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「すさみモデル」について各地区で懇談会

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まちづくり構想
「すさみモデル」について各地区で懇談会
すさみ町

 すさみ町は「少子高齢化に向き合い、将来に向けた“まちづくり”の構想「すさみモデル」(まちづくりの羅針盤)を、3月に提唱。総合的に施策を講じていくこととした。
 「心豊かな人づくり/安全安心な暮らしづくり/住みよい環境づくり/安定した産業づくり/活力ある集落づくり」をキーワードに、『すこやかで、さかえ、みたされる、町づくり』を目指す。
 そこで今回、内容を周知し住民と行政が話し合い、具体的な施策・事業に結びつけることを目的として、明日6月29日から、順次、町内各地区を職員が訪問。「すさみモデル懇談会」を実施する。
 開催予定日が決まっている地区は次の通り。時間は全て19:00から。

 ▼6/29(月)=和深川地区…和深川集会所
 ▼6/30(火)=口和深地区…口和深集会所
 ▼7/1(水)=下地一地区…下地一集会所
 ▼7/2(木)=下地二地区…下地青年会館
 ▼7/6(月)=本城地区…堀地・本城集会所
 ▼7/8(水)=堀地地区…堀地・本城集会所
●以上(担当:税務・会計グループ)

 ▼7/8(水)=山崎地区…山崎集会所(担当:総務グループ)

 各懇談会への問合せは、TEL0739-55-4802、FAX0739-55-4810、すさみ町役場総務課(堀谷・町塚・岩田)まで。

点検整備の大切さ

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最近急増!
車の故障が事故に
点検整備の大切さ

 近頃、走行中、車の故障が事故につながるという事例が目立っている。エンジントラブル、バッテリーが上がる、ファンベルトの磨耗断裂、あるいはパンク等々、原因は様々。で、路側帯に寄ろうとする間もなく後続車が激突、あるいは車外に出たところで跳ねられるといった具合。運が悪ければ、命を失うことにもなりかねない。

整備不良が思わぬ事故に!


 車の点検・整備不足に起因するものだが、即座に思い浮かぶのが2つの要因。ひとつは車の性能に対する過信。確かに日本車は優秀である。しかし、走り続けることで車の劣化と疲労は蓄積されていく。そこを忘れて、「俺の車は、少々のことでは壊れない」という妙な自信を持っていることだ。さらにいえば、筆者も含めて、極めて車に無知になっていることもある。車内に工具も積まず、タイヤ交換もままならないドライバーが急増しているのである。
 もうひとつは、車検制度の簡素化。まさに日本車の優秀性と表裏一体のものだが、これまでの車検前整備方式が、整備なし車検でもOKとなったこと。書類さえ整えばユーザー車検が認められ、極端に言えば車検時に問題がなければ、それで合格となる。確かに、負担軽減にはつながるが、これには、ユーザー自身、車に対する知識を深め、自車の好不調をすばやく見抜き、対処する力が必要になる。その場限りの安易な考えでは、あとで重大な事態を招くことにもなる。定期点検、車検時の正しい整備が、特に求められている所以である。
 
かかりつけ整備工場を
 
 和歌山県自動車整備振興会田辺支部(楠本健治支部長)、田辺自動車整備協同組合(浦地 章理事長)では、ドライバーの安心安全を最大目標に、整備つき車検を強力に推し進めている。工場に貼られた安心の車検マークがそれを象徴している。
 自動車は、便利で快適、現在社会になくてはならないものだが、一瞬のトラブルで凶器と化す場合もあり得る。
 常日頃から、かかりつけ医ならぬ、かかりつけの整備工場を持ち、互いの信頼関係を構築することが大切である。


石神忠夫 田辺観光協会長 

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 「私ごとき者より、もっとふさわしい人はいる筈なんですが…」。開口一番、そこを強調する石神忠夫さん(68)。この5月の役員改選で、田辺観光協会長の重責を担うことになった。

石神忠夫 田辺観光協会長


 「特に、多田稔子前会長は、若くて行動力があり、野心的な事業をどんどん手掛け、引っ張ってくれた。素晴らしかったですよ」と賞賛の弁。
 田辺市の梅どころ、上芳養は石神地区の梅専業農家。22歳のころから観梅事業に関わり、観梅客との交流を何よりも楽しみにしてきた。観梅協会長になってからでも、もう9年だ。

今ある素材 大切に



 石神地区には、前に出て活動する婦人部隊、これを支え続けてきた男性部隊という柔軟自在な役割分担が、いつしか出来上がっていた。
 すり鉢状の同地域を埋め尽くす梅の花、そこに人々を迎えての交流の積み重ねが、この人の原点であり、身体を貫く精神、即ち、「心からのおもてなし」につながっている。田辺市観光の一翼を担い、常に観光を考えるようになったのも自然のなりゆきか。
 「とにかく、受けた以上、若い皆さんのお力を得ながら、やるしかない。まずは、例年の重要行事をこなしつつ、今ある素材に光を当てていきたい。人気の高い、田辺の食、あがら丼も更に充実させたいし、多方面との連携促進で相乗効果を高める方向も…」と前向き。「全国屈指の飲食街“味光路”も重要な観光資源。経営者の皆さんとも意見を交わしつつ、道を拓きたい」とも。
 性格は温厚篤実、無類の責任感。まさに農業一筋、自然を相手に生き抜いてきた人の逞しさが光る。

入院医療の計算方法が変わります/社会保険紀南病院

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 社会保険紀南病院(田辺市新庄町)は、平成21年7月1日、DPC(診
断群別定額支払い式)対象病院になり、入院医療費の計算(支払)方法が変
わる。
従来の入院医療費計算法は、診療で行った検査や投薬等の内容に沿い、医
療費を計算する「出来高払い」が主だった。
DPCは、病名や診療など内容に応じて定められた1日あたりの医療費を
基本として全体の費用を表す「定額支払い方式」だ。尚、一部手術やリハビ
リ、内視鏡など、専門技術料はこれまで通り、「出来高払い」で計算され、
入院にかかる医療費は定額分と出来高分を合わせたものとなる。

医療費軽減は・・・?

 患者の病気の種類(病名)と診療内容によっては1日あたりの医療費が決
まるため、高くなる場合や安くなる場合がある。同一疾病でも病院により医
療費が若干異なるとの事だ。
高額療養費制度の取り扱いは従来通り、また、全ての患者の入院費がDPC計算になるわけでなく、労災保険、自費診療、口腔外科等、一部該当しな
い場合は出来高計算となる。

 問合せ=0739−22−5000 紀南病院医事課「入退院係」迄。

小山肆成顕彰事業と記念公園整備

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小山肆成顕彰事業と記念公園整備
顕彰会が募金活動へ
郷土の偉人を未来に伝える

 恐怖の天然痘から人類を救った郷土の偉人、号蓬州・小山肆成(白浜町久木/1807~1862)、その事跡を未来永劫に伝え、郷土の誇りとしようというのが「小山肆成顕彰会」(会長・立谷誠一白浜町長)。生誕地跡地取得を受け、記念公園整備事業(長屋門の復元、トイレ、休憩所等の設置)や、記念碑建立、更に啓発活動等の顕彰事業の継続に向け、いよいよ活動を開始、まずは、募金活動を広く展開することになった。募金目標は7000万円。
 会では、一般1口1000円から、法人、企業等は1口10000円を目安に働きかけている。希望者には、小山肆成の生涯や功績をまとめた小冊子と、テレビ和歌山放映番組の収録CDを贈呈、より理解を深めることとしている。

わが身挺して人を救う


大正時代頃の生家(白浜町久木)


 肆成は、ジェンナーが牛痘法を開発した1796年から遅れることほぼ50年、より確実、効果の高い『牛化人痘法』を開発した。
 当時の天然痘は、正に悪魔の伝染病。感染するや集落全体が死に絶えるなど、ザラ。この惨禍から人々を救いたいという必死の思いが、彼を突き動かした。私財なげうち、妻を実験台にしてという苦難の日々。兄弟たちの惜しげも無い協力も特筆に価する。
 彼の成功後、天然痘は漸次沈静化、130有余年後の1980年5月、WHO(世界保健機構)総会で天然痘の終息宣言を見るに至るのだ。
 医学会に燦然と輝く偉大な功績。和歌山県では、紀北の華岡青洲と並び立つ紀南の小山肆成である。顕彰会では「これだけの偉人、県民の誇りとしてもぜひ、末代まで残したい人。ご理解ご支援を切にお願い致します」と呼びかけている。
 問合せはTEL0739-52-2660、FAX52-4129
白浜町日置980の1 白浜町教育委員会日置川教育事務所内まで。




夏越の大祓/茅の輪くぐり神事

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夏越の大祓
茅の輪くぐり神事
鬪鶏神社


 私たちは1年を過ごす間に、知らず知らず様々な贖罪を背負う。そんな罪・穢を6月末と12月末、半年に一度、神前で祓うのが『大祓』だ。

 田辺市湊の鬪鶏神社(長澤好晃宮司)では、6月30日(火)午後3時から夏越の大祓を執行。
 人形(ひとがた)の御祓と『茅の輪くぐり』の神事が行なわれる。

茅の輪くぐりで大祓を

人形の御祓

 人形の御祓は、日常生活の中で自然に犯す罪・身体の悪い箇所などに潜む穢れを、紙の人形(ひとがた)に託して祓うもので、まず人形に自分や家族の名前・年齢を明記、各々自分の人形に息を吹きかける。まとめて袋に納め、お祓料も同封して神社に届ける。
 人形はその人の代理として当日の神事で穢れを祓われるが、よみがえりの意味を持つ「茅の輪くぐり」に、本人が参加すればなおさら良い。“人形(ひとがた)が欲しい”と言う方は、鬪鶏神社に行けば戴ける。

心身の新たまりを願う

 日本人の精神の原点は神々である自然と対座し、四季折々、節目ごとの歳時・祭礼を通じて安寧を感謝し、行いを反省し、心身の新たまりを願う事。その象徴的な神事が『茅の輪くぐり』だ。
 “生まれ変わる”の同意語に“よみがえり”があるが、古事記・日本書紀の昔から使われている。“よみ=死者の国”から帰るという事。くぐる事で心身を新たまらせ、残る半年を過ごす。現代風に言えば「半年間のリセットとなる行事」。多くの方に参列していただきたいところだ。
 問合せはTEL0739-22-0155、鬪鶏神社まで。

不安社会に朗報!/「いたに心理相談室」開設

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不安社会に朗報!
「いたに心理相談室」開設
白浜町椿


 社会不安が叫ばれる今日、「カウンセリング」が注目されている。「でもここらは田舎、どこへいけば…」と言う方に朗報!白浜町椿に「いたに心理相談室」(井澗清一さん、61歳)が開所した。臆せずにまず一歩を!

 近年、心の闇を垣間見る事件が地方でも頻繁に起る。また、身近なところでは「不況・リストラ・就職難」「引きこもり」「介護不安・介護疲れ」…!、老若男女、ストレスと向き合う時代だからこそ、社会が「カウンセリング」を求め始めた。
 『心の問題は様々ですが、実は根幹で一つに繋がります。そこを和らげ、もつれた糸をほぐし、前向きな方向を一緒に見出します。だから落ち着ける良い環境での対話が大切。気軽に、かつ安価で受診できる状況づくりが必要なんです』と井澗さんは言う。

カウンセラーとして豊富な経験

 井澗さんは地元、椿の出身。「臨床心理士」「認定心理士」「精神保健福祉士」「認定行動療法士」などの資格を有し、学会での発表、「心を豊かにする集団心理ゲーム50」と言った著書も出版した実績あるカウンセラー。今も教育関係や行政機関の非常勤講師・非常勤カウンセラーとして勤務しているが、「病院じゃ気が重たい」「カウンセリングだけ…」「1時間でいくらぐらい…」と言ったニーズを切実に感じ、今回相談室を開設した。

悩まず一度お電話を

 事前の電話予約が必要で、相談日は、金・土・日。相談時間は、14:00~20:00の時間帯から1時間単位。カウンセリング料金は初回が1時間1000円、2回目以降が1時間2000円。

 「電車で…」と言う方には、椿駅からの交通が若干不便なので、事前連絡しておけば駅まで送迎してくれる。
 “どうしようかな~”と一人で悩まず、一度お電話をと呼びかけている。
 問合せはは、携帯080-1433-1534、またはTEL0739-46-0402へ。





白浜町が40歳以上に歩数計貸与

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健康長寿のまち白浜を目指して
白浜町が40歳以上に歩数計貸与
医療費削減、健保税圧縮に町独自の取り組み

 歩くことこそ健康の第一歩。そのきっかけづくりにと、白浜町では、40歳以上の町民を対象に公募で歩数計500個を無償貸与(モニター・先着順)する。6月議会に上程。採決後8月から募集開始、貸与・事業開始は9月になる模様。

平草原でバラ園に向かって歩く


 町内医療機関、和医大と連携。運動・温泉・食生活・生き甲斐づくりを組み合わせた健康づくりを支援。結果、健康長寿のまちづくりにつなげ、ひいては国民健康保険税、介護保険料の負担増抑制が狙い。費用は600万円、町の単独事業である。将来は、40歳以上の町民全員を対象に貸与、健康長寿のまちづくりに取り組みたいとしている。
 歩数計による歩行状況を定期的に報告し、効果判定のための血液検査等に協力してもらうことが必要。
 事業は、▼8月=参加者募集開始。▼9月=開講式(町内3ヶ所、年間計画、血液検査、歩数計等の説明会)▼10月=日置大浜ウオーキング・健康教室▼11月=平草原ウオーキング・健康教室▼12月=世界遺産ウオーキング・健康教室▼1月=健康講演会▼2月=データ回収及び分析▼3月=閉講式及び結果説明会(町内3ヶ所)の段取り。血液検査はスタート時と年度末の2回分を町が負担する。 
 発端は低迷する景況にも関わらず、増え続ける医療費とそれに伴う国保税のアップ。全国的にも未納、滞納者増が大きな社会問題となっているが、白浜町も決して例外ではない。
 そこで立谷誠一町長、急がば回れ、医療費の圧縮には町民に健康で暮らしてもらうことこそ大切と捉え、そのためにも歩くきっかけづくりにと「歩数計」の貸与を考え付いた。折りしも、白良浜を裸足で歩く「白良浜素足ウオーキング」も実施されており、「メタボに30%の効果」が既に報告されている。

白良浜のプロムナードを歩く


歩行の健康効果で体力づくり

 「高齢になって、いきなり歩き出すとひょっとして膝に無理が掛かるかもしれない。しかし、早い時期から歩く習慣をつけていただければ、効果も格段に上がるのではないか。足腰の強化は、正に全身の強化に繋がる筈」と立谷町長。「鬱(うつ)の人にとっても、自然の中を歩くことは最高の癒しと聞いている。町民の皆さん、お一人おひとりが自分に合ったスタイルで歩いて頂き、歩行数に挑戦して貰えれば」と期待感をあらわにする。
 健康長寿を楽しむことこそ、究極の医療費削減。寝たきりを防ぎ、足腰を強化、更に人との交流促進による「生き甲斐の創造」等々、いくつものメリットをもたらす白浜町の取り組み。恐らく全国でも初の試みであり、注目度も高い。
 詳細問合せは白浜町役場、TEL0739-43-5555 民生課まで。



田辺西牟婁歯科保健フォーラム 

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~かみしめる生きる喜び歯とともに~

 6月4日~10日「歯の衛生週間」にちなみ、6月6日(土)、紀南文化会館で『第32回田辺西牟婁歯科保健フォーラム』〔主催:(社)田辺西牟婁歯科医師会/伊谷充礼会長〕が盛大に催された。

 当日は展示ホールを中心に、図画ポスターや標語作品の展示のほか、歯の無料検診や歯磨き指導、無料フッ素塗布、ほか、歯と健康に関する各コーナーがいろいろ。
 また午後からは、小ホールで、育児・保育コンサルタント、原坂一郎氏による講演、「笑顔と笑いでみんないきいき…子どもたちにおしえられたもの」も行われ、終日賑わった。

よい歯のお年寄り表彰者


最優秀の間野多吉さん


歯みがき指導の公開授業も予定

 同歯科医師会は、年間を通じた取り組みの一つとして、(財)ライオン歯科衛生研究所後援による「歯みがき指導研究会・公開授業」を毎秋実施。今年は10月28日(水)の開催で第17回目。
 同研究所口腔保健部チーフ歯科衛生士の田中良子さんが講師として、保育園1園、小学校1校(各40分)を訪問する予定だ。

模型を使って歯磨き指導


26人を表彰
 同日午後から行われた表彰式には約250名が参集。田辺西牟婁郡内の各教育長や行政機関の関係者なども臨席し、表彰者を讃えた。(敬称略)
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 ★8020運動、第19回「よい歯のお年寄り大集合」…今回の申込者数120名(過去最多)
【最優秀】間野多吉、89歳28本(白浜町)
【優秀】坂本哲太郎、89歳27本(田辺市)/井谷弘子、89歳26本(田辺市)
【特別賞】那須秀雄、90歳25本(田辺市)
【入選者】杉若サツヱ(田辺市)/下平増三(田辺市)/田上慶二郎(上富田)/辻ヒサヱ(田辺市)/山本春夫(田辺市)/輪宝 實(白浜町)《五十音順》 
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 ★第1回「和歌山県家族でよい歯のコンクール」
▼県二次審査に推薦…宮前華奈・壮真(田辺市)
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 ★図画・ポスター
▼特選=鍋倉海人(鮎川小4) 尾上 楓(県田辺中2)
▼入選=岡 彩美(会津小2) 湯川なつ芽(富里小3)
▼佳作=古久保元希(東小1) 米澤詩織(新庄二小5) 浅田群青(佐本小6) 小畑乃介(県田辺中2) 溝口佳奈(県田辺中3)
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 ★啓発標語
▼佳作=中西佑貴(新庄二小1) 森木佑貴子(田一小5) 溝呂木梨乃(中芳養小6) 上村真夕(龍神中1) 林 真奈美(大塔中2) 宮原純平(中辺路中3)




コミュニティバスに広告で協賛

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コミュニティバスに広告で協賛
上富田町身障団体の前向き精神
少しでも街づくりを手伝う

 ずっと守られ、支援を受けてきた。だからこそ自立を果たし、少しでも地域に恩返しをしたい。それが上富田町身体障害者会(樫木正行会長)の基本理念。このほど、上富田町が募集したコミュニティバスへの広告にも率先呼応、社会参加の意欲を示した。従来の殻を破る行動に、県下障害者団体からも注目は高い。

 樫木会長の最大の願いは「障害者自身の自立」。そのためにも自主財源の確保が一番とばかり、自動販売機設置による収益事業を開始した。
 町や多くの住民の協力もあって数年を経た設置台数は8。会の運営に必要な財源を立派に確保できた。
 そこで同会、これまで町から受けていた「助成金」の返納を申し入れた。「厳しい町財政、もっと必要な箇所に使ってあげて」という訳である。これは、単独を選択した上富田町民の自主性の一環として、高く評価された。身障者団体からの助成金辞退なんぞ、全国でも聞いた事がない。小出隆道町長もこの点には心から感謝の声を上げている。

貢献できる喜び

目立つところに貼られたステッカー


 今回、町によるコミュニティバスの広告募集にいち早く応じたのも、例え少ない金額でも町行政に協力、街づくりを応援したいという気持ちの現われ。費用は縦10センチ、横30センチのステッカーで車内が1万円。外部はやや大きめで後部3万円、横が2万円(税別・全て年間)。身障者会はバス2台に各1枚ずつで都合21000円の協賛。ステッカーには「暮らしやすい地域社会をめざして」と部会名を書いた。
 「今後、益々活発な活動に向け、バス利用の方々に、身障者会の存在をアピールしたい。その上で、私たちも地域づくりに加わっていること、身障者でも貢献しているんだということを知ってもらえたら嬉しい」と樫木会長。町では今回のバス広告で、年間総額30万円ほどを捻出、同時にそれは、住民、企業・店舗等の郷土愛醸成にも繋がっている。



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