほんのり怖いのは人形より姉かも。
563 :553:2010/02/18(木) 21:38:24 ID:vTwaGxL10
書いた後電話があって、甥っ子が怪我をしたそうだ。
部活中にサッカーのゴールに大激突。
額がばっくり割れて大流血だそうで、救急車で病院に行ったそうだ。
幸い、打ち所は悪くなく、傷も流血の割に深くないそうなんで
あっさり済んだみたいだけど・・・
もしかして、ここに書いたせいかなとちょっと思ってる。
ビスクドールの件とか鳳凰の他の話もと思ったのだが
少し自粛しておく。
しばらくして何もなかったら書くね。
姉は「偶然でしょうが。死んだ訳じゃないんだしそんな小さいことを
うちの子たちが気にする訳はないので好きなだけ書いていいよ」とは
言うのだけど、ちょっと心配・・・
雛人形
テーマ:フシギばなし
2010年03月01日 19時00分
799 :Nちゃんの雛人形1/2[sage] :2009/10/23(金) 20:54:40 ID:+z6Re49m0
嫁が娘を出産し一段落したのを見計らって
嫁に聞いてみた「名前決まったか?」
男の子なら俺が、女の子なら嫁が名前を決めると予め約束をしていた
そして生まれるまで敢えてお互い相談もせず秘密にしておいた
嫁「N子にする」
俺「やっぱそうか」
嫁が松嶋N子のファンであったのそれもありえると俺自身予想していた
嫁の両親が病院に来てくれていたので、取りあえず俺の母に報告の電話をした
無事出産をしたことを告げ赤ちゃんの性別を言おうとした時
母「女の子だったの?」
俺「なんで解ったの?まだ言って無いのに」
母「女の子生まれた時名前をつけるの●●ちゃん(嫁)だったわねもう決めたの?」
俺「N子って名前にするよ」
母「やっぱりそうなんだ」
俺「....えっ」
母「明日病院いくから赤ちゃん見るの楽しみにしてるね」と言って電話が切れた
翌日夕方遠方に住んでいる俺の両親が病院に駈けつけてくれた
元気に生まれた娘と安産だった嫁を見て涙を流し喜んでいた
約一時間後長い時間病院に居ること出来ないので
俺達の住んでいるアパートに両親を連れていった
800 :Nちゃんの雛人形2/2[sage] :2009/10/23(金) 20:55:22 ID:+z6Re49m0
食事をとりくつろいでいると母が真面目な顔で話しだした
母「これ祖父さんから預かってた物なの」
俺「祖父さん?親父ならここに居るだろ?」
母「T蔵祖父さんよ」
俺「T蔵祖父さんなら3年前に亡くなっているだろ?」
T蔵祖父さんは母方の祖父さんで、父方の祖父さんは俺が生まれる前に既に亡くなっていた
母「T蔵祖父さん元気だった頃に渡されたの、とにかくこれ貰ってちょうだい」
と話し書類袋のような物を渡された、
袋には初曾孫が生まれる日に開けろと祖父さんの字で書かれていた
俺「えっなんなのこれ?」
母「中も見て」
母に急かされて中を開ける更にビックリした
旧一万円札(聖徳太子)が30枚入った祝儀袋とこちらも祖父さんの字で
「これでNちゃんの雛人形買いなさい」
と記入されたメモ紙が入っていた
俺「????」
母「実はね、母さん子供の時結構貧乏だったの、小学校の時雛人形家に無くて、欲しい欲しいと
祖父さんと祖母さん困らせたの、母さんが中学に上がる頃には
祖父さんの仕事うまく行くようになり 雛人形買ってやるかって祖父さんに言われたけど
もう今は欲しくない、私が女の子産んだら買ってと御願いしたの」
母は結婚後俺も含め男だけを産み祖父さんは雛人形を買う機会が無かった
母「多分貴方達(俺の兄弟)が生まれる前に毎回雛人形代祖母さんと用意してくれたのね
だからお札が旧札なのはその時から取っておいたものだと思うの」
その祖母さんも5年前に亡くなっている
俺「....それで母さん産めなかった女の子を俺に託された訳か
.....しかしなんで祖父さんが亡くなった後に生まてくる初曾孫の性別と愛称まで解ったのだろう?」
「俺と●●(嫁)知り合ったのは祖父さん亡くなった後だし
結婚したのは1年前で●●の考えなど祖父さん解らないどろうし」
母「祖父さんの競馬大好きだったから、こういう予想得意だったんじゃない?」
俺「????」
父「(話の流れを読めず終始唖然)....」
T蔵祖父さんから祝儀は有りがたく貰い、それ以降この謎について母に聞くことは無かった
嫁が娘を出産し一段落したのを見計らって
嫁に聞いてみた「名前決まったか?」
男の子なら俺が、女の子なら嫁が名前を決めると予め約束をしていた
そして生まれるまで敢えてお互い相談もせず秘密にしておいた
嫁「N子にする」
俺「やっぱそうか」
嫁が松嶋N子のファンであったのそれもありえると俺自身予想していた
嫁の両親が病院に来てくれていたので、取りあえず俺の母に報告の電話をした
無事出産をしたことを告げ赤ちゃんの性別を言おうとした時
母「女の子だったの?」
俺「なんで解ったの?まだ言って無いのに」
母「女の子生まれた時名前をつけるの●●ちゃん(嫁)だったわねもう決めたの?」
俺「N子って名前にするよ」
母「やっぱりそうなんだ」
俺「....えっ」
母「明日病院いくから赤ちゃん見るの楽しみにしてるね」と言って電話が切れた
翌日夕方遠方に住んでいる俺の両親が病院に駈けつけてくれた
元気に生まれた娘と安産だった嫁を見て涙を流し喜んでいた
約一時間後長い時間病院に居ること出来ないので
俺達の住んでいるアパートに両親を連れていった
800 :Nちゃんの雛人形2/2[sage] :2009/10/23(金) 20:55:22 ID:+z6Re49m0
食事をとりくつろいでいると母が真面目な顔で話しだした
母「これ祖父さんから預かってた物なの」
俺「祖父さん?親父ならここに居るだろ?」
母「T蔵祖父さんよ」
俺「T蔵祖父さんなら3年前に亡くなっているだろ?」
T蔵祖父さんは母方の祖父さんで、父方の祖父さんは俺が生まれる前に既に亡くなっていた
母「T蔵祖父さん元気だった頃に渡されたの、とにかくこれ貰ってちょうだい」
と話し書類袋のような物を渡された、
袋には初曾孫が生まれる日に開けろと祖父さんの字で書かれていた
俺「えっなんなのこれ?」
母「中も見て」
母に急かされて中を開ける更にビックリした
旧一万円札(聖徳太子)が30枚入った祝儀袋とこちらも祖父さんの字で
「これでNちゃんの雛人形買いなさい」
と記入されたメモ紙が入っていた
俺「????」
母「実はね、母さん子供の時結構貧乏だったの、小学校の時雛人形家に無くて、欲しい欲しいと
祖父さんと祖母さん困らせたの、母さんが中学に上がる頃には
祖父さんの仕事うまく行くようになり 雛人形買ってやるかって祖父さんに言われたけど
もう今は欲しくない、私が女の子産んだら買ってと御願いしたの」
母は結婚後俺も含め男だけを産み祖父さんは雛人形を買う機会が無かった
母「多分貴方達(俺の兄弟)が生まれる前に毎回雛人形代祖母さんと用意してくれたのね
だからお札が旧札なのはその時から取っておいたものだと思うの」
その祖母さんも5年前に亡くなっている
俺「....それで母さん産めなかった女の子を俺に託された訳か
.....しかしなんで祖父さんが亡くなった後に生まてくる初曾孫の性別と愛称まで解ったのだろう?」
「俺と●●(嫁)知り合ったのは祖父さん亡くなった後だし
結婚したのは1年前で●●の考えなど祖父さん解らないどろうし」
母「祖父さんの競馬大好きだったから、こういう予想得意だったんじゃない?」
俺「????」
父「(話の流れを読めず終始唖然)....」
T蔵祖父さんから祝儀は有りがたく貰い、それ以降この謎について母に聞くことは無かった
寝言
テーマ:フシギばなし
2010年03月01日 15時00分
718 :本当にあった怖い名無し:2010/02/27(土) 10:01:45 ID:HrZUxaTm0
じゃあ話題を変えよう
ある朝起きると、妹が執拗に「自分の部屋がほしい」と了両親にねだっていた。
当時、妹は一部屋を私と二人で使用していた。
お年頃かしら、とのんきに構えていたんだが、なんだかちょっと妹の様子がおかしい。
「そのうちね」という両親に「どうしても今すぐほしい」と引き下がらない。
なんでそんなに必死なのか気になったので、妹に理由を聞いてみた。
「おねえのせいなんだからね!」
え、なんで私のせい?と思ったら、どうやら私の寝言が原因らしい。
今もそうだけど、自分は寝言がひどい。
ある夜はハンプティ・ダンプティの歌をめちゃくちゃ高速で歌ったりだとか、
またある夜は、「いらっしゃいませ!」と言いながら、布団の上で寝たまま
お辞儀を繰り返したりだとか、まあ、本当にひどい。
719 :本当にあった怖い名無し:2010/02/27(土) 10:03:22 ID:HrZUxaTm0
当時、妹と私は二段ベッドを使用していた。
ふと妹が夜目覚めると、二段ベッドの上段からなにやらぶつぶつと聞こえる。
またおねえの寝言か。と思い、寝言をぼんやり聞いていると、
なんだかいつもの寝言と様子がちがう。
明らかに中学生の女子のものとは思えない、地の底を這うような低い声だったそうだ。
飛び起きた妹は、あわてて二段ベッドの上段を確認した。
幸い、変質者がそこにいた、なんてことはなく、すやすや気持ちよさそうに寝る
私がいた。ただ、口だけはもごもご動いてたらしいけど。
どこからこんな声が出てるんだ、と疑問に思いつつも妹は寝言の内容が気になり、
じっと耳を澄ましたんだそうな。そしたら。
「この部屋は呪われている。お前はまだ間に合う、早く逃げろ」
こう、壊れたラジオのように何度も繰り返していたらしい。
すっかりビビってしまった妹は、眠れぬまま朝を迎え、
部屋の移動を両親にねだったのだという。
「憑依されてたんじゃない?まじで怖かった」
というか、そんな怖い部屋に姉ひとり置いてくなよ、と。
ちなみに今もその部屋を使用しているが、寝ていてたまに金縛りにあったりだとか、
夕方の決まった時間に誰もいないはずのその部屋から物音が聞こえたりだとか、
飾ってある人形の顔の角度がいつの間にか変わっていたりだとかする以外は、
特に変わったこともなく、快適に使用している。
じゃあ話題を変えよう
ある朝起きると、妹が執拗に「自分の部屋がほしい」と了両親にねだっていた。
当時、妹は一部屋を私と二人で使用していた。
お年頃かしら、とのんきに構えていたんだが、なんだかちょっと妹の様子がおかしい。
「そのうちね」という両親に「どうしても今すぐほしい」と引き下がらない。
なんでそんなに必死なのか気になったので、妹に理由を聞いてみた。
「おねえのせいなんだからね!」
え、なんで私のせい?と思ったら、どうやら私の寝言が原因らしい。
今もそうだけど、自分は寝言がひどい。
ある夜はハンプティ・ダンプティの歌をめちゃくちゃ高速で歌ったりだとか、
またある夜は、「いらっしゃいませ!」と言いながら、布団の上で寝たまま
お辞儀を繰り返したりだとか、まあ、本当にひどい。
719 :本当にあった怖い名無し:2010/02/27(土) 10:03:22 ID:HrZUxaTm0
当時、妹と私は二段ベッドを使用していた。
ふと妹が夜目覚めると、二段ベッドの上段からなにやらぶつぶつと聞こえる。
またおねえの寝言か。と思い、寝言をぼんやり聞いていると、
なんだかいつもの寝言と様子がちがう。
明らかに中学生の女子のものとは思えない、地の底を這うような低い声だったそうだ。
飛び起きた妹は、あわてて二段ベッドの上段を確認した。
幸い、変質者がそこにいた、なんてことはなく、すやすや気持ちよさそうに寝る
私がいた。ただ、口だけはもごもご動いてたらしいけど。
どこからこんな声が出てるんだ、と疑問に思いつつも妹は寝言の内容が気になり、
じっと耳を澄ましたんだそうな。そしたら。
「この部屋は呪われている。お前はまだ間に合う、早く逃げろ」
こう、壊れたラジオのように何度も繰り返していたらしい。
すっかりビビってしまった妹は、眠れぬまま朝を迎え、
部屋の移動を両親にねだったのだという。
「憑依されてたんじゃない?まじで怖かった」
というか、そんな怖い部屋に姉ひとり置いてくなよ、と。
ちなみに今もその部屋を使用しているが、寝ていてたまに金縛りにあったりだとか、
夕方の決まった時間に誰もいないはずのその部屋から物音が聞こえたりだとか、
飾ってある人形の顔の角度がいつの間にか変わっていたりだとかする以外は、
特に変わったこともなく、快適に使用している。




