いいよっ!関本
昨夜、阪神-横浜戦を母の面会からもどってきてTV観戦。
2対0で負けていて、しかも好打順と思われた8回。
新井が力のないショートゴロ、金本・ブラゼルがボール気味の球に手を出して三振。
横浜投手加藤康に反撃の糸口も見出せないまま9回へ。
阪神は9回藤川が登板するも、一死から石川にフォアボールを与えて、盗塁されて。
続くジョンソンにもフォアボールでなんともピリッとしない展開ながら、何とか抑えたものの。
「こりゃ負けちゃうかも。」

9回横浜はクローザーの山口が登板。
阪神、先頭の平野が粘るも結局低めのボール球臭いのを打たされてワンアウト。
「うーん、いかんなー」
ところが、ところが。
鳥谷が一塁手の手前で大きくバウンドするラッキー気味のライト前ヒットで出塁すると。
チーム打率トップの狩野がレフト前へ、そして葛城の打球は横浜一塁手佐伯の横へ。
ファインプレーキャッチと思われたミットからボールがこぼれ出て、間一髪セーフ。
「満塁じゃー」
赤星に代えて、「代打の神様」桧山登場。
ヒットにはなりませんでしたが、レフトへの犠牲フライで1点。ツーアウト一塁・2塁。
続くバッターは関本。カウントは1ストライク2ボールから。
「打ってくれー関本」の祈りが通じたのか、前進守備のセンターの頭上を越す逆転サヨナラ3塁打!
「よっしゃー!」
なにもかもがうまくいきそうな気にさせる、そんな逆転劇でした。
母の入院2
母は3日目には、集中治療室から出て脳神経外科の一般病棟に移りました。
小脳の毛細血管の出血も止血剤投与で治まっているようなので、
高血圧の薬を飲んでの内科的な血圧管理と、出血でダメージを受けた小脳を立ち上がったり、
歩いたりというリハビリでどこまで回復させるかが今後の課題。
顔ツヤもよくなり、驚くようなスピード回復です。

面会に行ったときには、安定剤がきいているのかうつらうつらしていたのですが、呼びかけると
目を開けて。
「自分のお葬式があった」
「誰それ(爺の子供達の名前などをあげて)も誰それも参列してくれてた」
「お腹の手術をしたので、傷口を見てくれ」
「先生がメスでスーと切った」
などと急におかしなことを言い出すので、こりゃてっきり頭がにきたかと青くなったのですが。
どうやら眠っている間の「夢」?で混乱したらしいです。
すこししゃべっていると落ち着き、ぽつんと「いい人生だった」と。
「いい人生?」そうか、そうかとしんみりしていると・・ またぽつり
「おなかがすいた・・」
こりゃ、くたばりそうにないなーと爺は苦笑いでした。
母の入院
22日月曜日に御坊市に住んでいる、爺のオフクロ(86歳)が小脳出血で入院。
爺は入院先から、奥さんはオフクロの世話をしてくださっているヘルパーの方から
連絡を受けて、大急ぎ入院先の集中治療室へ駆けつけました。
幸い命には別状がなく、二日目の集中治療室での面会にはしゃべれるようになり。
倒れたときの様子を母から聞くことができました。

日曜日の夜8時ごろ、風呂から上がって体を拭いているところ急に後ろへ倒れたそうです。
それから起き上がろうにも、激しいめまいがして起き上がることもできず。
電話のところに這って行こうにもいけず、緊急用ブザーも鳴らせない状態で。
やがて胸が悪くなり、嘔吐と激しいめまいのなか一夜が開け。
月曜日はデイサービスへ行く日だったので、お世話をしてくれるヘルパーさんが来てくれて。
玄関越しの呼びかけに、大声が出せなくて、応えることもできないので、
薬箱にしている空き缶をたたいて、応答したとのことでした。
小脳は体のバランスをつかさどっている機関とのことで。
小脳から出血するときの特徴は、「回転するようなめまいと嘔吐」らしいです。
お風呂で湯船に浸かっているときに出血したのなら、死んじゃってたよなーと。
「偶然助かった」のか、「生への執着」がなしたことなのか。
止血剤とともに安定剤も投与されて、眠たげな母の表情からはうかがい知ることはできませんでした。
串かつ 松葉
20日・21日と大阪での研修会に参加しました。
二日間、しかも内容も漫然と講義を聴いておしまいではなく、「ワークセッション」を
みっちりとこなさないといけなかったので、終わったらヘロヘロ。
軽く一杯飲んで、帰ろうと思い大阪駅近くの新梅田食堂街にある「串かつ松葉総本店」へ。
串カツ立ち飲み店で、いつも客があふれていて、混雑時にはカウンターに正面で向いて
立てなくて、「ダークダックス」のように(古いなー)体を斜めにしてカウンターに向き合います。

この日は日曜日ですいていました。
甲子園球場で行われた阪神-楽天戦が4対2で勝ったので、少しご陽気さんになっている
阪神ユニフォーム軍団の声が響いている程度。
牛串、なす、青唐、チキン、うづら、ウインナーなど一串100円から150円。
目の前に揚げた串カツと食べ放題キャベツとソース箱があり、ソース2度浸け禁止の
コテコテ大阪タイプです。

爺はオヤジに時々連れられて、本店ではなく阪神百貨店の入口前というか、御堂筋口の
階段したにある大阪地下街店に子供の頃から通っていました。エッヘン。(自慢にならないなー)
そうそう、店内で働いている若い男の子や女の子が自分達で会話するのは韓国語?
アジアンな雰囲気を味わいながら、飲んでいると腰が痛くなってきて。
立ち飲みのいいところは、長居していると疲れた体が帰ろうよーと切り上げを促してくれる
ところですね。
オーストラリア戦
サッカー日本代表、ワールドカップアジア最終予選のオーストラリア戦をTV観戦。
中村俊輔・遠藤・中沢という飛車角駒を抜いて、どこまで戦えるかが焦点でした。
前半39分、中村憲のコーナーキックボールに闘莉王が強烈なヘディングシュートを放って1点先制。
たちあがりロングボールからチャンスを作るオーストラリアの攻撃。
GK楢崎やディフェンス陣がなんとかふんばって、決定的な場面を回避しているうちに。
中盤でボールを支配できるようになってきて、いいリズムになってきたところでの、この得点。
「よっしゃー」と思ったのもつかの間、
残り5分間はまたオーストラリアの怒涛の攻め。
なんとか前半は日本リードで終えたものの、いやーな感じ。

後半のたちあがり、一気にオーストラリアが攻めてきて、危ない場面の連続。
「こりゃ、時間の問題だな」と思っていると、案の定。
14分、右サイドからのロングボールにケーヒルに頭で合わされて同点に。
「なんで、あんなキーパーが触れないようなコースにふわっとシュートが飛ぶんだよ!」
「なんでマークがづれているんだよー!」
同点になってから日本代表は空中分解。
ボールを支配することもできずに、個人突破を散発的に試みるだけ。
31分に、コーナーキックからケーヒルに決められて逆転を許して、万事休す。

守備はオーストラリア選手のパワーの前に「集中力」と「判断力」が欠けてしまったという印象です。
まあ、2点取られたとはいえ守備はまあよしとしましょう。
問題は攻撃です。
攻めに転じるときの連動性が全く見られなかった。
連戦で疲れてるのか?と思うほど、運動量が少なかった。
日本の流れるようなサッカーを封じたのはやはり相手のパワーとスピードなんでしょうね。
一瞬のスピードとパワーがある相手を、接触プレーなく翻弄できるボールコントロール技術を磨くのか。
接触プレーで負けないスピードとパワーを身につけるのか。
一年間という猶予期間を考えると、スピードとパワーという「フィジカル」をレベルアップさせることが
ワールドカップグループリーグ突破への近道のように写った試合でした。
世界の一流を相手に、飛車角抜きでも早く戦えるようになってくれー。



