砂漠
「砂漠」伊坂幸太郎(実業之日本社)を読みました。
この表紙の「砂漠」は読んだことがあったのです。(3年前くらいかナー)

「砂漠に雪を降らせてみせよう!」なんと刺激的なキャッチコピー。
むさぼるように読みましたが、(実際に)砂漠に雪を降らせる話ではありませんでした。
仲良し大学生達のちょっとした「冒険話」でした。
砂漠があってこそオアシスのありがたみがわかるように、いずれ社会にでるリミットがある
からころ大学生活が楽しい。
だからこそ?それでも?「砂漠に雪を降らせることができるかも」と思ってしまう。
こんな大学生活送りたいナーと読んだ人に思わせる物語でした。
先日、本屋の店頭で。

うーん、「砂漠」?読んだことがあるような。でも、こんな表紙じゃなかったよなーと。
こちらは(実際に)「砂漠に雪を降らせる」話でした。
なんてことはまるでない・・。
(ウーン、この本読んでくれてるとこの狂言回し台詞生きるんだけれど・・)
ひどいやー、惚けた爺さん相手に同じ中身の本を体裁変えて売りつけるなんて!
ぷんぷん。
でも、伊坂幸太郎は読み返すとまた、「うまさ」が際だちますね。
本当に些細な登場人物が後で「仕事」をしたり、なにげない会話が後につながっていたりと・・。
ところで、「砂漠」では主人公の大学生達が「麻雀」をするシーンが頻繁に登場します。

我が家でも「家族麻雀」をメンツが揃うとやります。(正月、お盆ぐらいかなー)
うーん、爺以外はみんな下手っぴいで、知人達からすると爺も下手っぴいで。
半荘に2時間ぐらいかかるのんびり麻雀です。
でも、でも楽しいですよね、麻雀は。
そんな「麻雀」の楽しさが伝わってくる一作でもありました。
本情報はこちら
http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/pickup/interview/isaka_k/
体調悪し
「マラソン」「トレランキャンプ」と続いていたところへ、「トレラン大会」に備えて
滝尻~近露往復練習などを無理してやったせいか。
はたまた、「飲み会」が続いて気が抜けたせいか。
左膝が痛くて、おまけに腰も痛くなってきて。
ここのところ走れていません。(今日を入れて4日間ごときですが・・)
月間走行距離も236kmで、この調子じゃ今月300km達成も難しいなー。
3月8日のトレラン大会まであとわずかなんで、「痛み」をとるのが先決だと思っているのですが。
でも、あせっちゃうんですよね。ちょっとずつでも走れないと。
うー試練の時じゃー。

思えば21日に「高尾山」へ練習に行ったけれど。
ふくらはぎにパンパン感があって。
上りはひたすら歩いてしまって。
下りは、なんどもつまずきそうになった。
転びそうになって、「おっと、危ない!」なんて大声出したら。
ちょうど上ってきた人がいて。
山の中で大声だして、「頭おかしい奴?」と思われてたかもしれない・・。
うー、いま思い返しても恥ずかしい。

そうそう、高尾山の看板が整備されてきれいになったような気がしたのですが・・。
もう、随分前からなんでしょうかね。
年始も通ったのに、爺はさっぱり記憶がなくて。
「酒飲んでも、シラフでも記憶がないのね」と奥さんに嫌味言われそうです。はぁー。
トライアングル
新津きよみ「トライアングル」(角川書店)を読みました。
フジテレビ系列の関西テレビ放送50周年記念ドラマ(毎週火曜日夜10時から)の原作です。
ドラマの放映の1話、2話が面白かったので、あわてて図書館本を予約。
予約人数が結構多くて、ドラマ終わっちゃってからしか読めないなーと思っていたのですが。
運よく?放映中に爺の手元に。
早速、「結末はいかに?」との思いもあり一気読み。

肩透かしじゃー。
原作はミステリー要素が薄くて、医者を辞めてインターポールへ入って刑事になった「亮二」と
亮二の初恋の少女で小学4年生で殺されてしまった葛城佐智恵の身代わりとして生きる画家
「葛城サチ」との、恋愛話的な感じに仕上がってます。
他人の人生じゃなくて、自分の人生を生きましょうねとのメッセージが強く表れて・・。
まあ、そういう訳でドラマのほうが筋も展開も原作にはない部分が加わっていて、
ミステリー的な興味はつきないと思います。
さてさて、ドラマはどこへ導いてくれるのでしょうか?
本情報はこちら。
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=200411000235
ドラマ情報はこちら。
http://ktv.jp/triangle/index.html
夢のあと
21日に知人を招いて「観梅飲み会」を催しました。
イタリアンでワインなんて、爺がお誘いするときに豪語してしまったので。
自分の料理技量と照らしながら、メニューづくりにも四苦八苦。
結局。
家の畑でとれた野菜を召し上がっていただこうと、バーニャカウダソースを作りました。




にんにくを牛乳で20分ほど煮て、柔らかくなったにんにくをとアンチョビをすりつぶして
オリーブオイルで少し暖めるだけ。超簡単。
生野菜やグリル野菜やパンなんかによく合います。

シビのカルパッチョ風。

得意のリコッタチーズのコロッケ。

パスタはボンゴレビアンコに自家製チンゲンサイのっけ。

海老のトマトソース。
奥さんがイサキの香草焼きを提供してくれて・・・。

ワインはコノスルシャルドネレゼルバなど赤白4本が空いて。

楽しく夜は更けていったはずなんですが・・。
ウーン、途中からの記憶がないなー。ションボリ。
熊野古道の路面
「熊野古道って走れるの?」とご質問をいただいたりしますので。
路面のご紹介すれば、「走れるのね」と納得していただけるのかなーと。

アスファルトと違って、土のシングルトラックは気持ちがいいです。
もっと気持ちいいのは、土の上に落ち葉が乗っかているところ。ふわふわです。
松葉が多いとなんとなく滑りやすい気がするから不思議です。

落ち葉の中に、小石が隠れていたりするので、用心しなさいと言われますが。
でも、これもふかふかで気持ちいいです。

「熊野古道」に多いのが木の根が出てる状態。
木の根を踏まないようにするには足場が取りづらくて、
木の根が濡れてたりすると滑って転んじゃうし。ちと嫌な感じ。
環境保護に熱心な外国人が「熊野古道」を歩くと、日本人が平気で木の根を
踏んづけて歩いているのに出くわすたびに、「木の根を踏まないで!」と注意する
ので大変だったとガイドさんに聞いたことがあります。

「のぼり階段」「くだり階段」もあります。
「熊野古道」は整備されているので、しっかりとした階段状になっている部分が多くて。
安心して足場をとることができます。


一番気をつけないといけないのが石畳。 コケまで生えていて。
石畳の下りははスピードを緩めて、慎重に下ります。
「箸折峠の石畳」も滑りやすくあぶないので改修されるそうですね。


どうです?
こんな道を、どこまでも走りたくなりませんか?



