濡れザムライ ~ 昴の郷マラソン大会 in 十津川
テーマ:マラソン大会参戦記
2010年02月01日 21時34分
1月31日(日) いよいよ 昴の郷 マラソン大会当日。
前日の天気予報によれば、昼から下り坂。
朝からどんより曇っている。
ハーフマラソンは、10:00スタート。
ギリギリ天気持つか心配だ。
駅伝以来、あまり満足に走れていないので、調子も心配ですが。^_^;
そんな中、彼女と待ち合わせ、8:00に家を出発。
昴の郷まで車で約50分。
50分車を走らせても同じ村の中。
さすが日本一広い村。
時刻は、8時半になったかならないか。
昴まではまだまだかかる。
その時、車のフロントガラスに水滴がいくつか付いている。
残念ながら、心配していた雨が早くも降ってきました。(泣)
8時50分頃に昴の郷に到着。
雨はやや小降りに。
9:30、健康ジョギングの部がスタート。
天気は持ち直し、雨は完全にあがっている!!
今日応援に来てくれた彼女も、実は最近少しずつジョギングを開始しました。
今回、彼女もこの健康ジョギングの部にエントリーし、めでたく今回、昴でマラソン大会デビューとなりました。
初マラソンが雨の中じゃなくて良かった!!
俺も彼女の横を、ハーフのアップを兼ねて並走。
彼女のペースはなかなか調子良さそうで、少し横でペースをあげてもしっかりついてきて、後半ペースも上がり、結構先頭に近い方でゴール!
初マラソン、良く頑張りました!(*^_^*)
・・・さて、息をつく間もなく、10:00から、ハーフの部がスタート(10kmの部も同時スタート)します。
さぁ、準備しなきゃ。
刀(プラスチック製)を腰に付け、黒いハッピを着て、最後にチョンマゲをかぶって完成!
そう。
あの時の格好そのものを、十津川でも再現です。
あの時の日記はコチラ!!
あの時に同じく参加していたY哉くんも同じ格好。
・・・しかし何故か今回、俺らと同じチョンマゲヅラをかぶったランナーが多い。
なるほど。
どうやら主犯はこの方だったようです。(笑)
毎回色んなアイデアで場を盛り上げてくれます。(*^_^*)
その他、俺の調子がイマイチな時に限って、今回はライバルが勢ぞろい!(汗)
五條陸協の、NG岡さん、Hさん、十津川の某小学校の校長のS田先生。
・・・俺、知っているんです。
S田先生が俺のことをライバル視しているということを。
直前に、ある友達から情報を得ました。
また、スタート直前にNG岡さんからは
『久しぶりに勝負や!!』
・・・と勝負を挑まれたり。
ライバル多いです。^_^;
更には、俺も所属している走友会「楽ラン」から、Jun tenさん、俺の小学校の時の恩師(担任とかじゃないが)のJ内先生が遠方はるばる参加してくれた。
スタート地点には、あの「せんとくん」の姿も。

再び雨がポツポツ落ちてきた中、いよいよスタート!

気温はめっちゃ寒い。
しかし仮装のハッピとヅラが見事に寒さ対策と雨対策になっている。
3kmで時計を見ると、14分を少し切るくらい。
いいペース・・・だが、調子を考えたら飛ばしすぎか?
案の定、4kmで早くもペースが落ちてきた。
Hさん、S田先生に抜かれる。
5km折り返しで、はるか前で折り返し戻ってくるNG岡さんを確認。
・・・ちょっと追いつけそうにない。
寒さ対策になっていたハッピ、そして靴に雨が染み込み出し、重みを感じ出した。
しかも、走っているのに体が温まらない。
雨のせいでサングラスは曇り出し、視界が遮られる。
こんな悪条件のレースは久しぶりだ。
5km折り返しを通過後、6kmくらいから少しペースを取り戻し、
8km付近でS田校長を捕える。
・・・が、Y哉くんに抜かれる。
10km。

沿道の彼女にサングラスを預け、給水でポカリを補給。
もう何度も経験している給水は、走りながらでも何のその。
慣れたもんです。
10km通過が48分台。
しかし この給水の時に履いている手袋がポカリで濡れました。
それが、この低い気温と相まって、手が冷える冷える。(-_-;)
Y哉くんについて行こうと無理していた為、再びペースも落ちる。
Y哉くんは前方に遠のき、再びS田校長に抜かれる。
しばらく走り、15km折り返しを早々に済ませたNG岡さんとすれ違う。
調子良さそう。
Hさんも少し後ろからやってきた。
この2名にはちょっと勝ち目なし。
15km折り返し直前。
再びライバル達との距離を確認。
Y哉くんが折り返してきた。
足取りは良さそう。
そんなに思い切りも離されてなかったが、こっちのこの調子では逆転は厳しいか?
S田先生とも少し離されたが、まだ5kmあるのでジワジワ詰めれるか?
折り返し、直後から軽やかな足取りでJun tenさんが来たのを確認。
ここから先、上り坂は1か所だけ。
ゴール前には長~い下り坂がある。
その《 得意 》 の下りを利用して、S田先生との差をどこまで詰められるか?
徐々に
徐々に
詰まっているにはいるのだが、ホントにちょっとずつ。
こっちもピッチ上げて頑張っているのに詰まらない。
S田先生も前で粘っている模様。
他のランナーと競り合ってて、落ちてくる気配はない。
さぁ、最後の下り坂。
ここを駆け降りるとゴールだ。
S田先生は約30m先。
・・・どうもS田先生の様子がおかしい。
蛇行して走っている。
脱水症状か?
・・・いや、この寒いのに脱水症状はまずないか。
抜けるチャンスと思い、一気に差を詰めた。
そして、S田先生の直後に追いついた時
S田先生が後ろを振り返った!!
虎視眈眈と直後まで追いついた俺の存在がバレた!!
S田先生は、蛇行していたそれまでとは別人のような加速を開始!!
すごい爆発力!!
・・・さっきまでの蛇行は何だったのか?
芸か!?
負けじと俺もスパートをかけるが、あかん、限界。(-_-;)

それまでの下りで一気に30m程を詰めたので体力が余ってなく、最後は逆に引き離され気味でゴール。
タイムは、手元の時計で、約1時間44分。
S田先生には屈したが、競ったおかげで思ったよりイイ記録が出た!
ほとんどタイム差なしで、Jun ten さんもゴール!
冷たい雨の降りしきる中でのレースは、これ以上なく過酷でした。
S田先生の蛇行は、どうやら足を痛めたとのこと。
そんな状態で最後追いつけなかったのは更にこっちの悔しさは倍増です。^^;
ゴール後、仲間ともう少し話をしたかったのですが、雨でズブ濡れ&寒さの為に早々にみんな風呂へ直行。
俺も風呂に向かうことにしました。
それにしても、冷え切った体には、やっぱ温泉が最高~♪
走った後は、参加賞の『温泉無料券』で、源泉かけ流しの温泉で体の芯から温まりました。
冷え切った体は温まり、体力も回復。
脚部の疲労も幾分マシになり
心身的に甦った感じです。
さて、この『昴の郷マラソン大会』なんですが、
俺が出場できるのも、どうやら今回までのようです。
・・・しかし別に、大会と縁を切るつもりは全くありません。(*^_^*)
来年からは役員として運営側に回らなきゃならないようです。
実は、今回も本来なら役員に回らなきゃならなかったようですが、今回だけ出場を許して頂きました。
来年は今年役員出来なかった分まで頑張りますんで...。^^;
今まで色んなマラソン大会に出てきました。
運営サイドにも携わったことあります。
そんな中で感じたことや、見てきたことを
この、山の中で行われている小さなマラソン大会
『昴の郷マラソン大会』
の為に生かし、大会を盛り上げていけたらいいなぁ~と思います。
※ 今回この大会に参加して下さったランナーさんへ。
何かこの大会に対していいと思うこと、改善を求めることがあれば、ご意見頂ければ大変有難いです。
コメント欄に気軽に書いてください。貴重な意見は今後反省会や役員会等で取り上げます。




