1  |  2    次>    

学校への思い!

テーマ:出来事
 明治から始まった日本の教育、その制度は山間部にまでも及び小さな小口村でも四校の小学校が設置されました。

 しかし、開始当初は、教育への理解が十分でなかった親を説得する事が並大抵ではなかったと言います。
 まずは、わが子を山仕事や農業の貴重な戦力として位置づける親の意識改革から・・・・・
 何とか説得し就学に導いたとしても、退学や欠席をする児童も相次ぎ、これに悩んだ学校も農繁期には臨時休校を設けたり出席状況をグラフにして児童間で競わせたり、弁当の支給や教科書なども与えたりもしたと言う。

 町に通ずる道路もなかった小口村の畝畑地区では、村人を巻き込んで遊園地を作ったり、当時貴重だったラジオを購入し、子供や村人達に聞かせたり・・・・・
 とにかく学校に目を向けさす為の方策に努力を惜しまなかったようです。

 そんな苦労をして支えてきた小学校も

 畝畑小学校:平成5年4月1日廃校

元畝畑小学校

 小口小学校:平成7年3月31日に熊野川小学校に統合。

元小口小学校

 滝本小学校:平成8年3月28日~休校

元滝本小学校

 鎌塚小学校:平成4年4月1日廃校

元鎌塚小学校

 と、生徒数の減少などから次々と廃校になってしまいました。

 まぁ、これは致し方ないこととも思いますが、田舎の学校ほど地域との密着度が高いので特に寂しさを感じてしまいますよね~。

 運動会や学芸会などの催しごとは、決して児童だけが楽しむものでなく大人も含めたプログラムを作り、村人も総出で賑わったものです。
 
 「誰の為の運動会や!」「誰の為の学芸会や?」と思うほどに!(笑)
 
それに、爺ちゃんから親、子と代々同じ学校で習ったケースも多く、愛着という点では都会とはレベルが違います。
そんな思い出が一杯詰まった小学校も、現在「熊野川小学校」のみ。
 
 廃校後の校舎や講堂の朽ち行く姿を見ても、荒れたグランドや草ぼうぼうの中庭を見ても・・・・・ヤッパリ私たちを育ててくれた学校、懐かしさがこみ上げてきます。

小口の甲子園?

テーマ:自然
 今年の阪神、もったいなかったですよね~!
 誰もが信じて疑わなかったリーグ制覇、あれだけ離れていた差も巨人の猛追で結果は2位。

 しかし何ですな~13もあったゲーム差を逆転するとは?

 「安心したらダメ」だし、「あきらめたらダメ」ということかな?
 まぁ、安心したわけではないでしょうけど・・・・・。

 スポーツ新聞などには「歴史的」という言葉が踊っていましたし・・・・・おかげで岡田監督は責任を取って辞任、まあ、クライマックスシリーズでは指揮を執りましたが、それも負けてしまった。
 一方の原監督の評価はうなぎのぼり、WBC監督もほぼ決まりのようだ。
 とにかく勝負事の指揮官は大変です。

 それはさておき、先日、小口を徘徊していると、甲子園球場のような「つた」の絡まる屋敷があったので写真に収めてきました。

田舎風景 家とツタ

ツタ

 一瞬、オッ 甲子園やぁ~!と。

 でも言っときますよ~、小口と甲子園、そして阪神・・・・・何の関係もありません!(笑)
 言わなくても分かるかぁ~?

 ところで、甲子園の「ツタ」は大正13年から植えられていたようで、すっげぇ~歴史があるんですよね~!

 あの球場を覆う青々としたツタを見ながら、景浦や藤村、土井垣、村山や江夏などの野球界のスーパースターが球場入りしたわけですが、そんなことを考えただけでも、高校生などの「憧れ」がよく理解できます。

 まさに甲子園の象徴ですよね~。

 ところが、そんなツタも一昨年には改修の為に伐採されたとか?
 まぁ、その種から苗を作って また球場外壁に這わすようですが・・・・・是非、継承していってほしいものです。

 今回は、小口とは まったく関係ない「ツタ」つながりだけの投稿でした。ジャンジャン!!

何の会議?

テーマ:出来事
 先日、小口地域の方々5名で「小口地域の活性化」を酒の肴に、懇親会を開催。

 一応建前は、高齢化で廃れ行く地域をどう考え、今後何をしていけばいいのか?
 そんなお役所が得意とするようなテーマでスタート!

 と言うか、集まった人も「今日は何の集まり?」なんて聞く人いましたし・・・・・
 勿論、集まりの目的は「一杯会」ですが、「酒 飲もら~」と言う訳にもいかないので・・・・・一応はと言うことで。

 それでも午後6時半の開始直後は、それなりに自然環境や歴史、地域の伝統行事の復活、又古来から心のより所として重要な役割を果してきた熊野三山と熊野古道について、現在の推進とそれに相応しい対応はどうか?などと一応はもっともらしい話が出てきたりして・・・・・。
 こちとらは「オイオイ、そんなに真面目にならんでも!」と思いましたが、そのうちに結構真剣になり、「そうと違うで~」とか「こう考えなあかんげ~」とか熱い語り口調になって・・・・・。

 でも、こんな席では極端に無口になる小生、「そんな難しい話をしても、俺にはわからんわ~」と ゛一人酒 ゛♪に 、話に夢中になっている皆さんを尻目に、この時とばかりに目の前の豪華料理に舌鼓。

料理 料理2

 借りてきた猫のような小生も、酒の力を借りれば何とか皆さんの仲間に入れるかもしれないと、急ピッチで酒量も上昇!

 飲んではつまみ、つまんでは飲む、「あぁ~忙し~忙し~~!」

 そして2時間ほど経過し、皆さんに疲れが見え始めたころについに参戦。

 特に持ちネタはないが、都市との交流事業や観光振興について喋りまくる、今思い出してみれば「地域自ら考えて行動に移さなアカン。」「お年寄りが元気に働ける場所が大事や~!」などと・・・・・男の喋(しゃべ)はみっともないと言われようがこの時とばかりに!

 そんな話をしている内に皆さんにも酔いが・・・・・小生も勿論飲みすぎに段々と頭も混乱、ろれつも回らなくなって。

 あまり記憶にございませんが、ナント ナント1時半まで喋りっぱなしだったとか?

 結局、結論はどうだったのだろうか?

 「まぁ 地酒も飲み、地産地消に一役買ったし、各方面の話題で盛り上がったのは事実だし、それだけでも収穫か?」と思いながら部屋に!

 朝まで爆睡の「地域活性化委員会」の面々でした!

ふ・し・ぎ !

テーマ:人物
 長い間気がつかずに通り過ぎていた不思議!

不思議

 以前の記事にも書きましたが、国道168号線から入った熊野川町椋の井、道路が少し膨らんだ所にある杉の木(幹の直径約50cm)に、全く違う植物の枝が出ていました。
で、今回の不思議はこれっ!

不思議2

小口への通勤途上に見つけた配水管の上に植物が・・・・・・・・
 神のいたずらなのか?摩訶不思議なことが多い小口! 

反 省 !

テーマ:動植物
 これまで、栗拾いの犯人呼ばわりや、柿やかぼちゃを盗む窃盗団と決め付け、農業従事者の最大の敵として手のつけられない悪党と言い続けてきた「猿」。

猿 猿2

 確かに学習能力が高いとほめ言葉も発したこともありますが、今回はそんな猿さんに敬意を評して・・・・・・。

 皆さん、「猿回し」発祥の地は熊野では ということをご存知ですか?

 今はテレビなどでたま~に見る程度になった猿回しですが、昔は正月などのめでたい時に、街角で「テレツク テンテン」と太鼓の音に合わせ、逆立ちをしたりでんぐり返りをしたりしていましたよね~。
 特に正月の楽しみであったサーカスなどでは、綱渡りや竹馬に乗ったりで大喝さいを浴びていたのを思い出します。

 そんな猿回しが熊野からとは?
 これって、本当なのでしょうか?

 昔は、「猿=去る」で「魔を取り払う」ものとされ、神の使者として馬小屋などの前では猿を使って悪霊払いが行なわれていたとか?

 確かに熊野でも、牛の安全祈願として「猿回し」が行なわれていたと言い、また、猿の手のミイラをお札と共に牛小屋に打ち付けていたという話はよく聞きます。


 武家社会や昔の農家では、馬や牛は労働力として欠かせないもの、高額で手に入れるのも大変なのに、そんな大事な牛が疫病にでもかかれば大変!
 例え「まじない」であっても、悪霊を払い牛の安全を祈るのは大切なことだったんでしょう!

 そんな神様=猿を

 知らぬ事とは言え、邪険に扱ってきた小生、あの有名な次郎じゃ~ないですが、今こそ「反省!」


 熊野の「お猿さん」、あんたはえらい!!

きのこ狩り&食体験 !

テーマ:自然
 秋を感じる心地よい風、肌寒さもなくグゥ~な気候!
 そんな季節にオモロ~で楽しい催しが・・・・・。

 昨日、熊野川行政局が「熊野奥山きのこ狩り・食体験」を実施、奥深い小口の山でのキノコ採取と我がフリーサイトキャンプ場でキノコ汁を体験しました。

 参加者27名は、早朝から送迎用のバスに揺られて鎌塚方面に、入山は急峻な山道を登ることから、そして畝畑街道に入り約1時間、更に道なき道を分け入ってキノコの採取場所へ。(これって秘密の場所なんやろか?)

 到着すると、まずは講師の説明を聞き、楽しい楽しいキノコ狩の時間です。

 キノコは、陽があたる場所と日陰、土地の湿り具合などによって生える種類も違うとか?
 まぁ、そんなことも色々あるようで・・・・。

 とにかく食べて美味しいキノコ、そして体にはすこぶる良いと言われるキノコ、でも毒にだけは気をつけやんしよ~。
 観賞用のような美しいものや椎茸などによく似た毒のあるキノコもあるし・・・特に卑しい小生なんかには、全部食べられるものに見えてしまう。ww(参加はしていませんが・・・)

 で、精一杯皆さんがキノコ狩りを楽しんだ後は下山し、フリーサイトで鑑定会!

キノコ キノコ2

 その様子を見に行った小生、お~~皆さん結構採ってる採ってる、でも山のチャンピオン松茸は・・・・・・・・う~~ん 無い!
 中には毒キノコを採取してきた人も結構いるようだ・・・・・!

 キノコの中にはベニテングダケのように、食べると筋肉が痙攣し、精神錯乱や幻覚、視聴覚障害が出て深い眠りに陥る、世にも恐ろしいキノコもあるとか?

 怖わ~~!

 そう言えば以前も、熊野古道歩きのお客様が「これは食べられますよ~」と言う案内人の言葉で採ってきたキノコ、調べてみれば「毒あり」となっていたことがあった。
 あれは、枯れ木や切り株に生えるキノコで、東北地方では急性脳症で死亡したというスギヒラタケだったと思う。

 クワバラクワバラです。(笑)
 とにかく、キノコの見分け方は素人には中々難しいようですね~。

 そして、鑑定が終われば採取したきのこを使って「食体験」、キノコにイモや白菜、大根などを加えて栄養満点の山賊なべが出来上がり!!

山賊鍋

 それこそ秋の味覚三昧!

キノコ汁 キノコ汁2

 プラスおにぎりもあり、皆さんお腹いっぱいのご様子!
 中には何故か?クーラーボックス持参の方も、キノコ狩りにクーラー???
 まさか・・・・・?
 やっぱり出ましたビール、キノコ狩りを楽しむためなのか?後のビールを楽しむためなのか???
 アイドントノ~ですが、気持ちはよくわかります。(笑)

食体験 食体験2

 そんなこんなで、ついに鍋いっぱいあった汁は・・・・・・。

 かくして自然の味覚に堪能しまくりの参加者でした。

追加しました!

テーマ:お知らせ
 宿泊のお客様を始めたくさんの見学者を魅了している「庸祐(ようすけ)油彩展」、このたび4枚を追加展示いたしました。

 これで総展示数20点、いよいよ展示会らしい様相が・・・・・・!

田舎 入峰

夜空 遊ぶ


松  茸 !

テーマ:自然
 最高級品の代名詞、松茸とごたいめ~ん!!

 傘が開ききっていない今が丁度いいのかも?

 松茸特有の強い香りがします。

松茸

松茸2

 いよいよシーズンですね~!

施設見学バス

テーマ:自然
 わぁ~~「ここ学校みたい?」
 そんな声が聞こえたと思ったら、玄関先に大勢の方々が・・・・・。

 昨日、市所有の施設を見学するという「施設見学バス」が小口自然の家にやってきました。

 その数23名!

 早速、弁当を用意している食堂へ一目散、施設見学といいながら施設よりもまず腹ごしらえの方が先のようである。(笑)

準備 弁当


 高齢の方が多い参加者には30分の時間は何かと気ぜわしい!

食事風景 館内見学

 ほんの僅かな見学時間で、次の目的地、円座石「熊野古道:大雲取越え」に出発して行きました。

今年初の餅ほり!

テーマ:出来事
 各地に点在する「九日(くにち)神社」や「国津(くにつ)神社」。

 小口では「国地(くにち)神社」と呼ばれ、以前は10月9日に例大祭を執り行っていたようである。

 天上にいる天津神(あまつかみ)に対し、地上の神を国津神(くにつかみ)、すなわち(国(地)の神)と呼ぶと言いますが・・・・・。

 九日・国津・国地?

 これって同じ神様なのだろうか?

 昨年も、色んな方に聞いてみたがあまりよく分からない?

 場所は小口の西地区、県道を鎌塚方面に走ると対岸の林の中に鎮座しますが、気をつけていないと分からないような小さな神社です。

 「いわれ」はさておき、昨日、その国地神社の例大祭があったのでお参りしてきました。

 10時30分、神官の五穀豊穣や国家安泰の祝詞からはじまり、区長や班長などの代表者が玉ぐしを奉奠。

神事 地区代表参拝

 そしてなぜか「地区外代表で小口自然の家様お願いします。」と・・・・・・。
 お~~~~っ 聞いてないよ~ 打ち合わせも無しに何たる事を!(笑)

 まあ、そこは年の功、玉ぐしを供え2礼2拍手1礼で何とか事なきを得たが・・・・・・。

 この神社、重い病の際や「おでき」が出来たら、魚を供えてお参りすればご利益があると言い伝えられているが・・・・・?
 顔と頭が少こ~し悪い程度で、体そのものはすこぶる健康、そして、「何の心がけも無く、信仰心の薄い小生がお参りして、何かご利益があるのだろうか?」そんな馬鹿なことを考えているうちに神事も終了。

 お神酒と、めでたい時の象徴である赤飯が振舞われたあとは、待ちに待った「餅ほり」!

赤飯 餅ほり

 小口が ゛誇る゛ 11時のけたたましいサイレンと同時に開始です。
 昨年の失敗を反省しつつ、今回は撮影もほどほどに、ナイロン袋片手に参戦してみました!
 
 で、これが今回の成果です。↓

成果 帰路

 「餅ほり」に自信を持った小生、これからは各地区のお祭り(?)に参戦し、「餅屋」でも開いてみようかな~!ww

1  |  2    次>    

プロフィール

栗

にしやん

熊野古道
大雲取越~小雲取越のど真ん中
「水がきれい」で「空気もうまい」!

こんなすばらしい環境でノンビリと働いて?・・・・・・います!

ホームページ

カレンダー

<<      2008年10月      >>
28 29 30 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 1

最近の記事一覧

村ぶろランキング

総合ランキング
165位 / 15286人中 down
ジャンルランキング
4位 / 32人中 keep
旅・宿・観光
地域ランキング
8位 / 41人中 down
新宮市

村ぶろバナー

村ぶろ
体験入学

最近のトラックバック

参加村こみゅ一覧