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シロツメクサ

テーマ:一番花見~つけた


シロツメクサ
1月29日撮影

寒さのせいか花弁の先が痛んでいるが、花そのものはしっかりしている。
花は見つからないが、新しい葉を伸ばしているものも多く見られるので、注意深く探せば意外に多く見られるのではないかという感じである。



この花は、ゲンゲ(レンゲ)とともに子どもたちの花飾りの素材になる。幸せが訪れるということで四つ葉は摘み取られ本のしおりとなる。



そんなことは織り込み済みといわんばかりに、この花は勢力を伸ばす力を持っている。だって、日本で勢力を伸ばしたのも、クッション(詰め物)として使われたからで、したたかさも持ち合わせていたからだといわれている。



でも、こんな寒空にも関わらず子孫を残そうと必死になっている姿を見ると・・・。
自然と人間のかかわりは単純明快ではない。

イヌガラシ

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イヌガラシ
1月27日撮影

可愛い犬をペットとされている方には申し訳ないが、植物の世界で「イヌ」の名が付くと「役にたたない。用をなさない」という意味で使われることが多いようです。
私の植物の師である(勝手にそう思っているだけですが)O氏によると「食べられるが美味しくない」とのことである。



スカシタゴボウの項でも書いたが、イヌガラシとスカシタゴボウ、なかなかに見分けが難しい。というより、私自身いまだに良くわからない。実がポイントだが、それがないときは・・・。



さて、話はくるくる変わる。
旧正月をすぎて、そろそろ野の花が、春のモードに入り始めているように感じる。
今までの花は、冬の寒さをものともしないはなか、秋からの咲き残りがおおい。
これからは、春の陽を受けて、正々堂々(変な表現だが)と虫を相手に裂いてくるものが多くなる。

野が楽しくなります。皆さんも野に出て、しゃがんでみませんか。




ウラジロチチコグサ

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ウラジロチチコグサ
1月27日撮影

ウラジロというと正月の注連縄などに飾る羊歯植物を思い出す。
注連縄などにウラジロが使われる理由は色々といわれているらしいが、私の育った地では、葉の裏つまり白い部分を見せて飾り「私には裏のない人間ですよ。そうした人生を歩いていきますよという証」だと伝え聞いている。
だが、ウラジロは南方系の植物、この地では簡単には手に入らない。どうして、これが全国に伝わったのだろう。



話を戻そう。
このウラジロチチコグサ、ウラジロと同じように葉の裏が白い。
南アメリカ原産の帰化植物なのだそうだが、近年、相当の勢いで拡大しているらしい。
図鑑を見ると開花は春からとなっているが、この時期に咲いているところを見ると、かなり生命力・適応力は高そうである。



そのうち、これが、裏は真っ白ですよと正月の縁起物に使われたりして・・・。そんなことはないか・・・。

アオオニタビラコ

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アオオニタビラコ
1月27日撮影

オニタビラコには二つの種類があるらしい。名付けてアカオニとアオオニ。
アカオニは春、里山などに現れることが多いそうだが、アオオニはいつでも家の周りなどにも現われるらしい。



春の七草の一つ、ホトケノザはタビラコ(コオニタビラコとも呼ばれる)のこと。そのタビラコ(コオニタビラコ)に似ているが花の茎を上に伸ばして大きな姿で咲くところからオニタビラコの名前があるという。
ところが最近、オニタビラコの中にもアカとアオがあるということになってきたらしい。



名前を覚えることが苦手な(というよりボケも始まっているのだが)私は、「細かいことをゴチャゴチャ言わなくても」とは思うのだが、研究の世界ではそうは行かないらしい。
で、当方も、最近の名前にしたがって・・・。

でも、アカオニとアオオニ、言い得て妙ですなあー。個人的には気に入った名前です。念のため。



ノミノフスマ

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ノミノフスマ
1月27日撮影

「蚤の衾」と書くらしい。
「衾」(フスマ)とは夜具、つまり、布団のことのようだが・・・。
どこがフスマなのだろう。図鑑などを見ると葉が小さいからだというが・・・・。



花の下にあるのが枝の先端に付いた葉。この形を布団つまりフスマに見たのではないかと勝手に思っている。
この中にもぐりこんだら暖かそうだ。



衾といえば、私の住む宮代町の隣の市・春日部市(旧庄和町)に大衾というところがある。埼玉県にはもう一つ寄居に男衾というところがある。男衾は以前男衾村(寄居町と合併)、その前には武蔵国男衾郡と称された時代もあるなど、歴史的に由緒のある名前。
春日部市の大衾は下総国葛飾郡大衾村から、中葛飾郡南桜井村、庄和町、春日部市と移り変わるが、これも歴史ある名前である。だが、その由来については不勉強にて知らない。



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