幼き日の思い出の光景
テーマ:ナケタはなし
2009年05月31日 23時00分
97 名前:ヨシヒロ[] 投稿日:2001/07/28(土) 20:31
保育園の時です。
ちょっと貧乏だった私の家は、共働きでした。
保育園は3時に終わるのですが、親が仕事などで迎えに来れない子は
保育園が延長保育で見てくれていました。
私を含め、10人くらいいました。
みんなで運動場でゲームをやったり、
遊具に乗ったりして、迎えが来るまで過ごすのですが、
夕方になるにつれ、だんだん迎えがきて
最後は私と2人の先生だけになりました。
私は子供心に
「私だけまだ居て、先生に悪いなぁー」とか
「もう、母さんこないのかなぁ」とか、考えてました。
なんだか寂しくなってきたころ、ふと外を見ると・・・
98 名前:ヨシヒロ[] 投稿日:2001/07/28(土) 20:32
「ヨシーっ!ヨ~~~~~シっ!」
夕焼けで真っ赤に染まった道路の向こうから、
母が自転車に乗ってやってきました。私の名を呼んでいます。
あの時の母の呼び声と、夕焼けの赤さと、先生の優しい顔が
脳裏に焼き付いてます。
その光景を思い出すと、なんだか涙ぐんでしまいます。
ただの日常的な光景なのにね・・・
保育園の時です。
ちょっと貧乏だった私の家は、共働きでした。
保育園は3時に終わるのですが、親が仕事などで迎えに来れない子は
保育園が延長保育で見てくれていました。
私を含め、10人くらいいました。
みんなで運動場でゲームをやったり、
遊具に乗ったりして、迎えが来るまで過ごすのですが、
夕方になるにつれ、だんだん迎えがきて
最後は私と2人の先生だけになりました。
私は子供心に
「私だけまだ居て、先生に悪いなぁー」とか
「もう、母さんこないのかなぁ」とか、考えてました。
なんだか寂しくなってきたころ、ふと外を見ると・・・
98 名前:ヨシヒロ[] 投稿日:2001/07/28(土) 20:32
「ヨシーっ!ヨ~~~~~シっ!」
夕焼けで真っ赤に染まった道路の向こうから、
母が自転車に乗ってやってきました。私の名を呼んでいます。
あの時の母の呼び声と、夕焼けの赤さと、先生の優しい顔が
脳裏に焼き付いてます。
その光景を思い出すと、なんだか涙ぐんでしまいます。
ただの日常的な光景なのにね・・・
同じ日生まれ
テーマ:ナケタはなし
2009年05月31日 21時00分
594 :おさかなくわえた名無しさん:2009/05/30(土) 01:28:40 ID:KDkbeGab
俺と兄貴は一回りほどじゃないが年が離れてて、誕生日が一緒。
ちょっと前にお互い誕生日を迎えた時に、兄貴からのメール。
「誕生日おめでとう。お互い結構年をくってきたものだな。
飯はちゃんと食ってるか?困った事があったらいつでも言え。
たった二人きりの家族だ、助け合っていこう。
たった二人きりの兄弟だ、これからもよろしくな」
両親は兄貴が中学、俺が小学校入った位の時に事故で他界した。
それから兄貴は父であり母でもあった。
兄貴がいたからこそ、兄貴だったからこそ、あの過酷な毎日を乗り越えられたと思う。
俺がいっぱしに食える様になれたのは、兄貴のおかげだ。
俺と兄貴は一回りほどじゃないが年が離れてて、誕生日が一緒。
ちょっと前にお互い誕生日を迎えた時に、兄貴からのメール。
「誕生日おめでとう。お互い結構年をくってきたものだな。
飯はちゃんと食ってるか?困った事があったらいつでも言え。
たった二人きりの家族だ、助け合っていこう。
たった二人きりの兄弟だ、これからもよろしくな」
両親は兄貴が中学、俺が小学校入った位の時に事故で他界した。
それから兄貴は父であり母でもあった。
兄貴がいたからこそ、兄貴だったからこそ、あの過酷な毎日を乗り越えられたと思う。
俺がいっぱしに食える様になれたのは、兄貴のおかげだ。
怒りのワケ
テーマ:ワラタはなしⅡ
2009年05月31日 19時00分
79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/29(金) 19:54:54
最近忙しすぎてまったくといっていいほど嫁にかまってやれなかったんだが、
先日、業を煮やした嫁から
「最近セクハラが足りないヽ(`Д´)ノ!!」
と怒られた。
「スキンシップ」が咄嗟に出てこなかったようだ。
最近忙しすぎてまったくといっていいほど嫁にかまってやれなかったんだが、
先日、業を煮やした嫁から
「最近セクハラが足りないヽ(`Д´)ノ!!」
と怒られた。
「スキンシップ」が咄嗟に出てこなかったようだ。
最凶のワル達
テーマ:ホノボノばなし
2009年05月31日 17時00分
794 :おさかなくわえた名無しさん:2009/05/30(土) 08:36:23 ID:8PZDiKIR
うちの高校にも授業妨害する連中がいたな
髪は勿論まっ金金、いきなり大声で歌いだしたり飯食いだしたり
で、修学旅行前の出来事
教師「お前ら、その髪をどうにかしないと連れてかないぞ」
馬鹿「行かなきゃ金もどんだろ?いかねぇよwwwwwwww」
阿呆「マジで?それでどっかいこうぜwwwwwww」
教師「そうか、わかった」
馬鹿「どうせつまんねーしよwwww」
阿呆「だよなーwwwwおwwwもwwwwいwwwwでwwwwwwww」
当日、謎の坊主頭軍団がいて吹いた
うちの高校にも授業妨害する連中がいたな
髪は勿論まっ金金、いきなり大声で歌いだしたり飯食いだしたり
で、修学旅行前の出来事
教師「お前ら、その髪をどうにかしないと連れてかないぞ」
馬鹿「行かなきゃ金もどんだろ?いかねぇよwwwwwwww」
阿呆「マジで?それでどっかいこうぜwwwwwww」
教師「そうか、わかった」
馬鹿「どうせつまんねーしよwwww」
阿呆「だよなーwwwwおwwwもwwwwいwwwwでwwwwwwww」
当日、謎の坊主頭軍団がいて吹いた
魅惑の桃源郷
テーマ:ワラタはなしⅡ
2009年05月31日 15時00分
405 :おさかなくわえた名無しさん:2009/05/29(金) 18:45:23 ID:CpUelckD
去年、奈良県吉野の千本桜を見せてやったら
「これがトーゲンキョーか…」と呟いたイタリア人
18禁の特殊なお風呂屋さんに行ったときも
「あれもトーゲンキョーだ!」とはしゃいでた
去年、奈良県吉野の千本桜を見せてやったら
「これがトーゲンキョーか…」と呟いたイタリア人
18禁の特殊なお風呂屋さんに行ったときも
「あれもトーゲンキョーだ!」とはしゃいでた
世界で一番大事なもの
テーマ:ワラタはなしⅡ
2009年05月31日 13時00分
434 :おさかなくわえた名無しさん:2009/05/29(金) 13:17:47 ID:0hjI3TAu
地元の小さい遊園地で、遊具の順番待ちの列に並びながら、
幼稚園に上がりたてぐらいの女の子とその父親
父「パパもママもねぇ、○○が世界で一番大事なんだよ」
娘「そうなのー?」
父「そうだよ。パパとママにとって○○より大事なものはないんだよ」
娘「ふーん、ありがとー、○○もパパとママ大好き」
父「ありがとう。じゃ、○○の一番大事なものもパパとママかな」
娘「ううん、ネギトロかなー」
地元の小さい遊園地で、遊具の順番待ちの列に並びながら、
幼稚園に上がりたてぐらいの女の子とその父親
父「パパもママもねぇ、○○が世界で一番大事なんだよ」
娘「そうなのー?」
父「そうだよ。パパとママにとって○○より大事なものはないんだよ」
娘「ふーん、ありがとー、○○もパパとママ大好き」
父「ありがとう。じゃ、○○の一番大事なものもパパとママかな」
娘「ううん、ネギトロかなー」
迷子の外人さん
テーマ:ホノボノばなし
2009年05月31日 11時00分
408 :おさかなくわえた名無しさん:2009/05/29(金) 19:34:31 ID:0tGZby9n
最近になってここを読み出した微妙だが参加させて
何故か昔から道を聞かれたりが多い私(大陸顔)
6年くらい前まだ高校生だったころ
阪急梅田の中央改札でスーツ着込んだ米人さんに声をかけられた
底辺高校生の私に英語は無茶苦茶難しかったがどうやら道がわからないようだ
JRとか近鉄という単語から電車の乗り換えで困ってんだということを把握
アホな私と英単語とメモ書き会話を5分くらいして
ついに我慢ができなくなったのか彼はちっさい辞書をだしたあと絶叫
「ワシントン.D.Cドコ!ツレテケダサ!ワシントン♂♀℃¥$~」
無理だよと思った瞬間
梅田改札19時過ぎ混み合った人混みが大注目
お陰様で英語をできる兄ちゃん(彼も出張のため土地勘なし)がでてきてくれた
通訳 寿司屋(恐らく東通)で日本の友達と遊んだが彼らはJRだった
行きに南海電車に乗ったのだけは覚えていたので別れて南海を探している
彼女(私)はJRに乗れとしか言わないんだ
注)南海は梅田に駅がない
JRはこっから関空快速がでている
南海のりたきゃ地下鉄御堂筋で前方車両にのり難波で乗り換え(←今まで話していた内容)
結局でっかい半泣き外国人と出張兄ちゃんと三人の不思議一行で南海難波駅まで
お礼に兄ちゃんは食い倒れ人形私はトラッキーのキーホルダーを貰った
兄ちゃん曰わく「電車会社の数とか路線とか難しくてパンクしたようだ」
萌えポイントは
洋画にでるエリートみたいないかついスーツ外国人が半泣きで食い倒れ人形をだすところと
兄ちゃん訳「ワシントンに帰りたい!!でも僕ワシントンもわかんない!!
日本更にわかんない!!でも日本好きなのにどうして!」発言
その兄ちゃんも実は迷子だったが口頭で理解してくれた
418 :おさかなくわえた名無しさん:2009/05/29(金) 23:02:51 ID:Pg2zYyiO
>>408
>結局でっかい半泣き外国人と出張兄ちゃんと三人の不思議一行で南海難波駅まで
短編映画に出てきそうなシーンだw
しかし、大阪で「ワシントンDC帰りたい」とは…
人間、パニクると何言い出すかわからんな。
最近になってここを読み出した微妙だが参加させて
何故か昔から道を聞かれたりが多い私(大陸顔)
6年くらい前まだ高校生だったころ
阪急梅田の中央改札でスーツ着込んだ米人さんに声をかけられた
底辺高校生の私に英語は無茶苦茶難しかったがどうやら道がわからないようだ
JRとか近鉄という単語から電車の乗り換えで困ってんだということを把握
アホな私と英単語とメモ書き会話を5分くらいして
ついに我慢ができなくなったのか彼はちっさい辞書をだしたあと絶叫
「ワシントン.D.Cドコ!ツレテケダサ!ワシントン♂♀℃¥$~」
無理だよと思った瞬間
梅田改札19時過ぎ混み合った人混みが大注目
お陰様で英語をできる兄ちゃん(彼も出張のため土地勘なし)がでてきてくれた
通訳 寿司屋(恐らく東通)で日本の友達と遊んだが彼らはJRだった
行きに南海電車に乗ったのだけは覚えていたので別れて南海を探している
彼女(私)はJRに乗れとしか言わないんだ
注)南海は梅田に駅がない
JRはこっから関空快速がでている
南海のりたきゃ地下鉄御堂筋で前方車両にのり難波で乗り換え(←今まで話していた内容)
結局でっかい半泣き外国人と出張兄ちゃんと三人の不思議一行で南海難波駅まで
お礼に兄ちゃんは食い倒れ人形私はトラッキーのキーホルダーを貰った
兄ちゃん曰わく「電車会社の数とか路線とか難しくてパンクしたようだ」
萌えポイントは
洋画にでるエリートみたいないかついスーツ外国人が半泣きで食い倒れ人形をだすところと
兄ちゃん訳「ワシントンに帰りたい!!でも僕ワシントンもわかんない!!
日本更にわかんない!!でも日本好きなのにどうして!」発言
その兄ちゃんも実は迷子だったが口頭で理解してくれた
418 :おさかなくわえた名無しさん:2009/05/29(金) 23:02:51 ID:Pg2zYyiO
>>408
>結局でっかい半泣き外国人と出張兄ちゃんと三人の不思議一行で南海難波駅まで
短編映画に出てきそうなシーンだw
しかし、大阪で「ワシントンDC帰りたい」とは…
人間、パニクると何言い出すかわからんな。
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
テーマ:ホノボノばなし
2009年05月31日 09時00分
679 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 :04/08/07 17:46 ID:m9vKbT6O
今日も仕事で疲れて電車から降りて改札口に行くと、
改札の横のでっぱりでふたりの男の子が目きらきらさせてこっち見てる。
はてな、と思っていると、男の子の一人が叫ぶ、
「とうたんきたーーーーー!!!」
「きたーーーーーーー!!!とーたんきたーーーーーーー!!!!!」
「おおお、お前たち、迎えにきたのかぁ」
禿げ上がったおっさんが満面の笑みで男の子達の頭をぐりぐりする。
すっごい嬉しそう。
男の子達がとうたんとうたん言いながらお父さんが出てくる改札に走り寄る。
そっか、仕事は自分だけじゃないんだな。
激しく和んだ。
今日も仕事で疲れて電車から降りて改札口に行くと、
改札の横のでっぱりでふたりの男の子が目きらきらさせてこっち見てる。
はてな、と思っていると、男の子の一人が叫ぶ、
「とうたんきたーーーーー!!!」
「きたーーーーーーー!!!とーたんきたーーーーーーー!!!!!」
「おおお、お前たち、迎えにきたのかぁ」
禿げ上がったおっさんが満面の笑みで男の子達の頭をぐりぐりする。
すっごい嬉しそう。
男の子達がとうたんとうたん言いながらお父さんが出てくる改札に走り寄る。
そっか、仕事は自分だけじゃないんだな。
激しく和んだ。
下敷き返せよ!
テーマ:セツナスばなし
2009年05月31日 01時00分
933 名前:名無しさんの初恋[] 投稿日:04/01/23(金) 11:31 ID:veuvWDzV
中坊の話しじゃないけど。。
消防の頃にずばぬけて人気あった女がいた。
なんか、大人びた感じの子。頭いいし、運動神経もいい。
6年のはじめの頃かなぁ。ホームルームのときに、その子とふざけあってるときに、
なんかの拍子に漏れの大事な下敷き(Gの桑田の下敷きw)をその子にとられて、
ランドセルにしまって、持ち帰られてしまった。。
しつこく返せ返せ言っても、いつになっても持って来ないで、
ただ、「やだw わたし、桑田好きなんだもん。ちょーだい。」しか言わない。
で、結局そのまま卒業。
住んでる地区の関係でその子だけ、隣町の中学に行く事になったんだよね。
で、中学入ってすぐに同じ小学校出身の女二人が俺んとこ来て、
「日曜日に○美ちゃんと会ってきたよ。」って言ってきた。
「つうかさぁ、今度会った時に俺の下敷き返せって言っておいてよw」って言ったら、
女らが「下敷きくらいあげなよ、○美ちゃん泣いてたよ。。」って。
「ハァ?(゚Д゚)y─┛~~ 泣きたいのはこっちだってw」って返した俺に、
その女らが
「○美ちゃん、○○のことが好きだったんだよ。好きな人の物は持っておきたいんだよ・・」
って言って去って行った。。
シラナカッタ・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
中坊の話しじゃないけど。。
消防の頃にずばぬけて人気あった女がいた。
なんか、大人びた感じの子。頭いいし、運動神経もいい。
6年のはじめの頃かなぁ。ホームルームのときに、その子とふざけあってるときに、
なんかの拍子に漏れの大事な下敷き(Gの桑田の下敷きw)をその子にとられて、
ランドセルにしまって、持ち帰られてしまった。。
しつこく返せ返せ言っても、いつになっても持って来ないで、
ただ、「やだw わたし、桑田好きなんだもん。ちょーだい。」しか言わない。
で、結局そのまま卒業。
住んでる地区の関係でその子だけ、隣町の中学に行く事になったんだよね。
で、中学入ってすぐに同じ小学校出身の女二人が俺んとこ来て、
「日曜日に○美ちゃんと会ってきたよ。」って言ってきた。
「つうかさぁ、今度会った時に俺の下敷き返せって言っておいてよw」って言ったら、
女らが「下敷きくらいあげなよ、○美ちゃん泣いてたよ。。」って。
「ハァ?(゚Д゚)y─┛~~ 泣きたいのはこっちだってw」って返した俺に、
その女らが
「○美ちゃん、○○のことが好きだったんだよ。好きな人の物は持っておきたいんだよ・・」
って言って去って行った。。
シラナカッタ・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
告白ゲーム
テーマ:セツナスばなし
2009年05月30日 23時00分
558 名前:1/2[sage] 投稿日:04/04/26(月) 20:22 ID:JQ7b6LUW
風呂が沸くまで思い出話を一つ。
友達の家で好きな子に告白することになった。中学二年三学期の終わりの事だった。
部屋に入ると電話の子機がガラステーブルの上に一個置いてあって、隣に緊急連絡網のプリントが。
「じゃあジャンケンで順番決めようぜ。最初はグー」
三人中、俺は一番最後に。ホッとしたけど、少し残念でもあった。
まず一番手の友人。
「○○さん、好きです!」「え、と。考えさせて」
というわけで結果保留。
俺は言ったぞとガッツポーズを取る友人を尻目に、続いて友人Bが告白。
「○○さんですか?好きです!」「え?あ、はあ。あの子ならまだ帰ってないけど」
名字で確認の取ったBくんが間違えて好きな子の姉に誤爆。
顔を真っ赤にしながら「あ、じゃあ帰ってきたらまた連絡しますから」とだけ言って、ベッドに伏せた。
なんだかよく分からないテンションの中、いよいよ自分の出番に。
お前だけでも幸運を掴んで来い!と友人2人に励まされ、いざ電話。
「あ、もしもし。○○さん?」「あ、□□くん、どうしたの?」
「うん実はさ、俺…好きな人がいるんだ」「え、そうなの?誰々ー!?」
言うぞ言うぞ言うぞ、と頭の中で反すうして、決心をつける。
「○○さんなんだ」「・・・私?」
高まる緊張が電話越しに伝わってきた。好きでも嫌いでも良いから、早く返事をしてくれ、と願った。
「…ごめん、私今付き合ってる人がいるの」「あ、そうなんだ」
さーっと熱が引いていった。現実はこんなもんかと、ちょっと寂しくなった。
しばらく世間話をして、じゃあねと電話を切ると友人2人が慰めてくれた。
翌日学校へ行くと女子が「なんて告白したの?」と聞いてきた。女の情報網ってすげえなあと思った。
559 名前:2/2[sage] 投稿日:04/04/26(月) 20:22 ID:JQ7b6LUW
しばらくして彼女が別れたという話を聞いた。
でも今更どうしようとは考えることは無く、頭の片隅にしまっておいた。
委員会の会議に出席したある日、俺は彼女と久しぶりに会う。
クラス替えをしたら会わなくなってしまったので、懐かしい友人に会ったような気分だった。
「よう、久しぶり。元気でやってるか?」
「うん、□□くんは元気?」
「相変わらず独り身だけどなー」
冗談だったので笑いながらそう言った。
「私も別れちゃって、今付き合ってないんだ」
彼女もまた笑いながら言って、続けた。
「ねえ、私達付き合っちゃう?」
冗談めいた口調だったけど、彼女の顔は真っ赤だった。俺も真っ赤になった。
冗談なのか本当なのか、今でも分からない。とにかく当時の俺はおおいに焦った。なぜだか焦った。
「バ、バッカじゃねえの」
「あはは、だよね」
自分の言葉の選択が正しかったのかどうか分からない。
でも高校生になってから、彼女の元彼から変な話を聞いたのだった。
「お前のせいで、俺とアイツの仲がこじれたんだぜ」
何がどう、という具体的な話は聞けなかったけど、ごめんな。とだけ言って、彼と別れた。
長文スマン。
風呂が沸くまで思い出話を一つ。
友達の家で好きな子に告白することになった。中学二年三学期の終わりの事だった。
部屋に入ると電話の子機がガラステーブルの上に一個置いてあって、隣に緊急連絡網のプリントが。
「じゃあジャンケンで順番決めようぜ。最初はグー」
三人中、俺は一番最後に。ホッとしたけど、少し残念でもあった。
まず一番手の友人。
「○○さん、好きです!」「え、と。考えさせて」
というわけで結果保留。
俺は言ったぞとガッツポーズを取る友人を尻目に、続いて友人Bが告白。
「○○さんですか?好きです!」「え?あ、はあ。あの子ならまだ帰ってないけど」
名字で確認の取ったBくんが間違えて好きな子の姉に誤爆。
顔を真っ赤にしながら「あ、じゃあ帰ってきたらまた連絡しますから」とだけ言って、ベッドに伏せた。
なんだかよく分からないテンションの中、いよいよ自分の出番に。
お前だけでも幸運を掴んで来い!と友人2人に励まされ、いざ電話。
「あ、もしもし。○○さん?」「あ、□□くん、どうしたの?」
「うん実はさ、俺…好きな人がいるんだ」「え、そうなの?誰々ー!?」
言うぞ言うぞ言うぞ、と頭の中で反すうして、決心をつける。
「○○さんなんだ」「・・・私?」
高まる緊張が電話越しに伝わってきた。好きでも嫌いでも良いから、早く返事をしてくれ、と願った。
「…ごめん、私今付き合ってる人がいるの」「あ、そうなんだ」
さーっと熱が引いていった。現実はこんなもんかと、ちょっと寂しくなった。
しばらく世間話をして、じゃあねと電話を切ると友人2人が慰めてくれた。
翌日学校へ行くと女子が「なんて告白したの?」と聞いてきた。女の情報網ってすげえなあと思った。
559 名前:2/2[sage] 投稿日:04/04/26(月) 20:22 ID:JQ7b6LUW
しばらくして彼女が別れたという話を聞いた。
でも今更どうしようとは考えることは無く、頭の片隅にしまっておいた。
委員会の会議に出席したある日、俺は彼女と久しぶりに会う。
クラス替えをしたら会わなくなってしまったので、懐かしい友人に会ったような気分だった。
「よう、久しぶり。元気でやってるか?」
「うん、□□くんは元気?」
「相変わらず独り身だけどなー」
冗談だったので笑いながらそう言った。
「私も別れちゃって、今付き合ってないんだ」
彼女もまた笑いながら言って、続けた。
「ねえ、私達付き合っちゃう?」
冗談めいた口調だったけど、彼女の顔は真っ赤だった。俺も真っ赤になった。
冗談なのか本当なのか、今でも分からない。とにかく当時の俺はおおいに焦った。なぜだか焦った。
「バ、バッカじゃねえの」
「あはは、だよね」
自分の言葉の選択が正しかったのかどうか分からない。
でも高校生になってから、彼女の元彼から変な話を聞いたのだった。
「お前のせいで、俺とアイツの仲がこじれたんだぜ」
何がどう、という具体的な話は聞けなかったけど、ごめんな。とだけ言って、彼と別れた。
長文スマン。




