ニワゼキショウ
テーマ:一番花見~つけた
2009年04月30日 22時36分

ニワゼキショウ
4月29日撮影
これも最近あちこちで見られる。
綺麗な花であり、特に、目くじらをたてて抜き取る必要もないので、殖えているのかも知れない。

これは、何の根拠もない、単なる思いだが、最近、こうした帰化植物が殖えている。
芝生を根城にする比較的綺麗な花。マツバウンラン、ニワゼキショウ、ネジバナなど。アカバナユウゲショウなども双だ。

農耕やその他、極端な実害はないが、通行に邪魔だったり見た目に汚いので刈り取られるべき草たち。
従来だと、鎌で刈るしかなかった。作業が、大変なので刈り取りが見送られて藪化した。しかし、草刈り機械の進歩に伴って、簡単にかれるようになったほか、里山復活の運動の高まりで、藪が刈り取られることが多くなった。
ヤブが刈り取られた後には、背の低い横に這ったり、花茎だけを伸ばす植物が殖えてきているように思う。
藪の中では生きていけないが、草刈りを行ってもらうことによって勢力を拡大できる植物が殖えてきているように思う。私はこれを勝手に「景観雑草」と呼んでいる。
雑草とは、人間が農耕などを行うことによって、生きていくことが出来る植物の事を言う。人の手が入らず自らの特性に最適な環境に生育する、あるいは、生育環境に適合するように進化することによって勢力を広げる、これを「野草」と呼ぶ。
雑草が生育する主な要因は、人間が農耕することによって生じる環境かく乱であったが、ここに来て前述のように、人間の嗜好によって発生する環境かく乱が生じている。で、私は、雑草を2分類して、前者を「農耕雑草」、後者を「環境雑草」と呼んでいる。環境雑草の中には、当然のことながら、園芸種あるいは観光目的植物群も含まれる。
キンラン
テーマ:一番花見~つけた
2009年04月30日 21時57分

キンラン
4月29日撮影
花泥棒に狙われそうだが・・・・。
こうした蘭の仲間は、土や条件が変わると生きていけないといわれるのに、花泥棒があとを絶たない。

花泥棒がなくならない要因はなんだろうと思う。
人間は万物の霊長であり、全ての動植物をコントロールできるというおごり。

コントロールの極致。園芸、ペットという行為に何の懐疑も持たずに推奨する雰囲気をマスコミを含めて動植物産業界が醸成したこと。特に山野草ブームを作った某公共放送の責任は大きいと思う。
ヘラオオバコ
テーマ:一番花見~つけた
2009年04月30日 21時32分

ヘラオオバコ
4月28日撮影
細菌、あちこちで見られるようになった。
オオバコと同様、車が種を運んでくれるのか、道端に多いほか、さまざまなところに顔を出す。

花にも変化が大きく、雌花だけのものなども出ている。

ヘラオオバコの名前は、葉がへら状になっていることによるが、その葉を地面にへばりつかせるように広げる。このため。草刈りにも残ることが多く、草刈りが良く行われるところや川岸などでは、勢力をヒロ手いるものが多い。
オオバコ
テーマ:一番花見~つけた
2009年04月30日 08時46分
(1)
オオバコ
4月28日撮影
上の写真を見て「これ、オオバコ?」と思われる方も多いのではないだろうか。
(2)
この写真もオオバコ。

これが全体像。
よく見慣れた草も、アップで見ると実に興味深い。
(2)は、雌花。オオバコは雌花が先に咲き咲き。自分のものでないものから花粉を貰う。
そして
雌花の受粉が終わった頃、(1)の雄花が咲き始め、他の雌花に花粉を供給する。
両方が一緒のものもあり、これらが、多様に絡み合って、良質の個体を残したり、いざとなったら自家受粉してなにしろ子孫を残そうとしたり、生き残りの方法を色々に考えている。

ちょっと、オオバコの前にしゃがみこんで、ルーペでのぞいてみませんか。
不思議な世界だけでなく、美しい世界もてんかいされていますよ。

オオバコ
4月28日撮影
上の写真を見て「これ、オオバコ?」と思われる方も多いのではないだろうか。
(2)

この写真もオオバコ。

これが全体像。
よく見慣れた草も、アップで見ると実に興味深い。
(2)は、雌花。オオバコは雌花が先に咲き咲き。自分のものでないものから花粉を貰う。
そして
雌花の受粉が終わった頃、(1)の雄花が咲き始め、他の雌花に花粉を供給する。
両方が一緒のものもあり、これらが、多様に絡み合って、良質の個体を残したり、いざとなったら自家受粉してなにしろ子孫を残そうとしたり、生き残りの方法を色々に考えている。

ちょっと、オオバコの前にしゃがみこんで、ルーペでのぞいてみませんか。
不思議な世界だけでなく、美しい世界もてんかいされていますよ。
ホウチャクソウ
テーマ:一番花見~つけた
2009年04月30日 08時09分

ホウチャクソウ
4月28日撮影
宮代町の自然は素晴らしい。
こういう花が、散歩道の傍らに咲いている。

そのまま、静かにしておいて欲しいものだが、仰々しく「山野草ですよ」とはやしたて、周りの雑草や緑を刈って、陳列に供する。
場合によっては、保全地なるところに隔離する。

確かに、「野にあるものは全て自分のもの」と思い込んでいる馬鹿な花泥棒がいつので、いつ、この花が消えてしまうかわからない危険性はあるが・・・。
まー、そういうやからは、どんなことをしても、「私は花愛好者です」という顔をして持っていってしまうのだから、っどうしようもないが・・・。


