カンボジア編(5日目・美容室)
5日目の朝、1時間ほど、余裕があったので、個人的な目標であった美容室へ。
ホテルの近くの美容室があって、何度か覗いたが、バリバリ地元の人達で、ちょっと不安があった。
入口はこんな感じ。

一度、カットしてもらおうとチャレンジしたが、その時は満員だったので、この日が2回目のトライ。
一人で、行ってみると、3席中、1席が空いていた。
店員さんでは英語が通じず、女性の経営者の人が出てきて、カットしてもらうことに。
店内では、外国人である私に視線が集まっているのを感じる。
隣の席の客は、明らかに鋭い視線を送ってくる。
そして、カットしてくれたのは、美容室の前を通るたびに、気になっていた見た目が派手な彼。
気になってただけに、ラッキー。
英語が通じないので、お互いにオロオロ。
どうカットするのか、聞きたい様子だったので、指で、2センチぐらいを表現し、「カット」とだけ、伝えた。
伝えた後、まさか、2センチだけカットって意味なのに、カット後の仕上がりが2センチって、意味にとられたら、どうしようと、焦る。
ただ、もうこれ以上、説明できないし、後は、彼に任せる。
切り始めると、どうも、意図が通じていたようだ。
彼も、私の毛先を見て、日本のカットの技術を学べたのではないかと思う。
店の看板には、2ドルと書いてあったが、何が2ドルなのかは、カンボジア語なのでさっぱり、わからなかった。
切り終わってみると、カット代は5,000リエルで、2ドル渡すと、3,000リエルのお釣りが。
日本円にして、約120円のカット代でした。
最後に、カットしてくれた彼に、写真を撮らせてと、ジェスチャーで伝える。
彼が、少しハニかみ、快諾してくれた。
写真を撮ると、店の雰囲気は少し和み、彼を冷やかすような感じに。
そらぁ、カットして、写真を撮られることも珍しいだろう。
初めて見た彼は、私にとっても見慣れぬカンボジア人の若者で、正直、ヤバイ感じだと思っていた。
ところが、この日、時間を共有し、写真の顔をみると、人見知りをするナイーブな青年であったとわかった。
何事も、偏見を持たないことが大切だと改めて感じた。
こちらが、そんな彼

コメント
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2009年01月10日 18時03分120円は安っ~。
原宿を歩いてそうな青年ですね。
ところで、カンボジア人と日本人て、西洋人程違わないけど、見分けはつくかん?フアッションとかが同じやったら難しい人もおるよね。
むこうもそう思いやるやろけどの。よう間違われなんだの。やっぱしちょっとあかぬけた感じでもしたんかいの。[Res]HB2009年01月10日 22時41分やにまんほ様
そうですね。服装とか化粧とか、同じようにしたら、ほぼ変わらないと思います。
プノンペンでは、一度だけ日本人に会ったのですが、まずは、日本語が聞こえてきてから、振り向くと日本人だったというだけです。
さすがに、男性は、肌の色が、よく焼けているのでわかりましたが。
私も、汚い半ズボンに、現地で買ったセッタを履いて、現地に紛れたつもりですが、どうだったんでしょうか。だいたい、デジカメ持ってウロウロしたら、観光客とバレますわね。
アンコールワットでは、日本人に中国人、韓国人もいて、さっぱり分かりませんでしたよ。ガイドさんの喋る言葉で、どこの国の団体の人か分かるって感じでした。
だから、カンボジアの人も、こちらが何語で喋ってるか聞き分けてる感じでした。
一人旅だと、間違えられたかもしれませんね。
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2009年01月11日 22時01分勇気ありますね~
いっそう彼のような頭にしてもらえば現地に紛れていたかも?[Res]HB2009年01月12日 11時01分川太郎さま
だいぶ、ドキドキしたけどね。
なんせ、隣の人、俺のこと、鏡越しにめっちゃ睨んでたもん。
ほとんど、短髪で切る髪ない感じなんやけどね。
ピンクの美容師さんも、となりの人の足に当たっただけで怒られてたし。
おそらく、この値段からして、カンボジアの人にとってのカットは、娯楽の一つかもしれんわ。
こんな、派手な人は、街にもおらんかったよ。
おそらく、この店の実験台で染めたんやと思うで。
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