無糖加たかの井
今年は平日禁酒を努めておりまして。
以前よりも、お酒の消費量は少ないはずなのに。
あっという間に「純米酒大七生酛」が空になって。
「たかの井 無糖加」(新潟県 たかの井酒造)(1,780円)をダイナミック酒店で購入。
「天地知らざれど人飲みぞ知る酒はたかの井」というキャッチフレーズがあるらしくて。
「うーん、要は知ってる人しか知らないということか?」といぶかしみながら。
新潟県の雪深い魚沼地方で古くから晩酌酒として愛されているお酒だそうで。
「なんだか米どころで造っているだけで、美味しそうだと錯覚しちゃうなー」
しかも新聞紙で包装されていて、いかにも純朴な田舎娘風です。
「女優でいうとクラブ活動帰りのジャージ姿でスカウトされた堀北真希ちゃんかなー」

無糖加なんで、米を醸造して造る酒本来の味で勝負してますよてな意味合いだろうと。
あまり気にせず、買ったのですが。
「今頃、副調味料入れてるのは普通酒クラスでも増醸酒だけなんじゃないの」
「新聞巻にするのはコストさげてますよなのに、この酒ちゃんとラベルもあるじゃん」
と、一口目の少しもったりした味わいが辛口批評になったのですが。
さすが、新潟の酒、いやー2杯目以降は何杯でもするすると飲めます。
こんな調子だとすぐになくなっちゃうので。うーん、困ったな。

ホワイトデー
この前花が散ったばかりのような気がしていたのに、もう小さな実が可愛くついて。
「どおりで、梅畑で消毒する姿が目につくはずだ」

少し遅咲きのモクレンの花が、昨日の陽気で一気に開花しはじめて。

モクレンにつられるかのように、カリンの花も。

そして、4月3日のひな祭りを待ちかねるかのように、桃の花のつぼみもはじけそう。

いやー昨日は暖かかったですね。
3時30分ごろから作業用の長袖Tシャツ一枚で。
ポンカンや金柑やらの苗木を奥さんが買ってきたので、それの穴掘りをしていると。
みかん畑の上の段から地崩れして滑り落ちてきた「お茶の木」が邪魔なんで。
いっそ場所を移そうかと、これも堀り返し。
ポンカン植えるなら、坂道の横の「シークワーサー」の木の場所が少し湿気てるからいいよとなり。
「シークワーサー」の木も掘り返し、始めたのですが。
長い根が地中に深く何本も入り込んでいて、大苦戦。
気がつくと汗をびっしょりとかいていて、ヘロヘロ。
「走らなくてもこんなに汗が出るんだなー。ジムの筋トレもこれぐらいやらなきゃなー」
随分と根を寸断したので、少し心配ですが。
我が家で「沖縄庭園」と呼んでいる場所の上段に、移植完了。
いやいや、その後に飲んだビールの美味しかったこと。

散歩道
ヒアルロン酸注射の3回目が終了して、随分と膝の痛みが和らいで。
ジョグ&ウォークのご近所散策をするうちに、爺のお気に入りになった散歩コースがあります。
N神社の横を、このあたりの地名がついた川沿いに上がっていきます。

川の両岸には梅畑、みかん畑(柑橘)があって。
梅の花の白、柑橘のオレンジ色と緑色、そして菜の花の黄色。
春を告げる景色のコントラストに、心が浮き立ちます。
梅畑の空き地ににんにくやさやえんどうが植えられているのも楽しく。
なぜだかカラーの花が道路脇で咲いています。(さといもの花?じゃないよな)


地蔵さんにつきあたる道を左へとっていくと、竹林を少し切り開いて「しいたけ」が栽培され。
「爺もしいたけ作りたいなー」
その少し先から、S寺まで見晴らしのいい道が続きます。
眼下一面の梅畑へせりだすように作業場?テラス?を持った農家さんが1軒あって。
梅の花が満開時には「あそこで観梅会したら、お酒すすむだろうなー」とうらやましく。
S寺で気が向けばおじいちゃんの墓におまいりしてから。
人の梅畑のモノラック沿いの道を歩いて、我が家の裏山へとたどり着きます。
この2kmばかりの道のりですが、梅の花が終わればフランコの白い花が目につくようになってと。
いやいやなんとも楽しいのですよ。

小太郎の左腕
図書館で借りた和田竜「小太郎の左腕」(小学館)を読みました。
ケン・フォレット「大聖堂」、ドン・ウィンズロウ「犬の力」、トム・ロブ・スミス「グラーグ57」と
海外ものが続いたところへ、ちょうどよいお口直しになりました。
戸沢家林半右衛門と児玉家花房喜兵衛との戦いの場面。
「花房殿、やはりおったか」
飛び上がる馬上で、半右衛門はそう叫ぶや、下から上へと槍を振り上げ、喜兵衛が持った槍を
跳ね上げた。
「くっ」
喜兵衛は槍を強く握り締めた。
が、馬が飛び上がる勢いを伴っての槍の一振りである。喜兵衛の槍は宙へと飛んでいった。
-しまった。

半右衛門のとっさの働きはそれだけに止まらない。喜兵衛の頭上を飛び越える馬上で、
振り上げた槍の穂先を反転させた。
(半右衛門が槍働きを見よ)
半右衛門は、馬で飛び越えざま、喜兵衛の背を後ろ突きに突いた。
(手応えあった)
槍を抜いたときには、馬は地響きとともに喜兵衛の背後へと降りたっている。
この間、刹那であった。
どうです。このリズム感。読みやすい読みやすい。
名前が「アダン」「ラウル」や「パニン」「ステパン」などと、ややこしくないのがいいや。
戦国時代西国の戸沢家と児玉家の勢力争いの渦中。
両者の命運を左右しかねない、天才的な鉄砲の名手小太郎が現れます。
弱冠11歳の少年小太郎は、両陣営のおとなたちの思惑に振り回されて・・・。
さて、小太郎の運命やいかに。
そうそう、小太郎が和歌山県の鉄砲傭兵集団雑賀一族の出身なんです。
そんなんで、少し身びいきして読んじゃいました。
「小太郎の左腕」本情報はこちら(作者インタビュー)
http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/pickup/interview/wada-r/
クレジットカード情報漏洩
1月19日にアウトドアブランドのモンベルが運営している「オンラインショップ」で、
トレラン用のタイツの上に重ね着する「U.Lウィンドパンツ」なる半パンを購入したのですが。
ご使用のクレジットカードが情報漏洩に遭いましたとのお知らせメールが2月6日に届き。
「平成11月1日から平成22年1月26日にオンラインショップ購入客のクレジットカードが
不正利用された懸念があるとのクレジットカード会社から報告があり調査中」とのこと。
でもって、カード使用履歴のなかに身に覚えがないものないか注意して下さいだって。
「不正利用された分のお金も支払わないといけないの?」
「購入履歴照会とか、カード変更手続きとか、面倒だなー」
「あちゃー、始めて利用したサイトで引っかかるとは、なんかついてないなー」

酒もさほど?飲んでもないのに、左足内くるぶしに発症する痛風発作。
突然襲ってくるミツバチによる右目まぶた刺傷事件。
ヒアルロン酸注射治療にも、回復の遅い右膝痛。
毎朝仏壇に線香をあげる敬虔な仏教徒の爺に、執拗に繰り出される「神の試練」かと思い。
あわてておじいちゃんの墓に、「般若心経覚えますので、なんとかしてください」とお願い
したのが、効をそうしたのか。

2月24日には「中国からのSQLインジェクションによる攻撃で、あなたのカード番号
と有効期限も盗まれてました。不正利用あれば補償します」のメールが届いたのですが。
結局、爺のカードには不正利用による被害もなく。
クレジットカードの番号交換も、「モンベルさまから連絡が入っております」と。
電話一本待つこと1週間という迅速な処理をしてもらって。
新しいクレジットカードが手元に届き。
♪ ララン ランドセルは ててて 天使の羽 ♪ 気分です。



