欧米車も負けじと
セクシー代表とマッチョ代表を一台ずつ。

アルファロメオ・スパイダー。

シボレー・コルベット・スティングレイ。
古き良き60年代。
この曲線は21世紀の乗用車から消えてしまったラインですね。
美しいです。
すばらしき日本車の世界
日本車といえば軽自動車、という時代がありました。
今見るとかわいらしい印象が強いです。

スバル360。言わずとしれた国民車です。
こういう車にはもうお目にかかれないんですかね。

トヨタスポーツ800。通称ヨタハチ。
かわいらしさと強さを兼ね備えたタフネスコンパクトです。
トヨタ2000GTも好きですがヨタハチも大好きです。
ミウラとフェアレディZ432
ライバルたちの存在も忘れてはいけません。

レーサーであり、のちの裕矢の姉・ローザと結婚する飛鳥ミノルの愛車ランボルギーニ・ミウラS。
カウンタックが登場するまでは世界最速の市販スポーツカーでした。
このリトラクタブルライトまわりの睫毛がセクシーなんですよね。
そして公道グランプリののちに登場する、「走り屋」ではない「暴走族」という存在。 相手を破壊しないと気が済まない「シュトコーの魅死魔」こと魅死魔国友の愛車、フェアレディZ432。

国産車屈指のスポーツカー──否、すでにこいつはレーシングカーです。
並みいるヨーロピアンスーパーカーを相手にしても怯まないその性能、精悍な顔つき、そして何よりセクシーなハッチバック。
こういう車を素敵だ、と言っている段階で小生も古い人間ってことですよね……。
ロータス・ヨーロッパSP
もちろん、『サーキットの狼』の主人公だった風吹裕矢の愛車も忘れてはいけません。

ロータス・ヨーロッパSP。コーナリングの魔術師。
赤いラインに刻まれた星の数は「撃墜数」。路上をサーキットと見做し、暴走行為で勝った相手の数です。
運命の男・早瀬左近と出会い、星の数を競い、そんな暴走する若者たちが集うストリートサーキットから本物のサーキットを目指していく裕矢──その最初の大勝負、公道グランプリで優勝するまでの愛車がこのロータス・ヨーロッパです。

首都高での魅死魔国友戦と筑波サーキットでのA級ライセンス戦は「ロータス・ヨーロッパツインカムターボSP」なので別車種ということで……。
フェラーリ・ディノ246GT
お台場にあるトヨタのショールーム「MEGA WEB」に行ったときの話など。
自動車、特に60年代から70年代にかけてのスポーツカーに興味がない方にはぜんぜん面白くない話だとは思うのですが。

我が青春のマシン、フェラーリ・ディノ246GT。
イタリアンレッドが映える、まさしく60年代を代表するスポーツカーです。
日本にスーパーカーブームが吹き荒れていた1970年代ど真ん中、子供たちの間では「コミックス『サーキットの狼』に登場するスーパーカーでどれが一番好きか」を語るのが流行となっていました。
小生の一押しが、このディノ246GTでした。

主人公・風吹裕矢の駆るロータス・ヨーロッパを最後まで追いつめたライバル・沖田の愛車です。パワー、コーナリング、そしてシルエットと、三拍子そろったまさに路上の貴公子。
小生、この60年代の「ライトが流線型に奥まっているスタイル」の車が大好きなのです。
いま見ても本当に美しい、と思える素敵な車です。
ちなみに、現在この車は「フェラーリ・ディーノ」と発音するほうが主流です。
「ディノ」と言っているひとはほとんどがスーパーカー世代だと思われます。判別方法の一つとして憶えておくのも一興かと。



