熊 野 古 道 (完結編)
テーマ:熊野古道
2008年12月06日 06時30分
見慣れた「長井の集落」を目の前にして、元気をとり戻したのか?
これまで泣き言ばかりを言っていた○須さんも元気一杯!
明るい声で「小和瀬まで、あと何分?」
「まだ、30分ほどかかるで~」
「えぇ~~30分も?・・・・ちょっとオシッコ!」
張り詰めていた緊張感が緩んだのか? はたまた昼食時の水分補給効果が出てきたのか?
それにつられて4人が一斉に山中に消えた。
帰ってきたおばちゃんの一人がつぶやく、「30分言うても一寸や!」
「私らこのずぅ~と上の方まで、桜の木を植えに来たんやで~、それも皆の弁当から植樹の道具、トンガから鍬いっぱい持っての~!」
「ほんま、クソえらかったで~」
まぁ、このおばちゃん馬力もすごいが口も悪い!
ちなみに、「えらかった」の意味は「疲れた」で、決して「偉かったや立派」という意味ではありません!(笑)
ただ、ある意味自慢話であることに違いはないかも?w
さてさて、暫らく下ると「金比羅山」への道らしき脇道があった。
一人のおばちゃんが「一寸寄り道していこう!」
「えぇ~~っ????」
「えぇ~~って、ここを一寸上ったら金毘羅山やし、古道の先に降りて行くさかよ~!」
皆さんのガックリする様子が手に取るように、しかし、皆さん無言でうなずく、これも職場内の力関係なのか?ww
そう大した距離ではないが急な登り坂をいくと金毘羅さんが祭ってあった。

この金毘羅さん、舟や筏の安全航行を祈って祭っているものですが、昔、「つきあい」というところに網場(あば)があり船頭や筏師で賑わっていたと言う。
そこが見渡せるこの地に祭ったという。
しばらく休憩をとったあと出発しましたが、なぜか?これまで弱音を吐き続けていた「おばちゃん」が先頭を歩き出した。
しかも早い!
「あと少し」歩けばゴールという執念が疲労感を越えた瞬間です。(笑)
小生がカメラであっちこっちを写している間にその姿が見えなくなった。
先を急ぐと大きな笑い声が聞こえてきた。
古道に戻ったおばちゃんが方向を間違え、右に行くべきところ左の元来た方向に暫らく歩いていたという。
他のおばちゃん、「しばらくほっておこう!」と思ったらしいが「あまりに気の毒で声をかけた!」と言う。
大笑いしながらまた休憩。

そんな事を繰り返しながらも、ようやく麓にある尾切地蔵まで来た、もう、まもなく小和瀬。
そして集落に着き民家の横を通って・・・・・ジャジャジャ~~ン!!
ついに小和瀬橋に降り立った。
記念写真を撮り、後は「自然の家」まで500m。

ここまでの所要時間は6時間、通常の約3倍もの時間をかけ、ついに職場研修(?)「珍道中、熊野古道(小雲取越え)」の旅は終了したのでありました。
これまで泣き言ばかりを言っていた○須さんも元気一杯!
明るい声で「小和瀬まで、あと何分?」
「まだ、30分ほどかかるで~」
「えぇ~~30分も?・・・・ちょっとオシッコ!」
張り詰めていた緊張感が緩んだのか? はたまた昼食時の水分補給効果が出てきたのか?
それにつられて4人が一斉に山中に消えた。
帰ってきたおばちゃんの一人がつぶやく、「30分言うても一寸や!」
「私らこのずぅ~と上の方まで、桜の木を植えに来たんやで~、それも皆の弁当から植樹の道具、トンガから鍬いっぱい持っての~!」
「ほんま、クソえらかったで~」
まぁ、このおばちゃん馬力もすごいが口も悪い!
ちなみに、「えらかった」の意味は「疲れた」で、決して「偉かったや立派」という意味ではありません!(笑)
ただ、ある意味自慢話であることに違いはないかも?w
さてさて、暫らく下ると「金比羅山」への道らしき脇道があった。
一人のおばちゃんが「一寸寄り道していこう!」
「えぇ~~っ????」
「えぇ~~って、ここを一寸上ったら金毘羅山やし、古道の先に降りて行くさかよ~!」
皆さんのガックリする様子が手に取るように、しかし、皆さん無言でうなずく、これも職場内の力関係なのか?ww
そう大した距離ではないが急な登り坂をいくと金毘羅さんが祭ってあった。

この金毘羅さん、舟や筏の安全航行を祈って祭っているものですが、昔、「つきあい」というところに網場(あば)があり船頭や筏師で賑わっていたと言う。
そこが見渡せるこの地に祭ったという。
しばらく休憩をとったあと出発しましたが、なぜか?これまで弱音を吐き続けていた「おばちゃん」が先頭を歩き出した。
しかも早い!
「あと少し」歩けばゴールという執念が疲労感を越えた瞬間です。(笑)
小生がカメラであっちこっちを写している間にその姿が見えなくなった。
先を急ぐと大きな笑い声が聞こえてきた。
古道に戻ったおばちゃんが方向を間違え、右に行くべきところ左の元来た方向に暫らく歩いていたという。
他のおばちゃん、「しばらくほっておこう!」と思ったらしいが「あまりに気の毒で声をかけた!」と言う。
大笑いしながらまた休憩。

そんな事を繰り返しながらも、ようやく麓にある尾切地蔵まで来た、もう、まもなく小和瀬。
そして集落に着き民家の横を通って・・・・・ジャジャジャ~~ン!!
ついに小和瀬橋に降り立った。
記念写真を撮り、後は「自然の家」まで500m。

ここまでの所要時間は6時間、通常の約3倍もの時間をかけ、ついに職場研修(?)「珍道中、熊野古道(小雲取越え)」の旅は終了したのでありました。



