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NHK学園「那智勝浦短歌大会」で特別賞

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NHK学園「那智勝浦短歌大会」で特別賞
田辺市本宮町の西村佳子さん



 趣味の通信教育で知られるNHK学園の創立50周年記念、生涯学習フェスティバル「聖なる森・熊野 那智勝浦短歌大会」が4月12日、那智勝浦町体育文化会館で開かれ、田辺市本宮町本宮の西村佳子さんが、特選12人の内の那智勝浦町教育長賞の栄に輝いた。西村さんの歌は

思ほえず 断捨離なりしと
那智の友 家失ふも淡々といふ
で、大きく被災しつつも悟ったかのごとく語る那智市野々の親友の呟きに心動かされての歌。災害と人との関わり、深い人間性を映し出した表現が高く評価されたものだ。

 NHK学園では、毎年、学習の成果発表の場として、短歌や俳句大会を全国各地で催しているが、平成24年度の第一回大会に、昨年の豪雨被害と必死に闘う町、那智勝浦町が選ばれた(俳句大会は翌日、同会場で開催)。
 短歌大会には全国から自由題1633首、題詠「青」1278首の計2911首が寄せられ、6人の選者がそれぞれ自由題2首、題詠1首の特選12種を選んだ。3000首近い応募の中からの特選だけに、西村さんは「思いもよらないこと。本当に嬉しい」と喜びを隠さない。

受賞を喜ぶ西村佳子さん

 短歌歴は決して長くはない。4年前、本宮短歌会生みの親、冨士屋旅館先代女将の小渕ルリヱさんに誘われて始めたばかり。それでも、多かった読書量が、語彙の豊富さに繋がり、表現を豊かにしてきたようである。その後年金者組合短歌会や佐藤佐太郎創刊「歩道」にも加入、熱心に勤しんできた。今回の賞を励みに、これからも心に残る歌作りが出来ればと気持ちを引き締めている。なお選者は、篠 弘、井谷まさみち、伊藤一彦、大塚寅彦、小黒世茂、東直子、当日詠選者、石井和子のみなさん。

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日進月歩の抗がん剤

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日進月歩の抗がん剤
腫瘍内科医 岡部崇記医師
南和歌山医療センター「がんサロン」で語る


 紀南地方のがん拠点病院である国立病院機構・南和歌山医療センター(中井國雄院長)。毎月1回、医師や看護スタッフ等が加わって、「がんサロン」を開催、がん患者や家族の様々な不安や悩み、心の叫びに対処、それらを参加者が共有する場所づくりに努めている(一般参加も可)。3月には、同院腫瘍内科の岡部崇記医師が参加、がん治療の選択肢の一つである、抗がん剤治療の現状について解説した。この場には、長崎市の病院から、緩和ケアスタッフ3名も同席、熱心に耳を傾けた。

 腫瘍内科は、様々な抗がん剤を組合わせ、化学的治療を施すことで「がん」に対処しようというもの。がん細胞の縮小化を図り、その進行を阻害して、症状の改善を図る。ここでは、緩和ケアや各専門科との緊密な連携のもと、切除という選択肢も否定せず、逆に手術で取りきれない腫瘍を抗がん剤や放射線照射で抑えていくということもある。
 高齢者の場合、腫瘍の縮小化によって「がんとの共生」ということもある。いずれにせよ、がんに対し、副作用対策等含め、抗がん剤治療を専門的に扱うのが、腫瘍内科の真骨頂である。

広まる治療の選択肢

 この際、最も注意すべきは抗がん剤による副作用。ひところは、抗がん剤治療によって生じる副作用に塗炭の苦しみを味わい、疲弊しきってしまうという例が数多くみられたが、日進月歩の医療の進歩によって抗がん剤そのものも大きく改善。これによって厳しい副作用を回避しつつ、治療効果を高めるという選択肢が可能になったのである。
 「実際、悪心・嘔吐が良好にコントロールされない場合、(1)患者さんの体力を消耗させ、全身状態を低下させる (2)患者さんの治療への不安感を高め、治療意欲を減退させる (3)抗がん剤の用量が減ることで治療効果が損なわれる=といったマイナス面があったが、抗がん剤の改良と制吐剤の発展、医療の進歩によって、どんどんと解消されつつある。がんの種類、患者さんの体力や病状を慎重に見極めながら、最も効果的な手法を選択する時代になってきている」と岡部医師。がん治療の根本は早期発見・早期治療だが、その時期を失したとしても様々な選択肢があって、決してがん治療を諦めるべきではないと強調する。
 腫瘍内科は、がん患者に大きな福音をもたらす内科に間違いない。
 尚、岡部医師は石川県出身。平成14年近大医学部卒、同大付属病院、市立泉佐野病院勤務を経て近大大学院医学研修科修了、近大医学部常勤助教。平成23年南和歌山医療センター着任。現在に至る。
 (問)TEL26-7050南和歌山医療センターまで。


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未成年の飲酒はダメ!

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未成年の飲酒はダメ!
小売酒販組合らがキャンペーン


 田辺小売酒販組合(高垣傳次理事長)では、4月24日、田辺市つぶり坂、オーシティー田辺店を舞台に「未成年者飲酒防止キャンペーン」を実施、出入りする買い物客等に啓発グッズを渡しつつ、その主旨を強く訴えかけた。これには大阪国税局、田辺税務署、田辺納税協会、田辺警察署、田辺青少年センター等々が協賛、田辺市のキャラクター「たなべぇ」も登場して熱心に呼びかけた。

飲酒は正しく!!

 高垣理事長は、「未成年者の飲酒防止は、酒類を扱っている私どもの社会的責務。法律を遵守し、健康被害を防ぎ、健全な生活構築等のため、正しいお酒の飲み方を身につけていただきたい」と強調、昨今、増加中という未成年者の飲酒に強い警鐘を鳴らしていた。
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20度以上の急傾斜農地に国庫補助

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20度以上の急傾斜農地に国庫補助
長年の懸案解決に力
田辺市議会の意見書


 紀南各地に甚大な災禍をもたらした昨年9月の台風12号。急傾斜地を活用、柑橘や梅栽培で生計をたてきた農家の被害もまた、大きかった。そんな中、従来、国庫補助のなかった20度以上の急傾斜農地災害について、昨年末、閣議決定によって52年ぶりに法律が改正、国庫助成がなされることとなった。

高垣幸司市議

 民主党、玉置公良衆院議員の必死の活動が際立ったが、法改正に向け、一致団結、行動を起こした和歌山県や田辺市、更には県・市議会、農協関係者等々、多くの力の結集があったことは間違いない。

被害を受けた農地

 特に田辺市議会では、3年前の七夕災害で急傾斜農地が壊滅的被害を受けた際、その救済のため、法律の見直しを求めて意見書を提出、全会一致で採択した経緯がある。 このとき提案者となった高垣幸司市議(現市議会議長)は、「実際、あのときの被害も大きかった。余りのことに耕作放棄や離農を決意する人も多く、紀南の農業に深刻な問題を提起していた。しかし、国の法律は傾斜が20度以上の農地は経済効率が悪いと一律に判断、災害復旧事業の適用外とされてきた。農家の高齢化や後継者不足の進行、価格の低迷、更には鳥獣被害の増大等々、不安材料いっぱいの中、何とか農家の皆さんが希望を持って営農に励み、昔ながらの日本の原風景や国土を守るという役割を担う農業復活のために、全員に諮り提出させてもらった。こうした一連の動きが今回の法改正に繋がったとすれば望外の幸せ。まだまだ細部の調整も必要な部分もあるが、農家の方々には、この法律を積極的に活用され、一日も早い復旧復興によって農業の活性化に立ち向かって頂きたい」と喜びを隠さない。
 今回の法改正は、農業支援の第一歩だが、田辺市議会が全国に先駆けて農業地域が抱えるこの課題について投げかけた意義は、きわめて大きいと、巷間評価は高い。
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田辺メディカル

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スタッフ14名が信頼のサポート
田辺市新万
訪問看護ステーション 田辺メディカル


 訪問看護ステーション 田辺メディカル〔(株)ライフサポート・中図規雅代表 田辺市新万〕では、看護師(4名)、理学療法士(6名)、作業療法士(3名)、ケアマネージャー(1名)が在宅での療養生活をサポートしてくれる。
 同ステーションでは、住み慣れた環境で自立した日常生活を営むことが出来る様、スタッフは24時間体制で尽力している。外来に通えない方も安心。
 リハビリスタッフとナースが常に連携を取り合い治療にあたっているので、早期受診が必要な場合など、迅速な対応が可能、心強い限りだ。

14名の精鋭スタッフが安心と信頼のサポート

 更に、リハビリ専門職の人数が多い為、利用者個々に専属で対応できるのが同所の強み。要望に対しての幅広く、きめ細かな取り計らいが、より利用者との信頼を深めている。
 又、身体的、心理的ケアのみならず、住環境コーディネーターや福祉用具プランナーによる適切な住環境調整や住宅改修の提案、福祉用具の提供等、様々な相談にも応じ、在宅生活をトータルでサポートしている。
 「開設して5年目。地域での知名度も上がったおかげで、利用者様や御家族、ヘルパー様からの紹介での依頼も多く、大変有難い事です。今後一層、地域連携を深め、患者様の“良くなりたい、動ける様になりたい”等の気持ちに答えられるよう、良質のリハビリテーションを提供していきたいですね」と中図さん。地域や利用者からの信頼は厚い。

常に前向きな取り組み

 同施設リハビリテーション部の中図健部長は、『関節機能障害研究会』の代表世話役として、機能障害の原因を解釈し、原因に沿った治療を行えるセラピストを育てるべく毎月、東京や大阪、福岡での講習会を開催している。 
 また著書もあり、中でも医学書院より出版の「上肢運動器疾患の診かた・考えかた 関節機能解剖学的リハビリテーション・アプローチ」は、リハビリの大学や専修学校での教科書として使用されている。

気持ちに寄り添うケア

 スタッフは治療技術や知識に対する向上心を持って勉強会に参加しており、常に研鑚を積んでいる。
 医療機器やカテーテルの管理など看護が必要な方、脳卒中後遺症や、パーキンソン病等の難病、骨折や人工関節などの整形疾患でリハビリ専門職のリハビリテーションを受けたい方、又、介護や看護に関する相談など「気軽に問合せください」との事。
 旧田辺市内・龍神、近露・みなべ町(清川含む)・白浜町・上富田町
▼田辺市新万3-19 ▼TEL0739-25-8550 ▼8時30分~17時30分
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田辺市文化事業 2つの公演

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田辺市文化事業 2つの公演
5/28「鼓童」
6/5「プラジャーク・クヮルテット」


 田辺市教育委員会から紀南文化会館大ホールで催される平成24年度田辺市文化事業2公演のお知らせ。一つは5/28(月)18:30開演の和太鼓『鼓童』。もう一つは、6/5(火)18:30開演の弦楽四重奏団『プラジャーク・クヮルテット』公演。いずれもその分野では一流のアーティスト!お勧めです。詳細は次の通り。

▼『鼓童』ワンアースツアー2012「伝説~Legend~」★入場料4000円(全席指定)◎躍動感あふれる太鼓の迫力が魅力!
▼『プラジャーク・クヮルテット』★入場料…前売り:2500円/当日:3000円(自由席)
◎チェコが生んだ名門弦楽四重奏団!

「鼓童」ワンアースツアー2012

「プラジャーク・クヮルテット」

【注意】いずれも未就学児の入場不可(一時託児用意あり:0歳~5歳★託児料…どちらの公演も一人1000円・予約必要★(1)「鼓童」締切5/14 (2)「プラジャーク・クヮルテット」締切5/20)
■チケット発売所=紀南文化会館・田辺市教育委員会文化振興課(市民総合センター3F)・プレジール・御坊市民文化会館・上富田文化会館・龍神市民センター・中辺路コミュニティセンター・大塔総合文化会館・本宮教育事務所・みなべ町中央公民館・白浜町教育委員会・日置川拠点公民館・周参見公民館。
 問合せは、田辺市教育委員会文化振興課TEL直通0739-26-9943まで。

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藤原氏と鹿島神宮

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みなべ郷の守護神
古社「鹿島神社」
藤原氏と鹿島神宮


 みなべ郷の守り神として知られるのが『鹿島神社』(国道42号東入る、約100メートル先)。
 主祭神は、武甕槌之神(たけみかづちのかみ)、他に皇祖神である天照皇大神・須佐之男命と應神天皇(八幡神)が鎮座する。天照皇大神を除く三柱の神様はいずれも荒ぶる軍神、格式高き神社だ。

 「鹿島神社」と言う名称、主祭神の武甕槌之神(建御雷神)は、全国的には茨城県の「鹿島神宮・鹿島大明神」が有名。そこで不思議なのは、万葉集に詠れる古い時代に、遠隔の地「みなべ」になぜ同じ名の「鹿島」が鎮座していたのか?色々調べてみると、藤原氏が関係しているようだ。

鹿島社と藤原氏


神おわす「鹿島」

格式高き「鹿島神社」

 藤原の祖「中臣氏」は、系譜によると“武甕槌之神の子孫で「常陸の国」が領地。大化の改新で藤原(中臣)鎌足が権力を握り奈良に祖神の「武甕槌之神」を勧進し、氏神「春日大社」を造営した”とある。
 「みなべ」も古くから中世にかけて、藤原氏とその系譜を引く一族の領地だったので共通点がある。では何故みなべの「社」が「春日神社」じゃなく「鹿島神社」なのか?考えられるのは2つの可能性。一つは『春日大社造営のずっと以前から中臣氏の領地(本領)で、氏神として祀られていた』もう一つは『みなべの鹿島社が元社で東国常陸の鹿島神宮が遷座地』という逆発想。記録が無い時代なので否定はできない。
 古代の紀州は、都と東国を「紀ノ川・紀伊水道」経由で繋ぐ重要な地、そして当時の田舎、東国の中臣鎌足が皇子と共謀できる立場にあったことも不自然。中臣氏の元来の領地が重要な地「紀州の一画・みなべ」なら共謀も自然に映る。
 熊野灘で難破した船は八丈島や房総半島に流れ着く。紀南の人々が多く房総半島に移り住んだ歴史もある。味噌や醤油や漁法も伝えた。みなべの「鹿島神社」が元鹿島であってもおかしくないのである。
 そんな鹿島神社、8月1日には、波除けの如く盾となり、町を「大津波」から守ったことへの感謝から、『奉納花火』が執行される。江戸時代から始まったという由緒ある花火大会だ。浜辺に座って見物ができる数少ない花火。『鹿島』を照らす天空の閃光に、藤原氏や万葉ロマンを想像するのも感慨深いものがある。




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賑わった勤行後の餅まき

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賑わった勤行後の餅まき
江川「梅龍寺初不動」
4/28 江川龍王講が


 田辺祭の先頭を歩く法螺貝衆、「江川龍王講」の拠り所、市内江川の梅龍寺で、今年も4月28日、お昼から「初不動」ご祈祷が執行され、勤行の後に餅まきが行われた。

平安を祈願し読経

大勢が参集、餅まきで賑わう

 「梅龍寺」は、会津大橋西詰めから河口の洲崎へと向かう途中にあるお堂。堂内の左半分には主たる不動明王、そして役行者(えんのぎょうじゃ)像、右半分には地蔵菩薩が祀られていて、真言と修験が融合した配置。境内には朱塗りの正一位三劍稲荷社があり信仰を集めている。
 江川と言えば「漁業集落」のイメージだが、古くは洲崎城下の町割りを持っていた田辺の町の原点のような所。その上、お勤めする修験者たちの歴史は古く、この地に熊野権現が勧進された頃にまで遡るという。それだけに何とも言えぬ重みがある。来年も4月28日が初不動なので「お餅まきに行きたい」と言う方はお忘れなく。

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敷地内にヘリポート/南和歌山医療センター

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南和歌山医療センター
敷地内にヘリポート
緊急医療に大きな前進


 田辺市を中心とした紀南地方の救急医療に画期的改善が図られようとしている。防災拠点病院としての機能充実を図っている南和歌山医療センター(中井國雄院長)が、同院敷地内で進めてきた「防災・緊急医療用へリポート」がこのほど完成、いよいよ運用が開始されるのだ。

訓練で着陸する救急ヘリ(和歌山から田辺まで15分)

 場所は病院東側の駐車場。ここに鉄筋2階建て、約570平方メートルというほぼ正方形の巨大なへリポートが実現。
 昨年11月19日に着工、この3月末に完成したもの。県事業で、総事業費は約2億円。
 ヘリポートからの渡り廊下は、地盤の関係上、若干、長くなったが直接本館につながり、即座に1階のER(救急外来)、3階の救命センターへと患者を搬送出来る。
 これまでは、近くの情報交流センター「ビッグ・ユー」に着陸したドクターヘリを救急車で迎え、患者を乗せ替えて病院まで運んでいたから、到着までに15~20分ほどのタイムラグが生じ、しかも手続き上の手間もあった。
 今回の完成によって、そうしたマイナス点が解消され、患者負担の軽減や間髪入れない治療開始など大きなメリットが出る。救急医療時の10数分は、正に貴重。これを有効に活かすことで、患者の救命率も画期的に前進することになろう。
 なお、同ヘリポート。通常は有視界飛行のため日中だけの運行だが、夜間照明装置も設置、災害時には大きな威力を発揮する。懸念される大災害にも積極的に対応した、安心の砦になると期待されている。
 4月23日には和歌山医大からドクターヘリが飛来、着陸訓練と、周辺への風圧や騒音についてチェック、事なきを確認した。5月12日には同院で「ヘリポート開設記念式典」も挙行される予定だ。


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研修のお知らせ

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6/2「家族で介護するために(1)」
一般・介護家族等対象

 毎回好評!地域介護普及センターの研修会。今回も、人気の一般・介護家族等を対象とした研修を紹介!しかもシリーズの第1回目。
 開催日は6月2日、定員限定20名。申込みはお早めに。
 ■テーマ=「やさしい介護教室」
 ■対象=一般・介護家族等
 ■会場=紀伊田辺シティプラザホテル5F葵の間

【6月2日(土)13:00~15:00】
 ▼内容=『家族で介護するために(1)』~ベッド上での動き・起き上がりの方法(実技)
 ▼定員=20名
 ▼講師=(特養)真寿苑…松本温子介護福祉士/主任

 申込・問合せ…電話のみ受付、和歌山県地域介護普及センター(真寿苑内)TEL0739-22-6589へ。
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