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熊 野 古 道

テーマ:熊野古道
 先日、職場の人いわく「宿泊のお客さんに聞かれて困らんように、古道を歩いて勉強してみようよ!」
 こんなおばちゃんの一言で始まった熊野古道歩き。

 「エエこっちゃのぅ~」と、すぐに賛同して計画書作成(?)
 「熊野古道散策計画」、サブタイトルは「無謀おばちゃんー熊野を行く」

 参加者を募ると小生を含め5名、平均年齢65歳。
 最高齢80歳、最年少55歳、このメンバーでチャレンジすることに!

 まぁ、65歳は山歩き愛好家の中では平均的ではありますが、何せ普段はまったく歩く機会のない人たちばかり!

 かと言って、お嬢さん育ちでもないですよ~!ww

 そんなお嬢さん、いや違った!おばちゃん達、当初は請川からの小雲取越え13・0Kmに挑み、制覇すれば無謀にも難所中の難所「大雲取越え」14・5Kmに挑むという。
 山歩き愛好者の中でも「上級者向け」のレッテルが貼られている大雲取越え・・・・・「まったく何を考えているのやら。」(笑)

 それじゃあ~、とりあえず請川からの「小雲取り越え」を!というので、「それも無理やろ?」と、中間点(谷口)から歩くことに変更し、当日を迎えた。

 その距離約7Km・・・・・・死出の旅路にならなければいいが ???

 と、そんなことを思いながら、家では朝早くから「弁当作り」。
 出来上がった弁当や飲み物、お菓子が詰まったリュックを背負い、いざ出陣!!

 8時30分、自然の家から車に乗り中間点谷口へ。

 それでは出発!と思った時に、おばちゃん「チョットおしっこ!」
 
 「あ~行っておいで 待ちやるよ~」と言うと、それじゃあ~私も私もとトイレに行ってしまい小生一人で待つことに。

 そして、「あ~~すっきりした~」と!

 「まったく、女も年をとると恥も外聞も無いな~!」と言ったところ、「そんな事言うても゛デモの腫れ物ところかまわず゛って言うのに~!」と切り替えされながら、再度出発の準備!と思ったら・・・・。

 今度は、「少し本宮よりに戻ったところの゛百間ぐら゛ あれは見晴らしエエで~、チョッとあそこまで行って見ようよ!」と簡単に計画変更!

 「最初はエエけど、終いにはバテルで~。」と言っても聞く耳を持たないおばちゃん連。

 「まっ、いいか!」「知らんで~」と「百間ぐら」へ。

熊野古道 歩く

落ち葉 歩く2

 15分ほど歩くと突然に視界が開け、見事な景観が目に飛び込む。

 「わぁ~っと」圧倒されるような景色に、さすがのおばちゃん連も無言のまま。

百間ぐら仏像 百間ぐら

 「さっきまで喧しかったおばちゃんも、中々可愛いもんや~」と思いながら「百間ぐら」を後にし、今度こそ「自然の家」を目指すことに!

いろんなつり橋!!

テーマ:お知らせ
 2年ほど前だったでしょうか?
 九州(九重)で竣工した「゛夢゛大つり橋」、橋の長さは435mで川面からの高さは173m、歩行者専用のつり橋では日本一と言う。
 今、この「大つり橋」は紅葉などで人がごった返しているとか?

 つり橋にも色んなものがありますよね~、徳島県祖谷の「かずら橋」のように植物で作り丸太を載せたものから、細いワイヤーを両岸から渡し薄い板を載せただけのものなど、古典的なものから簡易なもの、更に中央支間長1991mと主塔の高さ297mと世界一を誇るような超近代的な「明石海峡大橋」などなど。

 クソ~ッ、こんな橋には負けてられるか~と、今回はこんな橋を紹介します。

 小口近くにもいくつかの「つり橋」がありますが、その一つの「赤木橋」は昭和6年に竣工しました。

 当時、道路は何とかあったものの、赤木川に橋がなければ、道路の利便性が損なわれるということ、更に大水が出ると冠水で道路が使えなかったりしたため、住民の生活を支えるものとして吊り橋が必要であったという。
 この橋が出来たことで地域住民や小学校の児童などは大喜び、開通祝賀会の後に提灯行列までしたとか?

赤木川吊り橋 赤木川吊り橋2

 そしてもう一つは、わが「小口自然の家」のフリーサイトから対岸のキャンプ場に向かう吊り橋。
 九重の「゛夢゛大つり橋」に対抗して「古人(いにしえびと)の夢の架け橋」とでも名づけたいものだが、夢を見るどころか?夢を見る間もない時間で渡ってしまうという延長30mほどの小さなつり橋。

 そんなつり橋でも、想像以上に揺れる、あのユラユラ感がいやで「渡らん!」と言う剛の者もいる。(笑)
 
それに、「5人以上では絶対に渡らないでください!」という、恐怖心を煽るような怖わ~い看板!
 
そうなんです、川に囲まれた小口のような地域では、沢山あるのが「つり橋」!

キュンプ場吊り橋

 でも、吊り橋って何か良いですよね~!
 と言っても、以前渡った十津川村の「谷瀬のつり橋」では、今も忘れられない強烈な思い出がありますが・・・・・。

 そのときの話!
 
 日本一と称される「つり橋」に一度挑戦してみようと!
 ワクワクしながら車で走ること一時間、観光客で賑わう「つり橋」に到着。

 「お~~長いわ~、結構面白いかも?」と・・・・。
 見れば、地元の人がバイクで渡っているし、まぁ、「大したことはないな!」と思いながら早速渡りだしたのもつかの間。

 「おぉ~揺れる!」、そして、橋の中央ぐらいにさしかかった時に風が!
 
 「おぉ~~~あかん! お母ちゃん!」

 下を見ればとんでもない高さ・・・・・おまけに底板も「ギシギシ」と音を立てる・・・・・・とにかく足がすくんで・・・・!
でも、そこは男の子、顔には出さず何とか渡りきったけど・・・・・・。
 
 いやいや小生だけではないですよ~!

 渡っている皆さんも恐る恐る!と言うか?中には橋の上に座り込んでしまう人や、引き返している人も大勢いる中、自分で自分を褒めてあげたい一瞬でしたよ!(笑)

 長さが297mで河原からの高さは54mと言いますから、すごいんです。

 確かに、橋上から見えるパノラマはすばらしいものがありましたが、あれ以来、いっぺんに高所恐怖症になってしまった小生です。ww

 まぁ、皆さんはスリルがあって、それが楽しいんでしょうが、小生はやっぱり  「スリル<安全」 でしょうか?(笑)


 それにしても、いろいろな吊り橋が・・・・・・あれ、今回はどこの紹介やったんやろ?

おみごと!

テーマ:自然
 熊野川町の能城・山本という地域に曹洞宗「泉蔵禅寺」があり、その境内に大きなイチョウの木があります。

 昨日、そんなイチョウを見に行ってきました。

 当初、この木は雌株だと聞いていたので、翡翠のような鮮やかな銀杏を頭に思い浮かべ「酒の肴、酒の肴」と念じつつ・・・・・(笑)

 能城・山本に行けば、その姿が集落の上に見えてきます。

 更に、民家を縫うようにして上に上にとあがっていくと、眩いほど鮮やかな木が見えてきました。

イチョウ遠景 イチョウ

 車を降り、そのイチョウに近づくと、さすがに市の天然記念物に指定されているだけあって高さ23・6mの樹形は誠に雄大で、幹も太く(4・3m)どっしりとしたその姿は、ついつい手を合わせてしまいそうな威厳!

イチョウ境内 イチョウ幹

 そんな木からヒラヒラと舞い落ちる扇形の葉、境内はさながら黄金のジュウタンを敷きつめたように!
 それは それは 見事な風情でした。

絨毯 絨毯2

 何名かのカメラマンや家族連れもいましたが、その姿にすっかり魅了されているのか?いずれも無口でポカ~ンと・・・・・。

 お~っと、そう言う小生も酒の肴の事はすっかり忘れていました。(笑)

おばちゃん達に完敗!!

テーマ:出来事
 小口東地区の御本明神社の例大祭が本日執り行われました。

 この神社の祭神は菊理姫命(ククリヒメ命またはキクリヒメ命)で、今から150年ほどの昔、安政2年に三重県の和気(わけ)から勧請したとされている。

 菊理姫命については、イザナギノミコトとイザナミノミコトがあの世で、現世に帰るかどうかの言い争いの中を穏便にとりはからったとか?
 まぁ、色々な謂われはあるようですが、現世では餅をほうる数が多いのが有名。
 で、今日もその信奉者が次から次へとやってくる。(笑)

幟 集まる

  「今年は、300キロほどの餅を搗くらしいで~?」「ホォ~~、去年より多いんとちゃう?」
 噂が噂を呼び毎年沢山の人が集まるお祭り、でも、今年の入りは何故か少ないように感じる!
 10時30分から神事が開始され、お神酒や小豆ご飯が振舞われた。

神事 あずきご飯

 そして、一段落するとどんどん人が集まりだした。
 連休での帰省客や近隣の町からも、どんどん集まり、見る見るうちに狭い境内は黒山の人。

一般参拝 場所取り

 あとは、餅を投げる11時のサイレンを待つのみ!

 さて、そろそろお時間です。

 既に投げ手の人たちも待機。

 「もうそろそろやろか?」

 「もう1分ほどや~!」

 おじいちゃんや、おばあちゃんも段々とテンションが上がる。

 おじいちゃんも立ち上がって「お~い 早よ ほれよ~時間やど~」と叫ぶ!

 おばあちゃんも「○○ちゃん、こっちしか投げたらあかんで~~!」

 「そんな事言うてるとこへは、ほったらあかんで~!!」

 開始までには、漫才の様なやり取りも!

 この空間が実に楽しい!

 そして、時刻になって餅ほりスタート!

 まず厄餅をなげて・・・・・そして一斉に餅ほりが開始された!

餅ほり 餅ほり2

 それはそれは、雨あられが降るがごとく!!

 その度に上がる歓声!!

 高い場所からの餅は、容赦なく拾う人の頭を直撃。

 「痛い痛い」と叫びながらも皆さん必死。

 小生も一番後方で参加してみましたが、隣にいた中年のおばちゃんの手の早い事、なかなか上手く拾うことが出来ない、何とか30個ほどはゲットしましたが、数の上では おばちゃんが横綱なら小生などはまだフンドシ担ぎ、だけど噂どおりの量がまかれたので皆さんは大いに満足して帰路に着きました。

拾う 帰路

 家に帰りワイフに話したところ、「アホやわ~、餅ほりは絶対中年から上の女の人の隣には行かない!」

 「それっ、鉄則やで~!」

これも熊野古道 ?

テーマ:熊野古道

 早いものですね~!
 熊野古道が世界遺産リストに登録(平成16年7月7日)されて既に4年を経過しました。

 おかしなもので4年も経つと、自分の気持ちの中では誇り高きものであった「世界遺産」の響きも、なんとなく薄れてきているような気持ちに!

 人類にとってかけがえのないものに何と言うことを!とお叱りを受けそうですが・・・・・・ハハッ!

 この世界遺産「参詣道」、熊野は神々が鎮まる特別な地として、全国各地から多くの人が三山を目指して歩いた道ですが、その中には、かつて上皇や貴族などが舟で下ったという「熊野川」も「川の参詣道」として登録(本宮大斎原~新宮権現川原)をされています。

熊野川 熊野川2

 しかし、一般的には「熊野川=世界遺産」はあまりよく認識されていない様に感じられます。

 先日も出かけた道の駅で、「熊野古道はこの近くですか?」と尋ねられ、「熊野古道もたくさんの道がありすよ~、この近くでは大雲取越え・小雲取越え、そしてこの熊野川も世界遺産ですよ~」と言うと「えぇ~~川が熊野古道 なぜ????」て言うような驚きの顔を・・・・・・!

 「熊野古道=世界遺産」はよく理解してくれていますが・・・・・・熊野川もレキットした熊野古道で「世界遺産」なんですよ~!(笑)

 ところで話は変わりますが、そんな熊野を舞台にした創作落語「熊野詣」を、皆様ご存知でしょうか?

 作られたのは、桂文枝さん!
 既に亡くなられていますが、落語会の重鎮であった文枝さんが何度も熊野古道を歩かれて作られたようです。
 ヤッパリ何の部門でも頂点に立つ方って、自らも汗をかき努力をするんですね~!
 こんな努力で作られた落語を是非一度聞いてみたいものです。

 で、先日「道の駅」(熊野川町)に行ったというのも、こんな熊野との縁で、広場に建つ大きなモニュメントの題字を文枝さんが書かれたと言うので・・・・・撮影方々チョット見学をと!

モニュメント 看板

 3年ほど前でしたか?桂一門の噺家さん23名が師匠の「追善落語会」を当地で開催し、この場所にも皆さんが来られたとか?

 文枝さんって、亡くなってからでも影響力があるんですね~。
 しかも、この遠い熊野の地にまで!

 落語「熊野詣」も、これらの噺家さんによって長く伝えられれば、熊野に住む者としてこんなうれしいことはないですが・・・・・どうなんでしょうね~。

臨時休業 !!

テーマ:お知らせ

 「小口自然の家」では、現在合併浄化槽の設置工事を行なっています。

工事 工事2

 60人層+三次処理の大掛かりな工事です。
 コンクリートをカッターで切り、浄化槽設置の為の深くて大きな穴をほったり既存の浄化槽を解体したり!

工事3

 工事における騒音と大型ダンプの出入など、お客様には大変ご迷惑をおかけしております。
 勿論危険の無いよう、バリケードや夜間には赤色等をつけたりで、安全には配慮しています。

 工期は12月25日までですが、給排水の切り替えなどトイレや風呂、厨房などの使用が困難となる12月7日(日)から12月11日(木)までは、臨時休業とさせていただきます。

 この間、古道歩きを計画されていますお客様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。

えぃ! 小口にも紅葉

テーマ:人物
 この時期、皆さんのブログに躍る見事な紅葉。


 「自然の家」にも、お客様からの問い合わせがよくあります。

 「近くで紅葉は見られますか?」

 そんな時には、「申し訳ございません、小口周辺は杉やヒノキばかり、緑の美しさには自信がありますが・・・・・」なんてピントはずれの答えが精一杯!

 お客様のニーズに何とかお答えしたいが・・・・でも、今から楓やモミジを植えても間に合わないし・・・・・・。

 と、そんな一昨日、もしや?田長谷に・・・・・・と早速行ってみました。

 それほど艶やかとは言えないかもしれませんが、それなりの「紅葉」を発見・・・・!

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金床石

テーマ:歴史
 何かの書物で小口に金床石(かなどこいし)があると掲載されていたのを思い出した。

 金床石とは鉄を打つための道具で、遺跡調査などで「ふいご」や「砥石」などと共によく見つかることがあるようだ。

 そんな遺跡が小口周辺にもあると言う、一体どこににあるのか?
 地域の人に聞いてみるも中々分からない。

 最後の手段とばかりに熊野川町史で調べてみると、「あった~!」
 赤木と長井の間にあり、岩の上には、「此所船難通仍之船路口 施主長井村治兵衛 天明八申年泉州谷川石大工源右衛門 弥吉」と記されているという。

 周辺の地理に精通しているN氏に道案内を乞い、それらしき場所に行ってみるも、同じような岩がいくつもあり、石の特定が難しい!

 胴長を履いて川に入り、目星をつけた石に近づけば、何と何と上に上がるのも一苦労するような大きな「岩」、先にN氏に登ってもらい小生は下で待機。

金床石

 「どう、字が書いたある!」

 「いや無いわ~ この石と違うんやで~」

 「そうか~残念やの~!」

 「イヤイヤ チョットまって、薄いけどこれ字みたいやで~」

 「ほんと?」

 N氏に引き上げてもらい岩の上に上がってみると、素人には判読できないが、確かに岩の中央部に字が彫られている。

字 字2

 でも、なぜ川の真ん中に?
 鉄を作る砂鉄は、川の近くで取れるというが・・・・・・。

 自然の家に戻り、更に「熊野川町史」を読んでみると・・・・。
 昔は熊野川から赤木川までは、船によって物資が運ばれてきていたが、赤木から更に上流には、川瀬が悪く荷を積んで溯上するのは難しかったようである。
 水かさがある時には鎌塚や畝畑の最下流までは行くことが出来たらしいが、おそらく、船などがスムーズに通れるように、流れをさえぎる大石などを割って航路などを確保した場所なのでしょう。

 昔の村々(道が無い村)では唯一の物資輸送手段は船、いかに川が重要なものであったかという一つの証なのかも知れない。

鉱山跡

テーマ:歴史
 小口の上長井地区、熊野古道(小雲取越え)の入口である小和瀬向かいに、何やらセメントでふたをした様な洞穴らしき跡が・・・・・・・。

 何の跡なのか?

 近所の人に聞いてみると、なんと鉱山の跡という。

 「わしら小さいときは、あの穴に入ってよう遊んだわ~!」
 「鉱道は気持ち悪りさか、そんなに中までは入っていかなんだけどの・・・・。」

 何を採掘していた鉱山なのでしょうか?

 金鉱、それとも銀、銅?

鉱山跡 鉱山跡2

 調べてみると、この一角は「ゆば」と呼ばれており、これは「汰場」(ゆりば)という選鉱場からきた通称名で焼釜の跡まであったようです。

 この場で、掘り出した石を高熱で溶かして銅を採取する。 

 昭和12年頃には、国による資源開発の奨励から、熊野川流域でも盛んに試掘願いが出されたらしく、鉱山ブームが到来し「金鉱景気」を招いたという。

 ただ残念なことに、時には大雨により貯毒池が氾濫し、鉱毒による熊野川の鮎被害など地域にとって大きな問題もあったとか?

いかつい顔・・・・でも?

テーマ:自然
 みなさん、「鮎かけ」という川魚をご存知でしょうか?

 いかつい顔に大きな口、鋭利なエラで鮎を捕まえて一飲みにしてしまうという川の「ギャング」、動きは鈍いが岩に化けて鮎を待ち伏せする「忍者」のような奴!

 熊野では、軽蔑(?)的な意味をこめて「ガブ」と呼んだりしていますが、実はこの魚、全国的には減少の一途で、ある県では天然記念物だったり、また準絶滅危惧種として保護されていたり・・・・・大変貴重な魚なんです。

 小口周辺では「網」に入ることがよくあり、昨年も小生の「かに網」に大きな鮎かけが・・・・・お客様に見てもらおうと水槽で飼ってみましたが、水温が合わないのか直ぐに死んでしまいました。
 如何にも根性がありそうな顔をしてましたので、もう少し長生きするかと思っていましたが・・・・・・意外や意外です!

 先日、そんな鮎かけを知人から頂戴しました。

 それも、6匹!!

鮎かけ 鮎かけ2

 今回は初めから、小生の腹の中に収めることに決定。
 「その前にっと!」、和歌山県での保護規定は?と県のレッドデータで確認。

 「おぉ~~ 載っていない!」
 と言う事は食べてもOK!

 「やったー!!」

 エアー付のボックスに入れ、自宅に持ち帰ることに!

 「煮付け」「唐揚げ」で食べれば最高と評判、都会で食べれば、1匹8000円もするとか?

 ホンマかいな~?
 大変な高級魚なんですね~。

 料理は簡単な「から揚げ」にすることとし、突起で怪我をしないように気をつけながら、内蔵を取り背中に包丁を入れました。
 あれだけ水温に弱いコヤツも、包丁を入れると どうしてどうしていつまでも「ばたくって」いました。

 大人しくなるのを暫らく待っていましたが、中々くたばらず、我慢の限界!
 で、無理やり油に入れると、油の中で「跳ねやがって」、おかげで飛んだ油でやけど・・・・・。

 まぁ、そんな事もありながら、ポン酢をかけて食べてみました。

から揚げ から揚げ2

 味はあっさりとして、川独特の匂いはありません!

 あの顔からは中々想像しにくい上品な味です。


 他県では規制の多い「鮎かけ」、いつも見られる小口の環境に感謝です。

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プロフィール

栗

にしやん

熊野古道
大雲取越~小雲取越のど真ん中
「水がきれい」で「空気もうまい」!

こんなすばらしい環境でノンビリと働いて?・・・・・・います!

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