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まもなく解禁!

テーマ:自然
 きれいな銀色に輝く斑点、釣って楽しく食べて美味しい!と言われるアメノウオ(あまご)の解禁日も直ぐそこですね~!
 釣り好きの方は今頃、リングに上がる前のボクサーのように大興奮状態でしょうね~。
 ゴングが鳴れば勢いよく川に飛び出していく、そんな光景が目に浮かんできます。
 今年の小口川、和田川はどうなのかな?いつもの解禁直後にはドッと人が入って来ますが・・・・・・・。
 最近は、そんな話で持ちっきりです。
 「小口自然の家」のYさんも大の釣り好き、アメノウオや鮎の話になると休む暇なしで喋りたおす、聞くところによると、上流では結構大きなアメノウオが泳いでいるらしい、「アメノウオ釣は面白いで~他の魚とはチョット違う、ポイントに竿を出すやろ、魚がおったらいきなりや~ガクンとくる。これがなんとも言えんのや!」「ほんでよ~たまにこんなものもくるんやで~!」と両手の指で大きさを示す。
 その指の間隔は30cmから40cmほどに伸びていく、「そりゃ~オーバやで、そんな大きなのおらんやろ~」とやり返しながら続く会話。
 Yさん曰く、餌はその渓流で採取した川虫、そしてミミズ、いくら、最後には毛ばりを使うと言う。

小口川 小口川2

 2年前にはじめて小口に来た時は、川釣のどこが面白いんやろ?雨が降ってもカッパを着て釣っているし、寒い日も川に入って・・・・・小生にはチョット真似が出来ない!と。
 釣った魚を見せてもらっても「これアメノウオ?」などという低レベルで、餌はなんやろ?ミミズ?瀬で釣れるの?そんなことすらわからない2年前、でも、最近はお客様との会話やYさんのコーチによって幾分か釣の話にも慣れてきた。
 で、今年は・・・・・・・・恥ずかしながら、このアメノウオに挑戦してみようと思います。
 心変わり?と聞かれれば・・・・・「ううん 和田川や小口川のアメノウオを釣って食べてみたい!」とそれだけの事ですけどww・・・・・非常に単純明快、実にわかりやすい動機!

アメノウオ釣り(昨年)

 今から遊魚券を購入しなければならないが、そこは「後の先」をとるつもりでユッタリと、そして竿は何本も持ってはいるが、すべて海釣用、まさか川で投げてリールを巻くわけにも・・・・・いや?これも面白いかも!
 今の状態で完璧なのは餌のミミズだけ、これだけは豊富にある、さすが自然の宝庫「自然の家」。
 まあ、釣りをすると言っても、魚に遊ばれるのがオチだろうし、1匹でも釣れば多少はヤル気も出てくるのかな?と思う程度ではじめます。
 でも、1年後には何故かアメノウオにハマっていたりして・・・・・いや、違うか、ボウズばかりで「ヤッパリ釣は小生にむいていない!」などとホザイテいたりして・・・・・・・・。

 話は変わりますが、三重県熊野市育成町の「童集乃村」と言う店で「アマゴ」料理を食べさせてくれるらしいが「とても美味しい!」と評判、先日も息子が友人8人と行ってきたようで、「どいらい美味しかったわ~!」と言っていました。

アメノウオ

 皆さんも一度アメノウオを味わってみては?でも1日1組限定らしく予約が必要なようです。

滝本の滝 3

テーマ:自然
熊野川町滝本地区が誇りとする滝、今回は滝本北谷にある「部屋滝」を紹介させていただきます。

【 部屋滝 】
高さ335mのところで猿手滝の右側にあります。

部屋滝

深い緑の苔が美しく神秘的!
両岸が迫り岸壁の左側から落下していますが、まさに岩に囲まれた部屋の中の滝です。
 高さは約10mで滝壷は細長く澄んでいて深い。

部屋滝2 部屋滝3

マップ


伝説 「蛇の淵」!

テーマ:伝説
 熊野川町には沢山の伝説がありますが、その一つに「蛇の淵伝説」と言うものがあります。
 「小口自然の家」前から小口川を遡ること500m、普段は静寂そのものですが、チョット不気味さも感じる場所でもあります。

蛇の淵

 昔、この淵には大蛇が住み、近くの森庵(もりな)の丘を7巻き半も巻いて、尻尾は淵の近くの石橋に載せていたという。
 時々里人に危害を加えるので、日暮れには誰一人としてこの場所を通りません、それを聞いた「鳴神上人」は、「人に危害を加えるとはニクイ奴、法力で退治してやろう」と村人に案内してもらって祈祷を始めました。
 しかし、いつまでたっても何も起こらないので案内人は山を降りてしまいましたが、上人は祈り続け、そして、長い祈祷も終わりに近づいたころ、大空はにわかに雲をまし、池の水面は波だち、生臭い風が巻き起こる。
 その異様な状態に共の者はガタガタと全身を震わせていたその時、突如池の中から身の毛もよだつばかりの大蛇が現れた。
 その大蛇は、鎌首を立て火のような舌を出して疾風のごとく上人めがけて飛び掛ってきた、さしもの上人も一飲みにされたか?と思った瞬間、上人の大喝一声、天地が震動し上人の体が上空に舞い上がると大蛇の体が八つ裂きになった。
 この時空中に「カラカラ」という笑い声がした、上人の声であった!
 共の者は、自分が生きている事を疑いながらも大蛇のむくろを蛇の淵に投げ込み、その霊を森庵の丘に封じ込んだ。
 以降、里人は上人を徳として丘の上に祠を作り、祭神とし毎年盆の13日に清蔵寺で施餓鬼の法要を営んでいる。

丘 鳴神上人の碑

刻印 清蔵寺

 小口の人たちは、小さいころから「蛇の淵」近くで蛇を殺してはいけない、そして、この付近で誤って倒れる様なことがあれば着物の片袖をちぎっておかねばならないと教えられたと言います。(大蛇がすんでいた頃、人が倒れた時は人の匂いがする着物の片袖を投げて難を逃れたと言われる)

 以上、小口の「蛇伝説」ですが、蛇にまつわる伝説は中国やインドから始まり国内でも似たような伝説や祭りにしているところなどもあります。
 これって何なんでしょうかね~?

一説には、蛇行した川や、そのうねりが蛇の動きに似たエネルギーとして感じられ、それを神として崇めてきたという考え方もあるようですが・・・・・・・・。
 古代人ってエライ!!

入居者募集!

テーマ:自然
 最近、鳴き声に気付いて空を見上げたり、後ろを振り返ることってありませんか?
 一年を通じて最も鳥がさえずる季節かもしれませんね~!
 「自然の家」付近でも色んな声が聞こえてきます。
 11月に3階建での総ヒノキ作りのゴージャス版を新築しましたが、最近になってようやく視察に訪れてくれる者も現れるようになりました。
 3月も近くなり もうそろそろ営巣か?

11月の巣箱

 先日も何度か覗き込んでいましたが・・・・・・・・・・。
 人間がいないのを確認してから入ると言うのでカーテンに隠れながら観察していますが、中々入ろうとしません。
 昨年も、屋根下などに巣を作ってたので、「巣箱を作ればきっと入る。」と、思いながら設置しましたが・・・・・・・どうしてなんでしょう!
 群れで行動する鳥もいると聞く、「あっ そうか 部屋数が足りないのかぁ~?」

 板にのこぎり、金槌とドライバーがあれば簡単に作れる巣箱、中には2週間くらいしか利用しないジプシーもいるらしい!
 建築費もそう高くはないので無駄を承知で戸数を8戸に増やしてみました。
 でも、これにも中々応募がありません。

巣箱

 チョットPR不足の面もあったかな?と深く反省しつつ今度は広告を掲げてみることにしました。

巣箱2 入居者募集

 昨日の話なので効果のほどは今のところわかりませんが、「全戸 熊野材使用」に興味を示して頂いているのは、背中に美しい黄色を背負い時々木をつついたりしている「シジュウカラさん」や、ふわふわしたような小さな体につぶらな瞳でとてもかわいい「エナガさん」、そしてご存知「すずめさん」や「かわせみさん」「ヤマガラさん」「セキレイさん」あたりか?
 鳴き上手の「メジロさん」にも入居してほしいが、今密漁問題で世間を騒がしているし・・・・・・ヤッパリお断りしたほうが無難かな?
 入居希望者とは、もう、まもなく契約締結の運びになると思いますが、すべて新築なので多分新婚さんあたりの申し込みが多いと思う。
 直ぐに子供に囲まれ、家の中はテレビの「大家族」状態になることでしょう!

 小生も、管理者として入居時に立ち会いたいものですが、多分連絡がないと思うので・・・・・・でも、立ち会いたいなぁ~!
 とにかく、「あれは、ディスプレイですか?」とは言われないようにしたい。

酒の肴? 

テーマ:小口自然の家
 先日、「自然の家で椎茸を作れば、お客様も楽しめるし子供の勉強にもなる。」ってブログに書きましたが、あれ以来「またしても活字にしてしまった!」と悩んでいました。
 ところが先日、そのことを知ったある方が「家に30本ほど椎茸の木があるが、よかったらあげるで~」と言ってくれた。
 そう言えば昨年、その方に「お客様に菌を打ってもらい椎茸の成長を写真などでお知らせしながら、収穫時期に採取体験させたり、贈ってあげるようなこと出来んやろか?」と相談したことがあった。
 「原木に穴を開けて、菌を打ち込むのは面白いが、実際に椎茸が出るのはず~と後やで~」っと、こんな会話をしたことがある。
 それを覚えていてくれてナラの木を切って準備をしてくれていたようだ。
 アリガタヤ、アリガタヤ!!
 優しいご厚意に感謝しながら、小生得意の ゛お言葉に甘える゛ ことにしました。
 昨日、愛車軽トラで取りに行ってきましたが、1mほどにカットされた木には菌も打たれ、既にいくつかの芽も出ていました。
 そして、「一人者やし10本もあれば食べれんほど出てくるから、あと全持ってってエエよ!」と言ってくれたので、あつかましくも残り全部を頂くことに。
 早速、買ったばかりのチェンソーで丸太を切り、作った櫓に榾木(ほだぎ)を立てかけてみました。

椎茸 椎茸2

 その数20本、栽培場所は玄関横の日陰で、風通しもよく椎茸が出来やすい環境(?)、近くには水道もあり完璧!ww
 あとは成長を待つばかりです。
 さてさて、お客様に喜んでもらえるか?小生の晩酌のつまみになるのか?はたまた鹿の餌食になってしまうのか?  乞うご期待!

椎茸設置場所

 「あれもやりたい!これもやりたい!」
 いつも一人であがいている小生、椎茸作りの体験イベントも「やりたい」ものの一つ、原木への穴あけや種菌打ちは子供さんにも喜ばれるでしょうし、それに試食会、これは絶対楽しいはず。(自分が・・だったりして)
 そして何よりも、自分が手を染めた椎茸の成長を観察したり採取することなどから、自然の大切さや林業への理解が見えてくるように思う。
 「よ~し・・・・・・・。」

講師養成講座

テーマ:出来事
 昨日の出勤時、駐車場に沢山の車が止まっていました。
 はて?今日は何の日?
 目の前の「新宮市就業改善センター」を訪ねてみると、関係者以外立ち入り禁止の張り紙が・・・・・・・・・。
 恐る恐る戸を開けて中をのぞいてみると、「わらじ作り」の真っ最中。
 改めて許可を取り見物をさせていただきました。

張り紙 講座

 いつもの教室とはチョット違った趣、聞くと市の生涯学習課が主催する「わらじ体験教室」の講師を養成する講座だという。
 この日は13名の方が参加していましたが、3回セットで1回約3時間、合計9時間で補助者として可能になる技術を身につけボランティア登録、要請に応じて指導者の補助を行なうというもののようです。
 今回は2回目にあたるようですが、3月に来訪される姉妹都市サンタクルーズの通訳さんも特別に参加していました。
 アメリカからの親善訪問者に「わらじ体験」を計画しているようです。
 そうでしょうね~、日本古来の技術を伝える為の体験ですから、通訳としてわらじの話や体験は大事でしょうね!

講座2   足元

 参加者は、女性が多く40~50代か?中にはそれ以上の(失礼?)年齢の方も!
 わらじ作りは、ない(藁をなう)やすいように藁を打って柔らかくすることから始めますが、既に前回でその部分は終了したのか、足を放り出しての体験中。
 指導者のおばあちゃんに、「これでエエの?」
 「もうチョットここを引っ張って」などと懇切丁寧な指導を受けながら・・・・・・・和気藹々と楽しそうにしていました。
 2回目とは言え、20年ほどのキャリアを誇る指導者のようには中々うまくいきませんが、それでも指導を受ければリズムよく仕事が進みます。
 「難しいわ~」「作り方のペーパーでもあればな~・・」等と言いながらも、2時間後、ようやく草鞋が完成しました。

指導   完成

 さすが講師を希望する方々、楽しみながらもその態度は真剣そのもの、昔は皆がもっていた わ・ら・じ の技術もいまは途絶えがち、苦労をしながら得た手作りの伝統を是非とも広めてほしいものである。

小口中の歴史

テーマ:歴史
 先日、70歳ぐらいの男性がひょっこり姿を現し、「同級会」をしたいのだが・・・・・部屋と宿泊大丈夫?
 聞けば「小口自然の家」の前身である、「小口中学校」の卒業生だといいます。
 昭和27年卒といいますから、なんと55年前の卒業生!
 幹事を務めるその方は、前回の同級会は還暦のとき、もう10年も前のこと、「今回も、どこかの温泉宿で一泊して・・・・と考えていたが、いつまでも同級会が出来るわけでもないし、最後になるかもしれない?」、同級生からは「今回は思いで残る我が学び舎で開催してほしい!」との要望も多く、訪ねてきてくれたようだ。

 小口中学校は昭和22年の創設、戦後の大変な時代で寄宿舎の屋根も自分たちで杉皮を葺いたり、特に当時は食料受難の時代、寄宿舎で食べる米もなく滝本や鎌塚などの村から貰ったと言います。

S52年の小口中

 また、中学校への義務化も始まった(昭和24年)ばかりで、その理解不足から親の説得に努めたこともあったようだ。
 それだけ、当時の子供たちは農家の戦力になっていたのでしょう!
 農繁期には、手伝いのための「農休」まで設けたり、資金的に苦しく校費の一部に当てるために校内で椎茸栽培もしたと言います。
 こうして、時代や社会的背景の中で苦労を重ねながら守り育ててきた学校です。
 その甲斐あってか?29年にはピアノを購入、32年には学校給食が開始、38年には校歌ができて、学校としての体裁が段々と整っていきました。

改築前の小口中

 生徒たちも自然の中で逞しく育ち、感性豊かな人間として巣立っていったと思います。
 今で言う、自然と一体となった本物の教育が実践され、この学校に大きな誇りを持っていました。
 しかし、40年代に入ると生徒数の減少などから学校の統廃合が進みS56年、1101名の卒業生を輩出し、地域と共に歩んできた「小口中学校」も、その歴史に幕が下ろされました。
 その後、旧校舎を改築し、「自然の家」として生まれ変わり(昭和62年)ましたが、原型を残したその建物には卒業生が学んだ思い出はいつまでも生き続けていると思います。

 今年に入り、中学生ぐらいの子供を連れた親子が自然の家の前を通っていた時のこと、「お父さん、これなに?」、答えるお父さん「これはお父さんが卒業するときに作った記念の作品や!」誇らしげに子供に語る父親。
 
 小口中の歴史は「自然の家」がある限り、永遠に心に残っていくと思います。


ナンバーワンは?

テーマ:小口自然の家
 大雲・小雲・越前峠・大倉畑・宝龍滝・清閑瀞・大原川・円座石・蓮痕岩・小和瀬・西行・・・・・・ずら~と並んだ漢字、そして山小屋「円座石」に桜茶屋、一体これは何でしょうか?
 いずれも小口の名勝ですが、客室や食堂などにもその名を使用しています。
 他の民宿や旅館などには、「松」や「菊」、「牡丹の間」など粋な名前が付けられていますが、「自然の家」は公共の施設、ましてや元中学校、卒業生や地域の方々の思い出が一杯詰まった施設、名前を付けるだけでも小口のイメージを大切にしながら考えたんでしょうね~!

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 でも、今はお蔭様で名前をキッカケにお客様と会話が弾むこともよくあります。
 そんな会話を通して、お客様が楽しかったり思い出が作られるのであれば、それはそれで意味のあることかもしれない!

 部屋への案内時によく話題になる名前、ベストスリー!
 堂々の1位  「清閑瀞」 チョキ
 準優勝     「蓮痕岩」
 銅メダル    「円座石」
 以上がメダリストたちですが、話題になるって、ただ単に難しい読み方だからですけど・・・・・・w

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 「清閑瀞」や「蓮痕岩」は、「これなんて読むんですか?」が圧倒的!
 第3位の「円座石」は、パンフなどでよく紹介されているのでご存知の方も多い、でも、「あ~この(えんざいし)見てきたわ~!神様がこの石に座って談笑したんですって?」
 誰でも(わろうだいし)なんて読めませんよね~!

 惜しくもメダルは逃しましたが、よく健闘したのが「越前峠」。
 熊野古道大雲取越えを歩いてきたお客様は、「ワー あの厳しかった越前峠や~思い出すわ~!」「メッチャしんどかった~!」
 直前に体験した出来事と部屋の名前を通じて、会話が継続しやすいと言う点においては、「越前峠」も相当な実力者であることは間違いない!

 以上、アホな事を書きましたが、一つの事がきっかけになり、初めてのお客さんとでも一気に親密になったりします。
 ~出会いってホント楽しいです。~

賢者に感謝!

テーマ:人物
 800年前、赤木の里に移り住んだ平家の落ち武者の子が、水不足で困っている赤木地区に山を切り開いて水を送ったという。
 この「新四郎溝」なる水路は以前見たことがありますが、その「塚」も建てられていました。
 場所は熊野川町赤木、県道44号から約300m上った所「宝泉寺」です。

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 境内の入り口付近にあり、掃除も行き届ききちんと花も供えられていました。
 横にはきれいな説明版もありましたが、これほどまでに顕彰されているとは思いもしませんでした。
 その説明では、千年万苦して村に水を引く、その不朽の功 きこりの口に伝えられてやまず、村中玄米2俵を寺に寄せてその恩に報い、別に毎年一斗を納めて施餓鬼料となす。
 将来も、その功労を感じて回忌怠ることなく、われわれの賢者とその事実を碑に刻めば何よりの幸せ。昭和61年6月赤木区民一同建之とありました。
 そして、この碑も、これまでの碑が古くなったので新しく建て替えたと書かれていました。

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 これほど村民に感謝されているって凄い事ですよね!
 「田中新四郎」ってどんな人なのか?タイムマシンでもあれば、800年前の時代に行って会ってみたいものだが・・・・!

小口にも雪!

テーマ:自然
 テレビで伝える雪情報、そして雪による交通機関への影響や事故!
 連日こんなニュースが続きますが、所詮はよそ事と思っていた昨日、熊野川町小口にも雪が降りました。
 新宮からの出勤時にはチョット寒い程度で雪の兆候もなし、でも、熊野川町田長付近では俄かに雲行きが怪しくなって白いものがチラホラと、「当たり」です。
 天気予報通り雪が降り始めました。
 そして、県道44号に入れば田んぼは既にうっすらと雪化粧してるではありませんか?
 エッ うそ~!
 どれだけ寒くても積雪など滅多にない地域、小口に到着すれば真っ白になった大雲取越えの山々や雪に覆われた「自然の家」が姿を現しました。
 時には激しく、又時には真綿のようなフワフワとした様な雪が・・・・このまま降り続けば、なんか楽しい出来事があるかも?と考えながら暫らく外を眺めていました。
 でも、楽しいことはなく、悲しい出来事が・・・・・。
 1昨日から続いていたキャンセルの電話が又今日も、せっかくの連休というのに連休効果ゼロ「トホッ」。
 連絡のないお客様もこの状態での大雲取越えは無理だろうと思い、確認のため携帯に電話を入れてみるも、「留守番電話に接続します」の繰り返し、通じないということは・・・・まさかこの雪の中を歩いてる?
 小口でもこれだけの雪、ましてや越前峠など相当な積雪だろうと思っていたら、午後4時30分、1組のお客様が到着、そして遅れてもう一組、更に今度は6名のお客様がテント持参で来訪。
 これにも「エェ~」です。
 まさかと思いましたが、この寒い中でキャンプをするという。
 事務所で座るだけでも手が悴んで仕事にならないほどの寒さ、それでもテント泊?
 小生などには考えられない山歩きのお客様でした。
 今日の雪は結構、執拗に降り続け、いつの間にやら一面銀世界に!
 真っ白に輝いた風景は普段では見られない光景、ある種幻想的な「美の世界」でもありました。

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 そんな一日を堪能しながらも気になるのは帰り道、勿論雪の上など走ったこともない゛雪上若葉マーク゛の小生です。
 泊まっていこうかどうしょうか?(チョット悩み)
 そんな中、仕事を終えた板さんが6時には「おさきに!」と言って帰ってしまった。
 それまで降っていた雪も雨に変わり凍結が怖い。
 しばらくして、帰った板さんに電話してみると「ゆっくり走れば大丈夫やで~」、この言葉を信用して20時、帰ることに決定!
 恐る恐る車を発進してみました。
 水を含んだ雪がシャーベット状になっており、時速約30Kで走る。
 日ごろはブッチギリの小生もこの為宅(ていたらく)、ノロノロ運転で抜かされっぱなし、新宮につけば今日の戦績は なんと15戦全敗。
 まあ、そんなことで何とか我が家にたどり着いた小生でした。
 今日の感想・・・ヤッパリ、雪の上の運転は怖わ~!
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プロフィール

栗

にしやん

熊野古道
大雲取越~小雲取越のど真ん中
「水がきれい」で「空気もうまい」!

こんなすばらしい環境でノンビリと働いて?・・・・・・います!

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