自力で啓発冊子を作成
テーマ:ブログ
2009年08月31日 17時56分
脳卒中者友の会 啓発に力
自力で啓発冊子を作成
啓発用パンフ「脳卒中にならないために」
脳卒中に倒れた方々が、互励互助、自立自助を目指し7年前に結成したのが脳卒中者田辺友の会「清流会」(中村豊蔵会長、会員・賛助会員100人)。花見や研修、食事会といった活動は、いよいよ充実の度を加え、生甲斐や楽しみの創造に大きく貢献している。
中でも光るのが『啓発活動』。病に倒れ後遺症に悩み苦しむ中、「こんな苦しみは私達だけでたくさん。健常者の皆さんには、何とかして脳卒中にならない手立てを」と機会をとらえて啓発を行ってきたのである。
会員に対するアンケート調査、これらを生かしながらの体験談の披瀝は、聞く者に感動すら与えてきた。
結果、各所で話す機会も増え、それならと啓発冊子の作成に着手、このほどA4判、全18ページの小冊子を完成した。
これには、脳卒中の種類から発症のメカニズム、後遺症とリハビリ、日常生活の注意点等々がイラストや図表等をふんだんに使い、カラフルに収められている。当然、医師や行政の指導助言も得ての作業であった。
予防に役立ちたい!

年3回発行の会報
啓発事業実行委員長の庄田公信さんは、「実際に発病するまでには、いくつかの予兆があったのに、見逃してきた。あの時、脳卒中の知識があれば、早期発見早期治療でもっと軽微に済んだかも知れない。そんな後悔は私達に多い。拙い話ですが、小冊子を活用して出来るだけ、わかり易く脳卒中の怖さを伝え、予防に役立たせたい」と真剣な面持ち。自らの不自由を押して、何とか社会の訳に立ちたいという清流会の前向き精神は実に尊い。
共に手をつなぐ

リハビリを兼ねてグラウンドゴルフ
一方、同会では、広く会員を募集している。「脳卒中で倒れた方々のつらさや苦労は私たちが一番よく知っている。一見何でもないように見えても、実は隠れた部分で多くの後遺症や困難を抱えているのが実情。そういう苦労を共有し、支えあうのが私たちの会。仲間がいればこそがんばって困難を乗り越えられる」と中村会長。「孤立するのが一番の大敵。どうしても人を避け、家の中に閉じこもって更に自分の気持ちを萎縮させてしまう。そうならないために、私たちは不自由を押して集まっている。最大のリハビリは人との交流。一歩踏み出す勇気を是非もって欲しい」と切実な訴え。詳細問合せはTEL090-7364-7361、事務局寺本靖子さんまで。
自力で啓発冊子を作成
啓発用パンフ「脳卒中にならないために」
脳卒中に倒れた方々が、互励互助、自立自助を目指し7年前に結成したのが脳卒中者田辺友の会「清流会」(中村豊蔵会長、会員・賛助会員100人)。花見や研修、食事会といった活動は、いよいよ充実の度を加え、生甲斐や楽しみの創造に大きく貢献している。
中でも光るのが『啓発活動』。病に倒れ後遺症に悩み苦しむ中、「こんな苦しみは私達だけでたくさん。健常者の皆さんには、何とかして脳卒中にならない手立てを」と機会をとらえて啓発を行ってきたのである。
会員に対するアンケート調査、これらを生かしながらの体験談の披瀝は、聞く者に感動すら与えてきた。
結果、各所で話す機会も増え、それならと啓発冊子の作成に着手、このほどA4判、全18ページの小冊子を完成した。
これには、脳卒中の種類から発症のメカニズム、後遺症とリハビリ、日常生活の注意点等々がイラストや図表等をふんだんに使い、カラフルに収められている。当然、医師や行政の指導助言も得ての作業であった。
予防に役立ちたい!

年3回発行の会報
啓発事業実行委員長の庄田公信さんは、「実際に発病するまでには、いくつかの予兆があったのに、見逃してきた。あの時、脳卒中の知識があれば、早期発見早期治療でもっと軽微に済んだかも知れない。そんな後悔は私達に多い。拙い話ですが、小冊子を活用して出来るだけ、わかり易く脳卒中の怖さを伝え、予防に役立たせたい」と真剣な面持ち。自らの不自由を押して、何とか社会の訳に立ちたいという清流会の前向き精神は実に尊い。
共に手をつなぐ

リハビリを兼ねてグラウンドゴルフ
一方、同会では、広く会員を募集している。「脳卒中で倒れた方々のつらさや苦労は私たちが一番よく知っている。一見何でもないように見えても、実は隠れた部分で多くの後遺症や困難を抱えているのが実情。そういう苦労を共有し、支えあうのが私たちの会。仲間がいればこそがんばって困難を乗り越えられる」と中村会長。「孤立するのが一番の大敵。どうしても人を避け、家の中に閉じこもって更に自分の気持ちを萎縮させてしまう。そうならないために、私たちは不自由を押して集まっている。最大のリハビリは人との交流。一歩踏み出す勇気を是非もって欲しい」と切実な訴え。詳細問合せはTEL090-7364-7361、事務局寺本靖子さんまで。
露呈した排水の不備
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2009年08月30日 17時51分
露呈した排水の不備
下水道・排水設備が必要では
7月7日豪雨
7月はじめ、幾日か降り続いた雨が6日夜から豪雨に一変。7日朝、尾の崎地区・稲成・江川川沿いなどで排水不能による被害をもたらし、秋津川では1名が亡くなる悲しい事態となった。
また、田辺・みなべ~中辺路の山間部では土砂崩れが発生、市内八幡町では家屋被害もあった。
こうした災害が発生した後に良く話られるのだが「この被害を忘れない…、この被害を教訓に…」今回の被害は、まさに事態を真剣に考え、対策を考えるきっかけと言える。

江川ポンプ施設
“想定を越える雨量、満潮前後の短時間に集中して降ったゲリラ豪雨だった…”最近よく聞く話しだが、それは「リスクへの対応が出来ていない」と言う事にもなる。確かに崖崩れや地滑り、道路の路肩強化などは、発生箇所を予測する事が難しい。土木的な対応は危険箇所を指定し暫時計画的に進めていくしかない。だが排水については、慢性的に発生しやすい場所が特定できる。「かつて遊水地だった場所」「川沿い」「低地の排水路沿い」などだ。
会津川・稲成川は、一部で家屋より河床が高い天井川(てんじょうがわ)だが、過去何度も起こった水害に対応してきたためか、今回も一部の越水を除いて氾濫には至らず、被害は、大量の雨水が水路や大溝に集中した内水氾濫で起こった。
江川では
田辺市江川の川辺りには、地下埋設の大溝に周辺地区の雨水が集中する。満潮時の高潮による逆流や豪雨時の排水などに対応するポンプ施設(2基)があるのだが、実は近年取り替えられたポンプ1基が今回ヒートし、ストップした。見る見る小溝から水が噴き出し、川に面した民家が床下浸水した。動いた方のポンプは、取り替える計画となっているのだが、新たな不安を残す結果となった。
排水ポンプでよいのか
市議からも対策の声

水が腰まできた尾の崎地区からは新たに「排水ポンプ施設設置」の要望が出てくるだろう。しかし江川地区のようなケースも起こりえる。規模小さなポンプ施設では傷口へのバンソウコウのようにも思える。そんな中、「財政難で土木関連への予算拠出が難しい現実は理解もできるが、一歩間違えば人命に関わる事態。尾の崎地区や江川川沿い地区、本町・紺屋町地区には、地区ごとの小さなポンプ排水ではなく、根本的な排水計画が必要ではないか。それはズバリ公共下水道の整備と浄化排水施設だ」と指摘する声が、被害住民や市議会議員から出ている。
「稲成・古尾(尾の崎・古町)を経由して江川洲崎(河口)まで、地下に排水トンネルを作り、洲崎先端部(土地=県の港湾施設)まで伸ばす。先端部を新たに埋立てし、大型の排水ポンプを備えた下水処理場をつくり、雨水・処理排水をそこで全て海に放流する。あえて想定排水量を大きく取り、大きな排水トンネルにしておけば、後から農村部などで行われている集落排水施設や、中心市街地からの排水と、パイプでつなぐ事も可能になる」という意見だ。
喉元過ぎれば…では、今後とも不安が残る。近年はますます天災が強烈化する傾向にある。この際真剣に考えてみてはどうだろうか。
下水道・排水設備が必要では
7月7日豪雨
7月はじめ、幾日か降り続いた雨が6日夜から豪雨に一変。7日朝、尾の崎地区・稲成・江川川沿いなどで排水不能による被害をもたらし、秋津川では1名が亡くなる悲しい事態となった。
また、田辺・みなべ~中辺路の山間部では土砂崩れが発生、市内八幡町では家屋被害もあった。
こうした災害が発生した後に良く話られるのだが「この被害を忘れない…、この被害を教訓に…」今回の被害は、まさに事態を真剣に考え、対策を考えるきっかけと言える。

江川ポンプ施設
“想定を越える雨量、満潮前後の短時間に集中して降ったゲリラ豪雨だった…”最近よく聞く話しだが、それは「リスクへの対応が出来ていない」と言う事にもなる。確かに崖崩れや地滑り、道路の路肩強化などは、発生箇所を予測する事が難しい。土木的な対応は危険箇所を指定し暫時計画的に進めていくしかない。だが排水については、慢性的に発生しやすい場所が特定できる。「かつて遊水地だった場所」「川沿い」「低地の排水路沿い」などだ。
会津川・稲成川は、一部で家屋より河床が高い天井川(てんじょうがわ)だが、過去何度も起こった水害に対応してきたためか、今回も一部の越水を除いて氾濫には至らず、被害は、大量の雨水が水路や大溝に集中した内水氾濫で起こった。
江川では
田辺市江川の川辺りには、地下埋設の大溝に周辺地区の雨水が集中する。満潮時の高潮による逆流や豪雨時の排水などに対応するポンプ施設(2基)があるのだが、実は近年取り替えられたポンプ1基が今回ヒートし、ストップした。見る見る小溝から水が噴き出し、川に面した民家が床下浸水した。動いた方のポンプは、取り替える計画となっているのだが、新たな不安を残す結果となった。
排水ポンプでよいのか
市議からも対策の声

水が腰まできた尾の崎地区からは新たに「排水ポンプ施設設置」の要望が出てくるだろう。しかし江川地区のようなケースも起こりえる。規模小さなポンプ施設では傷口へのバンソウコウのようにも思える。そんな中、「財政難で土木関連への予算拠出が難しい現実は理解もできるが、一歩間違えば人命に関わる事態。尾の崎地区や江川川沿い地区、本町・紺屋町地区には、地区ごとの小さなポンプ排水ではなく、根本的な排水計画が必要ではないか。それはズバリ公共下水道の整備と浄化排水施設だ」と指摘する声が、被害住民や市議会議員から出ている。
「稲成・古尾(尾の崎・古町)を経由して江川洲崎(河口)まで、地下に排水トンネルを作り、洲崎先端部(土地=県の港湾施設)まで伸ばす。先端部を新たに埋立てし、大型の排水ポンプを備えた下水処理場をつくり、雨水・処理排水をそこで全て海に放流する。あえて想定排水量を大きく取り、大きな排水トンネルにしておけば、後から農村部などで行われている集落排水施設や、中心市街地からの排水と、パイプでつなぐ事も可能になる」という意見だ。
喉元過ぎれば…では、今後とも不安が残る。近年はますます天災が強烈化する傾向にある。この際真剣に考えてみてはどうだろうか。
流鏑馬の馬に乗ったよ!
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2009年08月29日 17時42分
伝統の継承に力 田辺祭
流鏑馬の馬に乗ったよ
田辺の夏を彩る「田辺祭」(鬪鷄神社例大祭)。
今年は450年という節目の時を刻み、一層の盛り上がりを見せた。伝統の火を消すなとの思いも、市民意識の底流に根強く、笠鉾・衣笠保存活動への協賛者も徐々に拡大しつつある。
他方、忘れてならないのが祭の華、流鏑馬の馬提供者のご苦労。田辺祭りは笠鉾8基、住矢、衣笠に、流鏑馬担当の馬町が5町。この内、馬町では近隣町村から馬を調達、勤めを全うして来た。
もちろん、時流れ、馬を飼う人も減少気味、さらには流鏑馬の儀をこなす子供の乗り手確保にも難渋しているのが実情だ。
乗り手が決まった。今度は、無事に勤め終えることに、最大の神経が払われる。突然のカメラのフラッシュに馬が驚き、暴れたり走り出した事もあった。馬が立ち上がれば、相当の高さになる。転落すれば怪我は免れない。「大切な子供さんを預かっている。事故は絶対に起さない。それが私達の最大の願い」とは、毎年、馬を提供、協力している東光明生さんの弁。実際、その気遣いは大変なもので、毎年、祭り前には体調に異変が起こるというほどだ。そんな中、流鏑馬の大役を果たした2人の子供から感想が寄せられた。

さっそうと馬に乗る谷本君
「馬に乗った」
小3 谷本 大すけ
僕は馬に乗るのがはじめてです。準備が出来て外で馬を見ていると、呼ばれてすぐ馬に乗せられました。馬の上は思ったより高かったし、いきなりだったので怖かったです。でも、乗っているうちにだんだんなれてきました。一番楽しかったのは、江川から片町までの道のりです。馬の歩くペースが早くなって来たので、おもしろくなってきました。
僕の横にいてくれたおっちゃんが、しっかり体をもってくれたので、あんしんして乗っていられました。町について、馬子唄を歌って一軒ずつ回りました。回っているうち馬子唄を聞いていると、ぼーとなってきて、おなかがすいていました。おやどにもどれた時は、少しつかれていました。
家に帰ってごはんを食べたら元気になりました。また、チャンスがあれば馬に乗りたいです。
東光様へ
小4 田渕 雅也
馬に乗せてくれてありがとうございました。馬の上は涼しくて、気持良かったです。また乗りたいです。
流鏑馬の馬に乗ったよ
田辺の夏を彩る「田辺祭」(鬪鷄神社例大祭)。
今年は450年という節目の時を刻み、一層の盛り上がりを見せた。伝統の火を消すなとの思いも、市民意識の底流に根強く、笠鉾・衣笠保存活動への協賛者も徐々に拡大しつつある。
他方、忘れてならないのが祭の華、流鏑馬の馬提供者のご苦労。田辺祭りは笠鉾8基、住矢、衣笠に、流鏑馬担当の馬町が5町。この内、馬町では近隣町村から馬を調達、勤めを全うして来た。
もちろん、時流れ、馬を飼う人も減少気味、さらには流鏑馬の儀をこなす子供の乗り手確保にも難渋しているのが実情だ。
乗り手が決まった。今度は、無事に勤め終えることに、最大の神経が払われる。突然のカメラのフラッシュに馬が驚き、暴れたり走り出した事もあった。馬が立ち上がれば、相当の高さになる。転落すれば怪我は免れない。「大切な子供さんを預かっている。事故は絶対に起さない。それが私達の最大の願い」とは、毎年、馬を提供、協力している東光明生さんの弁。実際、その気遣いは大変なもので、毎年、祭り前には体調に異変が起こるというほどだ。そんな中、流鏑馬の大役を果たした2人の子供から感想が寄せられた。

さっそうと馬に乗る谷本君
「馬に乗った」
小3 谷本 大すけ
僕は馬に乗るのがはじめてです。準備が出来て外で馬を見ていると、呼ばれてすぐ馬に乗せられました。馬の上は思ったより高かったし、いきなりだったので怖かったです。でも、乗っているうちにだんだんなれてきました。一番楽しかったのは、江川から片町までの道のりです。馬の歩くペースが早くなって来たので、おもしろくなってきました。
僕の横にいてくれたおっちゃんが、しっかり体をもってくれたので、あんしんして乗っていられました。町について、馬子唄を歌って一軒ずつ回りました。回っているうち馬子唄を聞いていると、ぼーとなってきて、おなかがすいていました。おやどにもどれた時は、少しつかれていました。
家に帰ってごはんを食べたら元気になりました。また、チャンスがあれば馬に乗りたいです。
東光様へ
小4 田渕 雅也
馬に乗せてくれてありがとうございました。馬の上は涼しくて、気持良かったです。また乗りたいです。
先ず盆踊り復活
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2009年08月29日 17時39分
地域の融和と団結に
田辺市稲成地区
盆明けの16日夕、田辺市稲成町の高台、稲成小学校グランドに、時ならぬ賑わいが現出した。15年ぶりに復活した納涼踊り大会が開かれたのだ。主催は稲成青年クラブ(宮崎孝行代表)。
物にあふれ、便利で快適な生活を享受する現在社会。一方人間関係は希薄化し、地域力も極端に減退してきた。「ここを何とかしなければ」との熱い思いが結集されたのだ。
稲成地域は、梅、みかん、稲作、イチゴ、ミニトマト等々で知られる農業地帯。青年団活動も活発で地域連携や創造、伝統継承も確実に行われてきた。しかし、少子高齢化の波は、当地にも容赦なく襲い掛かり、青年団が消滅して早や20年、地域力に陰りが見えているのも正直なところ。

なごやかに踊りの輪
そこで、青年達が自らリーダーとなって「少しでも地域に元気を取り戻そう」と「稲成青年クラブ」を結成、現在、男性22人、女性4人で活動を開始した。
地域の盛り上げには、何といっても盆踊り。先ずは、中止されて15年という盆踊りの復活に取組んだという訳。
小学校グラウンド中央に櫓を組み上げ、四方にずらり提灯を吊るして雰囲気を盛り上げた。やがて炭坑節や河内音頭が賑やかに流れ、坂東佳恵師匠の指導で踊りの輪が出来上がった。
本部前には金魚すくいやヨーヨー釣り、ワタ菓子などの屋台も出て、子供たちが目を輝かして群がった。
事務局を務める、地元選出の宮本正信市議は、「結成して間もないよちよち歩きの青年クラブですが、今後の活動を温かく見守ってやって頂きたい」と語り、「大雨被害もあっただけに、その元気付けの意味もありました」と地域を気遣う。
稲成青年クラブ、今後は9月12日、男女の交流をテーマに、県立自然公園「ひき岩群」ハイキング兼清掃と食事会。11月には親父世代との交流(バンド)を計画、本格的に動き始めるようだ。
連絡は事務局、TEL22-6756携帯090-9051-3597まで。
田辺市稲成地区
盆明けの16日夕、田辺市稲成町の高台、稲成小学校グランドに、時ならぬ賑わいが現出した。15年ぶりに復活した納涼踊り大会が開かれたのだ。主催は稲成青年クラブ(宮崎孝行代表)。
物にあふれ、便利で快適な生活を享受する現在社会。一方人間関係は希薄化し、地域力も極端に減退してきた。「ここを何とかしなければ」との熱い思いが結集されたのだ。
稲成地域は、梅、みかん、稲作、イチゴ、ミニトマト等々で知られる農業地帯。青年団活動も活発で地域連携や創造、伝統継承も確実に行われてきた。しかし、少子高齢化の波は、当地にも容赦なく襲い掛かり、青年団が消滅して早や20年、地域力に陰りが見えているのも正直なところ。

なごやかに踊りの輪
そこで、青年達が自らリーダーとなって「少しでも地域に元気を取り戻そう」と「稲成青年クラブ」を結成、現在、男性22人、女性4人で活動を開始した。
地域の盛り上げには、何といっても盆踊り。先ずは、中止されて15年という盆踊りの復活に取組んだという訳。
小学校グラウンド中央に櫓を組み上げ、四方にずらり提灯を吊るして雰囲気を盛り上げた。やがて炭坑節や河内音頭が賑やかに流れ、坂東佳恵師匠の指導で踊りの輪が出来上がった。
本部前には金魚すくいやヨーヨー釣り、ワタ菓子などの屋台も出て、子供たちが目を輝かして群がった。
事務局を務める、地元選出の宮本正信市議は、「結成して間もないよちよち歩きの青年クラブですが、今後の活動を温かく見守ってやって頂きたい」と語り、「大雨被害もあっただけに、その元気付けの意味もありました」と地域を気遣う。
稲成青年クラブ、今後は9月12日、男女の交流をテーマに、県立自然公園「ひき岩群」ハイキング兼清掃と食事会。11月には親父世代との交流(バンド)を計画、本格的に動き始めるようだ。
連絡は事務局、TEL22-6756携帯090-9051-3597まで。
みちびき地蔵尊
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2009年08月28日 17時39分
田辺市つぶり坂
みちびき地蔵尊
継続の「うら盆供養」

うら盆供養の様子
各地のお地蔵さんに、盆提灯が飾られた8月24日、田辺市つぶり坂の「みちびき地蔵尊」では、14:00から「うら盆供養」が行われた。
同地の「みちびき地蔵尊」は、交通安全を願い、昭和32年10月、交通安全協会田辺支部が建立。以来、半世紀以上にわたり、若宮町内会が管理をしている。
当日は田辺市・田辺警察署・交通安全協会田辺支部の代表はじめ、若宮町内会(山口修平会長)の関係者ら十数名が参加。市内、本正寺住職が読経する中“御霊を慰め、交通安全を祈願すべく”焼香した。

みちびき地蔵尊
同所は、駅からの道路と湊本通りが鋭角に交差する地点。現在は、ファミールビラ・オーシティーへと向かう道路ができ、信号が設置されたので大きな事故は起こらないが、過去には多くの死亡事故が発生した。
“永々と受け継がれた供養、お地蔵さんに人々の念が強く伝わり、現在の安全へと繋がっている”そんな思いにかられる「うら盆供養」である。
みちびき地蔵尊
継続の「うら盆供養」

うら盆供養の様子
各地のお地蔵さんに、盆提灯が飾られた8月24日、田辺市つぶり坂の「みちびき地蔵尊」では、14:00から「うら盆供養」が行われた。
同地の「みちびき地蔵尊」は、交通安全を願い、昭和32年10月、交通安全協会田辺支部が建立。以来、半世紀以上にわたり、若宮町内会が管理をしている。
当日は田辺市・田辺警察署・交通安全協会田辺支部の代表はじめ、若宮町内会(山口修平会長)の関係者ら十数名が参加。市内、本正寺住職が読経する中“御霊を慰め、交通安全を祈願すべく”焼香した。

みちびき地蔵尊
同所は、駅からの道路と湊本通りが鋭角に交差する地点。現在は、ファミールビラ・オーシティーへと向かう道路ができ、信号が設置されたので大きな事故は起こらないが、過去には多くの死亡事故が発生した。
“永々と受け継がれた供養、お地蔵さんに人々の念が強く伝わり、現在の安全へと繋がっている”そんな思いにかられる「うら盆供養」である。
よみがえる 田辺第一小学校
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2009年08月27日 12時53分
よみがえる 田辺第一小学校
校舎改修と新築 ほぼ完了
新たな時代の創造へ

グラウンド側からの全景
創立明治10年、校歴132年…。田辺地方屈指の歴史を誇る田辺市立田辺第一小学校(田辺市上屋敷・小森一嗣校長)が、このほど見事に甦った。創立100年を記念して建築された南舘校舎に耐震改修工事を施し、老朽著しかった講堂と北校舎を撤去、新たに体育館(兼講堂)と管理棟、更には中部公民館も併設して、その威容を明らかにしたのだ。梅雨明け、快晴の1日、同校に小森校長を訪ねてみた。

小森一嗣校長
「地域の方々の熱い思い。これを受けとめて下さった市当局や教育委員会等々、多くの方々のご理解ご尽力のお陰で、ここに完成をみた。嬉しい、の一言」と小森校長。
7月末に本体工事の検査終了、目下、周辺付帯工事が急ピッチで進められている。
ことに体育館は894平方メートルの広さ。比較的狭い同校の運動場機能を十二分に補完する。管理棟2階の多目的ホールは、蔵書を充実、同校が目指す「国語力の強化」の一環として図書館的機能を備え、読書習慣の一層の定着化を図りたい模様。地域にも開放、図書を通じての交流を促進したい意向もある。

ほぼ全貌を現わした田辺市中部公民館
廊下で繋がる中央公民館は、事務室や和室、大集会室等を擁し、地域の文化振興、交流拠点の役割を果たす一方、児童生徒の健全育成に大きく貢献する。
全体は、鉄筋コンクリート造2階建2023平方メートルながら、床や壁に張り巡らされた木材が、「木の香」立ち上らせ、ぬくもりをかもし出す。海に近い同校、地域の防災拠点的役割も大きい。
総工費約5億4800万円。施工は本体工事=(株)テンコーライフ、電気設備=(有)光明電設、機械設備=エコ和歌山(株)。彼らの誠心誠意の工事進捗、学校に寄せる思いは突出している。
これとは別に、南校舎の耐震補強改修工事に2億3600万円、校舎撤去に1億500万円、周辺整備、その他も加えた全体事業費は総額11億余となる。
熱い先人たちの教育への思い
第一小学校の歴史は古く創立は明治10年。
明治5年、「国民皆学」を期した日本最初の近代的教育制度が定められ、旧市内に5つの小学校がつくられた。しかし、それは寺を借りるなど、正に寺子屋の延長、経済的にもたちまち窮迫した。そこで有志相集い、協議相談の結果、許されて5校を合併、現地に田辺小学校が誕生した。
旧藩主安藤家をはじめ地元篤志家や教職員の俸給拠出、寄付金等々、並々ならぬ協力があったようだ。
以後、幾多の変遷を重ね、昭和24年頃、児童数最大1800余名を数えた時期も。ちなみに昭和52年(100周年)には1063人。
時流れ、人口ドーナツ化現象、少子高齢化の波をモロに受け、現在の児童数は実に258人。学級は10クラスである。

広大な体育館内部
優秀な人材の輩出
輩出した人材にも事欠かない。片山哲や岸信宏、外山秀松、脇村義太郎、小山周次郎、大島靖、高川格、早川崇、大島弘、オリンピック出場の鎌田勝、チャンバラトリオの楠本喜八郎等々。地元の政財界はもちろん、文化芸術分野で活躍する人の数は無数。同校の教育力を象徴している。
国語力の強化
教育方針は、徹底した国語力の強化。「自分の意思を正しく言葉で表現できる。ここから全てが始まる。言葉には力がある事を徹底的に教えたい」と小森校長。「良い意味で賢い子供を育てたい。刹那的に流れる昨今、ワンクッション置き、文脈で物を考え、表現できるように」と言葉をつなぐ。毎朝10分間の読書時間を設け、児童個々の図書コーナーには常時4~5冊の本が並ぶ。近くの市立図書館を最大活用していたが、これの移転後は管理棟2階の蔵書充実で対応したい意向だ。地域の人材生かした「育み」も特徴。よき伝統は継承されていくようだ。
一方、同校の象徴でもあった運動場中央のケヤキは、台風被害による空洞化等で樹勢に衰えが目立ち、危険との判断からこの際、撤去された。寂しさもあるが、前向きに捉え、新しい伝統を築いていきたいと力を込める小森校長。
生まれ変わった伝統校、田辺市立田辺第一小学校。竣工式は11月末を予定している。
校舎改修と新築 ほぼ完了
新たな時代の創造へ

グラウンド側からの全景
創立明治10年、校歴132年…。田辺地方屈指の歴史を誇る田辺市立田辺第一小学校(田辺市上屋敷・小森一嗣校長)が、このほど見事に甦った。創立100年を記念して建築された南舘校舎に耐震改修工事を施し、老朽著しかった講堂と北校舎を撤去、新たに体育館(兼講堂)と管理棟、更には中部公民館も併設して、その威容を明らかにしたのだ。梅雨明け、快晴の1日、同校に小森校長を訪ねてみた。

小森一嗣校長
「地域の方々の熱い思い。これを受けとめて下さった市当局や教育委員会等々、多くの方々のご理解ご尽力のお陰で、ここに完成をみた。嬉しい、の一言」と小森校長。
7月末に本体工事の検査終了、目下、周辺付帯工事が急ピッチで進められている。
ことに体育館は894平方メートルの広さ。比較的狭い同校の運動場機能を十二分に補完する。管理棟2階の多目的ホールは、蔵書を充実、同校が目指す「国語力の強化」の一環として図書館的機能を備え、読書習慣の一層の定着化を図りたい模様。地域にも開放、図書を通じての交流を促進したい意向もある。

ほぼ全貌を現わした田辺市中部公民館
廊下で繋がる中央公民館は、事務室や和室、大集会室等を擁し、地域の文化振興、交流拠点の役割を果たす一方、児童生徒の健全育成に大きく貢献する。
全体は、鉄筋コンクリート造2階建2023平方メートルながら、床や壁に張り巡らされた木材が、「木の香」立ち上らせ、ぬくもりをかもし出す。海に近い同校、地域の防災拠点的役割も大きい。
総工費約5億4800万円。施工は本体工事=(株)テンコーライフ、電気設備=(有)光明電設、機械設備=エコ和歌山(株)。彼らの誠心誠意の工事進捗、学校に寄せる思いは突出している。
これとは別に、南校舎の耐震補強改修工事に2億3600万円、校舎撤去に1億500万円、周辺整備、その他も加えた全体事業費は総額11億余となる。
熱い先人たちの教育への思い
第一小学校の歴史は古く創立は明治10年。
明治5年、「国民皆学」を期した日本最初の近代的教育制度が定められ、旧市内に5つの小学校がつくられた。しかし、それは寺を借りるなど、正に寺子屋の延長、経済的にもたちまち窮迫した。そこで有志相集い、協議相談の結果、許されて5校を合併、現地に田辺小学校が誕生した。
旧藩主安藤家をはじめ地元篤志家や教職員の俸給拠出、寄付金等々、並々ならぬ協力があったようだ。
以後、幾多の変遷を重ね、昭和24年頃、児童数最大1800余名を数えた時期も。ちなみに昭和52年(100周年)には1063人。
時流れ、人口ドーナツ化現象、少子高齢化の波をモロに受け、現在の児童数は実に258人。学級は10クラスである。

広大な体育館内部
優秀な人材の輩出
輩出した人材にも事欠かない。片山哲や岸信宏、外山秀松、脇村義太郎、小山周次郎、大島靖、高川格、早川崇、大島弘、オリンピック出場の鎌田勝、チャンバラトリオの楠本喜八郎等々。地元の政財界はもちろん、文化芸術分野で活躍する人の数は無数。同校の教育力を象徴している。
国語力の強化
教育方針は、徹底した国語力の強化。「自分の意思を正しく言葉で表現できる。ここから全てが始まる。言葉には力がある事を徹底的に教えたい」と小森校長。「良い意味で賢い子供を育てたい。刹那的に流れる昨今、ワンクッション置き、文脈で物を考え、表現できるように」と言葉をつなぐ。毎朝10分間の読書時間を設け、児童個々の図書コーナーには常時4~5冊の本が並ぶ。近くの市立図書館を最大活用していたが、これの移転後は管理棟2階の蔵書充実で対応したい意向だ。地域の人材生かした「育み」も特徴。よき伝統は継承されていくようだ。
一方、同校の象徴でもあった運動場中央のケヤキは、台風被害による空洞化等で樹勢に衰えが目立ち、危険との判断からこの際、撤去された。寂しさもあるが、前向きに捉え、新しい伝統を築いていきたいと力を込める小森校長。
生まれ変わった伝統校、田辺市立田辺第一小学校。竣工式は11月末を予定している。
9月1日は防災の日
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2009年08月21日 12時52分
9月1日は防災の日
頻発!激しい気象変動
地震にも注意を!
8/30~9/5 防災週間

防災ポスター
石川県 白石くるみさん(中3)の作品
9月1日は防災の日、今年は8月30日から9月5日が防災週間だ。
近年は、気象の変動が激しい。猛烈な集中豪雨や強烈な突風(竜巻)! 7月7日には、浸水・土砂崩れなどが田辺地域にも被害をもたらした。
もちろん台風や地震にも要注意!
思い新たに気を引き締める機会だ。
温暖化など異常気象がもたらしているのか、今年も猛烈な「天災」。地元にも甚大な被害をもたらした。そんな状況だけに、一体どんな台風が来るか?地震は?…、今までには考えられなかったような、予測を越えるものが起こる可能性を否定できない。
少し意識が薄れてきた矢先の出来事、静岡駿河湾震源の地震は衝撃的だった。行政機関・住民とも、引き続き対策を検討し一歩でも前に進める必要がある。

忘れてはならない地震・豪雨や突風も

まずは今できることから
自然災害は、都市部に限らず、海岸・道路・河川・住宅地と、さまざまな所で起こる可能性がある。護岸整備や急傾斜地の砂防ダム・排水対策、情報伝達システム…と、必要な整備は限り無く多いが、すぐに全ての整備はできない。
では、手をこまねいているのか?…、それでは物事は進まない。まずできることは何かを考え、避難訓練・地域・地区に合わせたコミュニティ強化など、減災対策を継続することで、住民の防災意識を高めることが肝要だ。
防災週間・防災月間は、そんな意識を“忘れない!・思い出す!”きっかけといえる。
社殿修復へ
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2009年08月20日 16時47分
白浜町
堅田八幡神社 社殿修復へ理解を求めパンフレット作成
「堅田の獅子舞、これから、これから」で知られる堅田八幡神社(眞鍋佳輝宮司・白浜町堅田東)。建立以来100年余。さすが老朽著しく、倒壊の危機にさえ瀕して、ついに修復が決定された。
しかし、その費用は氏子各位の浄財寄進に拠らざるを得ず、社殿修復対策委員会(湯浅主久委員長)では、同神社の由緒や現状を克明に紹介した趣意書を作成、地域全戸へ配布し、理解を求めた。

由緒ある本殿と2社。修復にご協力を
堅田地区は約2200余世帯で5000人。対策委員には各種団体等から70人余が選任された。修復には約2300万円が必要とのことで、委員会の苦悩も又大きかったようだ。
同神社は本殿(誉田別命=応神天皇/息長帯比売命=神功皇后/不詳一坐=字福田より合祀)と、両側に武内神社、若宮神社、更に左に脇宮が並ぶが、今回の修復は本殿3社殿。各殿ともに、平安時代の建築様式で、中央は切妻の平入を正面として庇を延ばして向拝とした「流れ造り」。左右両社は、切妻造りの妻入で正面に庇を伸ばして向拝とした「春日造り」。共に屋根に反りを持たせて曲線を強調、建立当時は立派な装飾を施した付近に例をみない社であったという。
最も傷んだ3社殿を昔の姿に戻すという最難関の仕事が今回の事業。併せて本殿を覆う大屋根、拝殿の屋根と周辺構築物の補修も予定している。
護り、継続が使命
歴史は古い。今を去る322年前の貞亨4年(1687)8月15日、村人たちの協力で勧請したと伝えられる一方、堅田真弘家の旧記によれば、延元3年(1338)8月15日、江州堅田の庄より勧請したとの記述もある。
鎮守の森は町文化財(天然記念物)に指定。コジイの大木を始め、サカキ、モチノキ、ヤマモモ、ホルトノキ、カゴノキ等が茂る。

やつはち舞
11月14~15日の堅田祭も県指定・無形民俗文化財。地域挙げて連綿と続く伝統行事。稚児の祭礼奉仕の「やつはち」を始め「笠鉾」「獅子舞」の他に30年くらい前から「子供みこし」も加わって、祭を盛り上げている。
獅子舞は280年の歴史を持ち、「幣の舞」から最終「花懸り」。更には「飛獅子」「神明の舞」まで延々と続く獅子舞は、永い伝統に裏打ちされた力が漲っている。
「堅田は、それこそ縄文時代から人が住みつき、連綿と続く土地で、その分氏神さんとの繋がりも深い。今回の修復も、皆様に大変お世話を掛けますが、守り通すことこそ私たちの務め。ご理解を賜りたく存じます」と湯浅委員長。遠く故郷を離れた人にも呼びかけられる。(問)はTEL45-0629石田武夫氏、またはTEL45-2071 堅田紀代美さんまで。
堅田八幡神社 社殿修復へ理解を求めパンフレット作成
「堅田の獅子舞、これから、これから」で知られる堅田八幡神社(眞鍋佳輝宮司・白浜町堅田東)。建立以来100年余。さすが老朽著しく、倒壊の危機にさえ瀕して、ついに修復が決定された。
しかし、その費用は氏子各位の浄財寄進に拠らざるを得ず、社殿修復対策委員会(湯浅主久委員長)では、同神社の由緒や現状を克明に紹介した趣意書を作成、地域全戸へ配布し、理解を求めた。

由緒ある本殿と2社。修復にご協力を
堅田地区は約2200余世帯で5000人。対策委員には各種団体等から70人余が選任された。修復には約2300万円が必要とのことで、委員会の苦悩も又大きかったようだ。
同神社は本殿(誉田別命=応神天皇/息長帯比売命=神功皇后/不詳一坐=字福田より合祀)と、両側に武内神社、若宮神社、更に左に脇宮が並ぶが、今回の修復は本殿3社殿。各殿ともに、平安時代の建築様式で、中央は切妻の平入を正面として庇を延ばして向拝とした「流れ造り」。左右両社は、切妻造りの妻入で正面に庇を伸ばして向拝とした「春日造り」。共に屋根に反りを持たせて曲線を強調、建立当時は立派な装飾を施した付近に例をみない社であったという。
最も傷んだ3社殿を昔の姿に戻すという最難関の仕事が今回の事業。併せて本殿を覆う大屋根、拝殿の屋根と周辺構築物の補修も予定している。
護り、継続が使命
歴史は古い。今を去る322年前の貞亨4年(1687)8月15日、村人たちの協力で勧請したと伝えられる一方、堅田真弘家の旧記によれば、延元3年(1338)8月15日、江州堅田の庄より勧請したとの記述もある。
鎮守の森は町文化財(天然記念物)に指定。コジイの大木を始め、サカキ、モチノキ、ヤマモモ、ホルトノキ、カゴノキ等が茂る。

やつはち舞
11月14~15日の堅田祭も県指定・無形民俗文化財。地域挙げて連綿と続く伝統行事。稚児の祭礼奉仕の「やつはち」を始め「笠鉾」「獅子舞」の他に30年くらい前から「子供みこし」も加わって、祭を盛り上げている。
獅子舞は280年の歴史を持ち、「幣の舞」から最終「花懸り」。更には「飛獅子」「神明の舞」まで延々と続く獅子舞は、永い伝統に裏打ちされた力が漲っている。
「堅田は、それこそ縄文時代から人が住みつき、連綿と続く土地で、その分氏神さんとの繋がりも深い。今回の修復も、皆様に大変お世話を掛けますが、守り通すことこそ私たちの務め。ご理解を賜りたく存じます」と湯浅委員長。遠く故郷を離れた人にも呼びかけられる。(問)はTEL45-0629石田武夫氏、またはTEL45-2071 堅田紀代美さんまで。
梅翁園.が、Jリーグ・ヴィッセル神戸のサポートファミリーに
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2009年08月10日 18時30分
みなべ町 梅翁園.が、Jリーグ・ヴィッセル神戸のサポートファミリーに
大手梅加工品会社(株)梅翁園.(みなべ町山内・泰地祥夫社長)はサッカーJリーグ「ヴィッセル神戸」のサポートを行うことを決定、7月半ばチーム関係者が同社を訪れた。
以前より梅翁園.の商品企画等で泰地社長と親しい兵庫県在住の知人が同クラブを紹介、この度の実現となった。
ヴィッセル神戸は前日本代表キャプテンのDF宮本恒靖選手や現日本代表のエースストライカー大久保嘉人選手を擁し、全国にも多くのサポーターを有する人気チームだ。

泰地社長(左)と営業本部の川野氏
和歌山県と神戸を結ぶ梅パワー!

梅酢ドリンク「飲む梅干」
同社は県産品の花形、南高梅以外にもスウィーツやドリンク等、数々の梅製品を販売展開、南紀州の名産品の知名度アップに大きく貢献、また「マイ梅干し作り」の教室を開く等、梅をキーワードに、食育にも力を注ぐオピニオンリーダー的存在だ。今後はサポートファミリーの一員として、ヴィッセルの選手達に、梅干や梅酢ドリンク「飲む梅干」を定期的に提供する事となる。すでに6月にはユースチームに梅干と梅酢ドリンクを差し入れた。その甲斐あってか、チームはガンバ大阪など、他の強豪がひしめく関西地区のプリンスリーグを1位で通過、この9月から行われる高円宮杯への出場権を見事獲得した。
また、同チームの育成センターでフードコーディネーターを努める村野明子さんは、キッチンメール@三木谷ハウスの公式携帯サイトで、プロを目指し頑張る育成世代の選手達の食事メニューを紹介。中でも7月1日には鶏の胸肉に鰹梅をペーストした料理が掲載され「食欲も落ちる夏、梅の爽やかな風味が食欲増進につながるはず…」とコメント。今後は若手選手だけでなく、トップチームの選手達にも梅翁園.の製品を食べてもらう予定だ。
同クラブでは選手たちの近況が分かる公式携帯サイトの会員を募集中(一部有料・月315円)。ここでは梅翁園.の梅干を用いたレシピも随時紹介されるはずだ。
「梅翁園.さんがサポートするヴィッセル神戸を、是非、南紀州の皆さんにも応援していただきたいです」とは営業本部の川野雄章さん。
梅翁園.の健やか梅パワーに後押しされた、ヴィッセル神戸の今後の活躍に目が離せない。

熱い応援を繰り広げるサポーター達
*試合スケジュール等はチームのホームページで。
http://www.vissel-kobe.co.jp

公式携帯サイトQRコード
(問)梅翁園. TEL0739-72-5014
大手梅加工品会社(株)梅翁園.(みなべ町山内・泰地祥夫社長)はサッカーJリーグ「ヴィッセル神戸」のサポートを行うことを決定、7月半ばチーム関係者が同社を訪れた。
以前より梅翁園.の商品企画等で泰地社長と親しい兵庫県在住の知人が同クラブを紹介、この度の実現となった。
ヴィッセル神戸は前日本代表キャプテンのDF宮本恒靖選手や現日本代表のエースストライカー大久保嘉人選手を擁し、全国にも多くのサポーターを有する人気チームだ。

泰地社長(左)と営業本部の川野氏
和歌山県と神戸を結ぶ梅パワー!

梅酢ドリンク「飲む梅干」
同社は県産品の花形、南高梅以外にもスウィーツやドリンク等、数々の梅製品を販売展開、南紀州の名産品の知名度アップに大きく貢献、また「マイ梅干し作り」の教室を開く等、梅をキーワードに、食育にも力を注ぐオピニオンリーダー的存在だ。今後はサポートファミリーの一員として、ヴィッセルの選手達に、梅干や梅酢ドリンク「飲む梅干」を定期的に提供する事となる。すでに6月にはユースチームに梅干と梅酢ドリンクを差し入れた。その甲斐あってか、チームはガンバ大阪など、他の強豪がひしめく関西地区のプリンスリーグを1位で通過、この9月から行われる高円宮杯への出場権を見事獲得した。
また、同チームの育成センターでフードコーディネーターを努める村野明子さんは、キッチンメール@三木谷ハウスの公式携帯サイトで、プロを目指し頑張る育成世代の選手達の食事メニューを紹介。中でも7月1日には鶏の胸肉に鰹梅をペーストした料理が掲載され「食欲も落ちる夏、梅の爽やかな風味が食欲増進につながるはず…」とコメント。今後は若手選手だけでなく、トップチームの選手達にも梅翁園.の製品を食べてもらう予定だ。
同クラブでは選手たちの近況が分かる公式携帯サイトの会員を募集中(一部有料・月315円)。ここでは梅翁園.の梅干を用いたレシピも随時紹介されるはずだ。
「梅翁園.さんがサポートするヴィッセル神戸を、是非、南紀州の皆さんにも応援していただきたいです」とは営業本部の川野雄章さん。
梅翁園.の健やか梅パワーに後押しされた、ヴィッセル神戸の今後の活躍に目が離せない。

熱い応援を繰り広げるサポーター達
*試合スケジュール等はチームのホームページで。
http://www.vissel-kobe.co.jp

公式携帯サイトQRコード
(問)梅翁園. TEL0739-72-5014
白浜はまゆう病院/「カウンセリング外来」に注目
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2009年08月10日 16時13分
白浜はまゆう病院
「カウンセリング外来」に注目
気軽に相談を
森口浩司臨床心理士

『白浜はまゆう病院』では、今年6月から臨床心理士による『カウンセリング外来』をスタートさせた。担当は、滋賀県出身の森口浩司臨床心理士(28歳)。
電話申し込みの完全予約制で、予約の受付は月・火・水・金曜日の9:00~17:00まで。料金は50分で2500円。保険適用外なので自費料金。
カウンセリングは、毎週火・水曜日(面接開始時間は相談)。
同氏は3年前、広島大学大学院から同病院に着任し、地域医療連携室・医療相談室に勤務。患者や家族の「心のケア」にあたっていたが、そこは心理分析のエキスパート。「相談したい、メンタルケアを受けたい。でもどこで…」と言う一般来訪者にも、相談対応ができる一般窓口があればと考え、今回の開設へと繋がった。
医療機関の専門窓口
欧米では、既に20年ほど前からカウンセラーは身近な存在。仕事帰りに定期的に日々の出来事を相談している人が多い。最近になり、徐々に日本でも開業する人が増え始めたが、主に学校や公的機関内部での存在が中心で、医療機関の専門窓口開設は少ない。
安心のカウンセリング
それだけに「白浜はまゆう病院」での開設は画期的。ストレスの多い現代社会、家庭内や職場、学校、地域など日々の生活にある様々な「心の問題」で体調を悪くする人が多い中、日頃行きやすい病院で、ダイレクトにカウンセリングしてもらえるのは誠に有難い。
カウンセリング外来での直接投薬はできないが、薬が必要な場合や、体に病的症状を伴う場合など、総合病院だから対応ができる。適切な診療科や他医療機関への紹介もスムーズに対処できるわけだ。
臨床心理士は、相談者の話を聞き、共に考え、本来の心の機能を回復させることで、日々の生活を過ごして行けるようにサポートする事が仕事。場合によっては、心理を分析するいろんな「テスト」を通じて対処を探る。
厳しい社会経済状況が続く中で、仕事や人間関係などが原因となり「うつ」や「ストレス」で悩む人が増えていると言われている。その意味でも、外来開設はきっと心の支えになってくれるだろう。
詳細・問合せ、申し込みは、TEL0739-43-6200(代) 白浜はまゆう病院まで。
「カウンセリング外来」に注目
気軽に相談を
森口浩司臨床心理士

『白浜はまゆう病院』では、今年6月から臨床心理士による『カウンセリング外来』をスタートさせた。担当は、滋賀県出身の森口浩司臨床心理士(28歳)。
電話申し込みの完全予約制で、予約の受付は月・火・水・金曜日の9:00~17:00まで。料金は50分で2500円。保険適用外なので自費料金。
カウンセリングは、毎週火・水曜日(面接開始時間は相談)。
同氏は3年前、広島大学大学院から同病院に着任し、地域医療連携室・医療相談室に勤務。患者や家族の「心のケア」にあたっていたが、そこは心理分析のエキスパート。「相談したい、メンタルケアを受けたい。でもどこで…」と言う一般来訪者にも、相談対応ができる一般窓口があればと考え、今回の開設へと繋がった。
医療機関の専門窓口
欧米では、既に20年ほど前からカウンセラーは身近な存在。仕事帰りに定期的に日々の出来事を相談している人が多い。最近になり、徐々に日本でも開業する人が増え始めたが、主に学校や公的機関内部での存在が中心で、医療機関の専門窓口開設は少ない。
安心のカウンセリング
それだけに「白浜はまゆう病院」での開設は画期的。ストレスの多い現代社会、家庭内や職場、学校、地域など日々の生活にある様々な「心の問題」で体調を悪くする人が多い中、日頃行きやすい病院で、ダイレクトにカウンセリングしてもらえるのは誠に有難い。
カウンセリング外来での直接投薬はできないが、薬が必要な場合や、体に病的症状を伴う場合など、総合病院だから対応ができる。適切な診療科や他医療機関への紹介もスムーズに対処できるわけだ。
臨床心理士は、相談者の話を聞き、共に考え、本来の心の機能を回復させることで、日々の生活を過ごして行けるようにサポートする事が仕事。場合によっては、心理を分析するいろんな「テスト」を通じて対処を探る。
厳しい社会経済状況が続く中で、仕事や人間関係などが原因となり「うつ」や「ストレス」で悩む人が増えていると言われている。その意味でも、外来開設はきっと心の支えになってくれるだろう。
詳細・問合せ、申し込みは、TEL0739-43-6200(代) 白浜はまゆう病院まで。







